来年成人式を迎える娘のために、振袖のレンタル会社や呉服屋さんからの勧誘が最近すごい。日曜日にレンタルの店を覗いた後、呉服屋さんに行ったら、着てみてとか言われて、一時間以上かけて、あれやこれや着せてもらった。娘好みの緑の振袖があり、見積もってもらうと30万円。私の30年前の振袖とはやはり柄や着付けの小物が違う。やはり今風のをそろえないとだめかな~ローンかな~など思っていると、娘は呉服屋さんにはあんなに長時間世話になっていながら、帰りに「お母さんのでいい。小物だけ今風のものにする」といったのには意外だった。喜んであれやこれや選んでいたというのに、ただ着てみただけだったのだ!お金を使うのなら別なところに使いたいと言う。しっかりしてきた現代っ子の娘にちょっと驚いた。呉服屋さん、冷やかしになっちゃってごめんなさい。
でも女の子は何かとお金がかかりますね~
でも女の子は何かとお金がかかりますね~