歳時記

日々楽しく日々笑顔で

かわっていく風景

2019年01月21日 | 保護猫
昨年の大雪を思えば今年の冬は穏やかです。





こんな青空の休日なんてうきうきしますよね^^

今新幹線開通に向けての工事がどんどんすすんでいます。
いなかの穏やかな風景はどんどん変化していきますね。

先日は大切な友達が亡くなった命日 7年目

両親、弟がいなくなってもう13年以上
亡くなったあとの生活が当たり前になっている。。

この人たちの見なかった風景を今の私が見ています。
年月の流れを感じます。

さて
ブログをさぼっている間
いろんな変化に一喜一憂していました^^

うみちゃんはどんどんケージの外の世界を知り始め
もうすぐ卒業も考えられるようになってきました。
先日は初めての譲渡会へ場所に慣らすために連れて行き
みんなに抱っこされていました。
まるで夢みたいな光景です。

この子のためにも、ず~っとのお家を見つけてあげたいなって思います。
ようやくケージの外の世界を知り始めたうみちゃん
もうしばらく落ち着いた生活を過ごさせてあげたいというのが私の思い。



保護してからの半年間うみちゃんと向き合ってきて
怖かった時期をようやく終えて、今しらばくは、おだやかな家の中の暮らしの時間も与えてあげたくています。
私自身もこうして抱っこできる実感を味わっていたい(笑)

うみちゃんにとっても半年間という時間
長かった時間
予想に反して後半はどんどんと心を開いてくれた

でもやはり、こうして慣れてきた子は早くに譲渡へ向けてという流れになります。
気持ちが入りすぎてもダメ
割り切ることもなかなか難しい
自分にとってのボランティアという事も最近ちょっと考えてしまいます。



つーちゃんは里親様が見つかり昨日お届けしてきました^^

ちーちゃんはただ今体調不良のため募集をストップしてます。
元気になってくれるといいのですが。。。
子猫の健康状態は急変します。

だからこそ無事に里親様に手渡せたときの嬉しさは次への気持ちへとつながります。
保護された子を預かり
自分の生活の中で元気にして送り出す
今年はできるだけ自分の手で里親様に送り出せる環境作りをしようと思っています。
何度か経験してきて、それが私にとっての保護猫預かりノボランティア

送り出した猫達の幸せが一番
そしてそれを自分の目で見届けたらおしまい
だからこそ保護猫とのかかわりは大切にして
けして人任せにはしないでおこう

そんな気持ちが固まりました。
自分の気持ち、思いを大切にしないと辛くなってくる。
保護猫の世話は大変なこともあるけれど、苦ではない
けれども人との考え方や気持ちの違いは、振り回されると自分が保てなくなってくる。

正しいかどうかはわからないけど
自分の思いがあるからこそできる事
そんな気持ち


たぶん私の事を知っている人たちは
わかるよと言ってくれる
そう思うんだ^^

ひさしぶりのブログはやっぱりたまった思いと感情(笑)