虹をみた。

今日はおじいちゃんの七回忌ということでお墓参りに行き、お坊さんに読経してもらい、帰りに奥多摩の釜飯やさんでお食事をしてきました。甥が１歳半の子どもを連れてきたし、すっかり美人になった姪っ子二人にも合えました。

二組の義兄夫婦にはもう孫までいるのですが、うちだけみな結婚のけの字も見えません。お孫ちゃんを抱く義兄はとろけるような優しい目つき！
幼子というものは人をあんなにもかえるものなんですね。甥っ子も立派なお父さん振りです。

うちのデジカメはバッテリーがまだ手に入らず、今日は写真なしで寂しいのですが、帰りの車で、大きな虹が進行方向にかかっているのを見ることが出来ました。
義父が喜んでくれたので、虹を見せてくれたんだと思えました。
ささやかながら、七回忌らしきものができほっとしました。