電車の中の会話

この頃は学生が休みになったせいか、朝の電車にギリギリで座れることもできるようになりました。
今朝前に立った、２０才過ぎぐらいの男女がおしゃべりをしている。
顔は見なかったけど、女の子はゆうこりんみたいな頼りなげな話し方。
男の子のほうは、快活な喋り方。二人は友達だと思われる。
聞くとはなしに聞いていると、
二人は携帯の機種の話から、女の子のこんな話に。
「私彼と別れたときに、携帯変えたんだ。友だちから番号がよくなく（４９７９）だからよくないといわれたの」
「へ～よく泣くって、感動で泣くのかもしれないし、うれし泣きかもしれないしいいじゃない」
（な～るほど）と私。
「今日ご飯食べてきた？」
「うん食べたよ」
「ちゃんと出てくるんだ。いいな～」
「違うよ。自分で出すんだよ。納豆。今納豆しかないんだ。俺毎日ソーセージとたまごでいいのに」
（私も子どもによくソーセージ出したなぁ・・・）
「そうなの」
「卵焼きとかできる？」
「うん、私上手だよ」
（いいな～私卵焼きってうまく焼けないのだ・・・）
二人がポンポン喋っているので、芸人じゃなくても普通の人の会話って、おもしろいな～って感じた朝でした。