今日はショックです

先日、十和田の次男から電話があり、モモのきょうだいが猫エイズの検査で陽性だったから、モモも病院に連れてってくれと言いました。母親からうつった可能性があるというのです
それで今日主人と近くの動物病院へ行ってきました。血液検査をしましたら、陽性だったです。白血病のほうはありませんでした。やはり母猫からの感染だそうです。

猫エイズで陽性だったとしても、発症するとは限らないとのことでしたが、いつ発症するかわからないし、風邪を引いたりしたときに、治りにくいとか、エイズ発病を疑わなくてはならないとか、あまりストレスを与えられないとか、家から出さないほうがいい。他の猫とは遊べないとか制約が生まれました。
悲しいことですよね。大好きなチャチャにも会えなくなるのでしょうか。

陽性の子でも長生きするこもいるそうですから、モモは今までどおり家のなかで過ごさせることになりました。
人間にはうつりませんが、免疫力の低い子だったと思って、これからは接することにします。今までみたいにお気楽に今日のモモちゃんを載せることができなくなるかもですが、自然体で行きます。

思えばうちは主人も弱いし、私だってアレルギー体質だしみんな何かと持っているから、その中にやはりからだの弱いネコが加わったと考えることにしましょう。

写真は長男のあぐらの中に納まる今日のモモちゃんです。
チャチャは大丈夫だったそうです。
それからモモはシャムネコの混じった雑種だと獣医の先生が言っていました。だから黒いところがあるんですね。