ガレージの新築 基礎工事 遣り方・掘削 Ｃ様邸

長野県飯田市山本Ｃ様邸のガレージ新築の基礎工事を行います。

まず、遣り方をします

　

遣り方では、建物の大きさの規模に関係なく、全て精密機材のトランシットで位置を出します

　　トランシット

Hime専務曰く、

『　建物の基準の位置を出すときには、規模は関係ない。基準の位置が違ってしまえば、正確な建物が出来ない　』

との事です

　

基礎工事の開始です

まず、掘削を行います

砕石を敷く為には、余分な土を処分します

　

もちろん基礎工事は、中島建築所　姫Design工房のスッタフＨ、スッタフＳ、Hime専務で施工します



　インターロッキングの下地で使用したいた砕石

　　既存砕石



　掘削時に、既存砕石と土を別け、砕石は再利用します

　　この部分から砕石を敷き詰めます

　

既存の砕石を再利用しましたので、砕石の厚さが通常の２倍の厚さになりました