ひまりんのつれづれ日記

感じるままに何でも書けたら・・・

夢を見た

2006-05-20 07:10:30 | Weblog
母がうちに来て、庭の石などをきれいに片付けてなんかまっさらにしていた。
途中娘に「こんなになちゃったたよ」と報告するときはやったのは夫という風になってたような気がしたけど、これは夢のなせるところだ。
母は今年87歳になったけど、すごく働き者だ。なぜ私は似なかったのだろうと言われる。(私はグータラなの)
亡き父も働き者だったけど、晩年の父は糖尿病だったし、疲れやすいのかのんびり掘りごたつの定位置に座っていることが多かった。そんな姿を見ていた主人は、私が椅子のところで座ってぼんやりしていると、「おじいちゃんに似てきたね~」とかよく言う。顔とかも私は父に似ている。
でも喋り方は母に似ているらしい。小さいときはいつも母にくっついていたからね。

うちにも咲きました

2006-05-18 16:29:23 | Weblog
牡丹のような芍薬のような、たぶん芍薬なのでしょう。
前の住人が植えていったものですけど、毎年律儀に咲いてくれます。

前の奥さんはとてもお花が好きだった方で、ピンクの薔薇とか白いムクゲとか、私も好きな花なので嬉しいです。

今日は午前中、銀行まで自転車で行ったのですが、途中田んぼに白鷺がいたり、よこを貨物列車が通ったり、なかなかの撮影スポットがあったわけですが、デジカメを持っていかなかったのが残念でした。あの道は私の好きな自転車のコースです。
子どもたちの持久走のコースでもあったところで、思い出深い道ですね~
よく持久走大会見にいきましたが、うちの子は皆苦手でしたね。

少し危ない

2006-05-16 19:48:01 | Weblog
次男がネコを飼いだしたので、青森の次男に電話をかけて、ネコの様子を聞くのが楽しみになってきた。最初はおびえていたらしい。
マーキングのためか、そそうをしたという。叱ったら寄ってこなくなったとも言った。しばらくネコ談議をしてから、主人に代わる。
主人に代わると、次男はネコはメスだったので、チャチャマルでは駄目だと言う。
長男もチャチャマルという名が気に入っているので、「いいよ、チャチャマルで」と話していた。
電話の向こうではネコをチャチャと呼んでいたという。

思えば長男も主人もネコが好きだ。癒しになるから、うちでもネコ飼おうかなんて言い出した。
世話嫌いの私が「駄目だよ。ネコ砂の掃除とか誰がするの」と咎めると、「いいよ俺がしても」なんて長男。「俺もしてもいい」なんて主人までも。

何かうちに残ったの3人の内、2人がネコ好きか~
分が悪いな~
このままで行くとネコ飼うことになってしまうのかな~
雲行きが少し怪しい。

歩いてみる

2006-05-14 22:00:28 | Weblog
今日は少し食べ過ぎたかなと思うので、夕食後歩いてみた。引き出しから万歩計もでてきたし。
スーパーでプラスチックトレイを返してから、歩きはじめる。ぐるりと近所を回ると30分くらい。小学校前の田んぼにはきっとカエルが鳴いているだろうと、思ってコースに入れる。
水の張られ、田植えの済んだ田んぼで、カエルたちが大合唱。人通りがなくても、カエルのあのにぎやかな歌声を聴けば寂しくない。

途中会ったのは、犬連れの人と女の子2人、勤め人一人。日曜日でもスーツで働きに行く人はいるのですね。
30分歩いて、万歩計を見ると2845歩。あまり歩けないものですね。

小豆を煮る

2006-05-13 16:15:13 | Weblog
天気が悪い日には、あんこ類が食べたくなる。小豆を煮る。小豆を袋から出すときたいてい、1~2粒逃げていくものがある。運がいいやつ、逃げ足が速いやつと思い追っかけていって、床の一粒を拾って、また元に戻すも、ゆでこぼすときやはり運のいいお豆さんが逃げていったような気がする。
 
色だしのために、ゆでたときの湯を何回か捨てる。1回では足りないような気がして、3回くらいくりかえしたか。やりすぎて、色が少し薄くなりすぎた気がする。

お砂糖は一袋300グラムに対して半分くらいのカップ半弱くらいがちょうどいいか。お塩も少し入れる。このお塩の量もはっきりつかめてなくて、母の作るあんは
塩けがきいていておいしいなと思うときがある。
こんなことを考えながら、お汁粉のごときをつくる。
また太るのに。

都忘れ

2006-05-12 18:32:51 | Weblog
この花は好きである。うちにも咲かせようとして何度か買って、鉢植えにするが
うまくいったためしがない。
清楚な花だからいつも半日陰がいいかと思って、日向から遠ざけているからかな。
(写真は、4日鎌倉浄智寺で)

自慢するわけではないけど

2006-05-11 16:31:49 | Weblog
この家に住んで、16年になる。築3年の中古住宅だった。前の人がお庭を作ってあったので、何かを植えたくてもあまりスペースがなかった。
にもかかわらず、主人と私は少しのスペースに柿、びわ、スモモ、栗、花桃、みかん、さくらんぼの木を植えた。
びわと、ミカンはなるようになった。柿もやはり8年くらいからなりだした。スモモとさくらんぼはならないな、駄目だったな。さくらんぼは春に早咲きの桜の花を咲かせるからまあ、いいやと思っていた。
しかしである。今日2階の東側の窓を開けると、なんとさくらんぼがいくつもなっているではないの!去年まではなってもいつの間にか落ちていた。今年はすご~い。「桃栗3年柿8年」に「さくらんぼ16年」を足そうではないの。
ちょっと酸っぱいけど、我が家の宝物。今日のうれしい出来事。

今日は疲れた

2006-05-09 19:38:37 | Weblog
今日は、娘がまだ運ぶ荷物があるというので、また娘のアパートに主人と出かける。10時ごろに家を出て向こうに着いたのが、少し道の選択を間違えて、1時半ごろ。
娘は授業だからいない。合鍵で開けて入る。
思ったよりきれいにしている。
壁や、机の前に外国の絵本などをレイアウトして飾っている。

主人が冷蔵庫を開ける。「たいしたもの入ってないな~」
そりゃビールなどは入ってないでしょ。
荷物はあらかじめ娘がトランクにつめておいたから、私たちはその内容ははっきりは知らなかった。
「こんな少ないんだったら、荷物送ったほうがよかったな」と主人がいう。
娘は「友達のお父さんなんてお米持ってきたり、しょっちゅう来てるよ」なんて言って、親は何でもやってくれると思っている。
家に帰り着いたのは夕方だから、今日はうちのオヒメサマデー。