ひなたぼっこ

北の国北海道から、とある一日の日記、ハンドメイド、旅行や趣味の話など。何でも〝自己流〟がモットーです!!

ドロップ丁番に挑戦!!

2021-03-17 23:55:00 | ただ器用さんなだけのDIY
本格的なDIYにしたいので、ドロップ丁番使いまーす!!

ネットでの情報では、難しいので、初心者向けではない…とのことでしたが、難しければ難しいほど、モノ作りの血が騒ぎます。

きっと私ならできる!!

やればできる!!

無類の起用さんなので!!



↑過信してます。


今回使うのは、ツガツネさんのドロップ丁番。

黒です。


これは、モノタロウで購入。
スガツネ工業のホームページで、取り付けの寸法も調べることができます。





推奨するネジは、なべ頭でしたが、ちょうど良いのがなかったので、これ。

推奨ネジのサイズも、ホームページで見ることができます。


そして、ドロップ丁番は、はめ込みなので、
木工用ボアビットを購入。

サイズは35ミリ。

近くのホームセンターで、800円くらいだったかな。

ネットで購入できますが、お値段はさほど変わらず。





こんな感じで!

木材を購入した際、裁断をお願いしましたが、このようなホールも開けてくれるそうです。

一個はさほど高額ではないだろうけど、

ドロップ丁番使うとなると、対で使用、一個につきホールが2つ必要なので、合わせて4つ開けることになります。

買ったほうがきっとお安いですよね。


ただ、ホールを開けるにはコツが必要です。






これだけ刃が荒いので、ムリに押し付けると、パワーに負けて、木材が吹っ飛んてしまいます。

それに、木が割れてしまいますよー。


まずは廃材でれんしゅー!!


早速割れた〰( ・ั﹏・ั)

最初は、擦れる程度で回します。

焦らずちょっとづつ擦る程度に削っていきます。



ちょっとづつ、ちょっとづつ…

うまく削れると、つい過信してあっという間に割れます(笑)

そして、休み休みやらないと、焦げます。




そりゃあそーだ。
火おこすときと同じやり方だからね。

(ತ_ತ)気をつけよう(笑)





深さは12ミリ。

鉛筆で12ミリに印を付けておきます。

このくらいかなー(゜_゜)


お!
カチッとはまったー♫



ありゃ???
採寸失敗。


端から8.5ミリなのに、何をまちがった??

失敗は、成功の第一歩!!



もう一度採寸。




イエス!!


黒、かっちょいい♫♫


ピッタリィ❤(ӦvӦ。)
カチッとハマる感覚が気持ちいい〰♫


こんな感じで稼働しますっっ

も一個廃材で、穴あけー


焦らないで、焦らないで…


ちょっとづつ、ちょっとづつ…




暗くなってきたー(゜o゜;


焦ると、刃がすぐに引っ掛かります。


焦るな焦るな〰

モーちょいー

おけ!



あが!!!
また採寸失敗!!

なして〰(´д`)??

バカだな!!
知ってます!!


もう一度〰



ほら、焦がしたಠ﹏ಠ


もうちょいかなー


いいとこだね。




カチンと。


白い板が、扉側。
茶が、本体側になります。


扉と本体との隙間は、1ミリ。

下からのアングル。
いいですね⤴




どちらにも、干渉しません!



ねじで留めて。




さて、本番!!


まっすぐ刃が掛かるように、ガイド的な意味合いで、3ミリ程度のドリルでまっすぐ穴開けておきます。

これをまっすぐ降ろさないと、ボアビットは、ニ度とまっすぐ開けられないので、要注意!!




おバカよ、間違えんなよー!!

‥って、印を一度間違えてます(笑)


何度も何度も確認ー
手間も時間も、人の3倍かかるな!!



深さもよし!!


よし。




よし。



よし。


よし。

もー真っ暗だよ( ˘_˘)


なんとか、ホール4つあけましたー!!


次回は、扉の持ち手付けまーす(. ❛ ᴗ ❛.)