ひまりんのつれづれ日記

感じるままに何でも書けたら・・・

ムスカは逝ってしまいました。

2008-01-11 23:34:44 | ネコのこと
猫のムスカはご飯も食べなくなったので、火曜日にお医者へ行ったところ、黄疸と貧血がひどくおなかに水が溜まっているということで、入院となりました。火曜の夜、ムスカの様子を次男とみせてもらいましたら、ケージの鍵を開けてもらい、次男がなぜて、私がムーちゃんと呼びましたら、ニコッと笑っていました。
その様子にほっとしました。

診療時間なら来てもいいとのことだったので、水曜日の夜また次男と面会に行きました。点滴したあとか、青いテープが痛々しい感じがしましたが、こちらを見てくれる様子が、かわいらしく、流動食を食べたということだったので、木曜日もう一日入院すれば、金曜日には家に帰れるのではと楽観していました。それが最後の生きているムスカの姿となりました。

休診日の木曜日の夕刻、獣医の先生から連絡があり、もう食事も吐いてしまい明日にでも亡くなると思われるといわれました。
その3時間くらい後の9時半に亡くなったとの連絡が入りました。
うちにいた、4人全員で迎えに行きました。箱に入れられたムーちゃんは横向きに寝ているかのようでした。9ヶ月の命でした。
検査の結果、腹膜炎だったことがわかりました。

ムーちゃんのような無邪気で、誰にでも好かれる素直な猫が、こんなに早く天国に召されるとはショックです。今日は泣けてきてしまいます。
昨年12月22日に受けた去勢手術、移動、次男から離れたことらが、ストレスとなって発病したのでしょうか。
ゴメンね、ムーちゃん。ムーちゃんはずっと次男とのんびりしてたほうがばよかったかもね。

うちにきたばかりのムーちゃんの写真と、今日のうちのパンジーです。