沖縄旅行 三日目の予定は、やんばるの森、カヤック 体験ツアーです。
本島北部には、やんばるの森と呼ばれる、亜熱帯ジャングルが 広がっています。
北部、東村にある 慶佐次川の河口には、マングローブがあります。
マングローブとは、熱帯地域の河口で 満潮になると 海水が満ちてくるところに生える 植物帯をいいます。
ここでしか 見られない、生き物や 野鳥たちを観察しながら カヤックで進んでいくという ツアーです。
初めの 沖縄の旅の 目的リストにはなかったものの、今回の カヤックツアーは、本当に 楽しみにしていました。
特に娘は、このような 大がかりなアクティビティーは 毛嫌いしていて、
今回の提案も きっと あっさり却下されるんだろうな・・・と 思っていた中、
娘 「いいよ・・・。」
私 「えぇぇぇ??」
耳を疑いました。
本当に やってもいいんですか??
っていうほど、やる気になったのは 珍しいことです。
というのは、旦那が しつこいほど スキューバダイビングをやろうと 誘っていたから・・・。
それに比べたら、カヤック こぐくらい 別にいいかな・・・とでも 思ったのかな?
お世話になったのは、東村 慶佐次にある ”やんばる.クラブ ”さんです。
こちらでの カヤックツアーの種類は いくつかあります。
海とマングローブを満喫する 4時間コース
マングローブ 2時間半コース 1時間コース
海だけコース
海で フィッシングコース
などなど、他にも マングローブ トレッキングコースもありました。
今回は、2時間半の カヤックツアーです。
三日目の朝、台風並みの 暴風雨・・・。
朝食を食べながら、中止だな と思いながら、一応 電話で確認。
スタッフ 「え??やってますよ!」
と、沖縄なまりで 返答。
とりあえず、現地に 向かいます。
横殴りの雨、海は大荒れ、山からの土砂が流れて 前日の青い海とは まるで違う物でした。
山道を登っていけば、至る所で 雨水が 水路から溢れたところがあり、
土砂崩れでも 起きるもではないかというくらいの 大雨です。
山を越えて、慶佐次川にでると、濁流の マングローブ林に出ました。
「こ、これ?」
サイトの写真と 全然違うし、大きな 流木が流れてくるし・・・。
車を降りて、現地のスタッフの方と お話ししたところ、この川は 普段は流れが ほとんどなく静かなところで、
急に 川の水位が増たり、大きな木が 流れてくることなんか、まず無い・・・。
カヤックは かなり難しいとのことでした。
子どももいるし、初心者デスし、残念ですが 私たちでは 無理です・・・。
どうやら、私が 電話をした直後から、川の流れが 急変したようです。
自然は、恐いですね
キャンセル料も 発生しないのに、シーサーの お守りストラップやタオル、
ちんすこうを たくさんいただいてきました。
スタッフの皆さん、どうも ありがとうございました
帰り際、「北海道から来ました~」と 伝えると、(言いたくて仕方がない)
スタッフの一人が、昔 北海道に住んでいたという事を おしえてくれました。
しかも、ひなたぼっこが住んでいる 市内!!
市内の駅で、初めて 雪に触れたと おしえてくれました
すごいな!!
世間は 狭いですね~
もっと お話ししたかったけど、大雨の中 車まで送ってくれたので、お話しはそこまで
是非、カヤックは リベンジさせてくださいと伝え、お別れしてきました
何年か後に、必ずリベンジするぞ~
娘のやる気を 無駄にしないぞー
そして、三日目の計画では、カヤックの後、お昼を食べて 名護市の北側にある、古宇利島に行く予定でした。
古宇利島は、本島から屋我地島、古宇利島を結ぶ 古宇利大橋からの絶景が魅力の ドライブスポットです。
島には、ビーチもあるので、楽しみにしていたのですが、こんな大雨なので、行けず・・・。
夕方から、計画していた、シーサー作り体験に 行きました。
シーサー作りができる施設は いくつもありますが、今回は、名護市内にある ”琉球窯 ”
ここでは、陶器シーサー 素焼きシーサー 漆喰シーサー 絵付けなど、素材を選んで 作ることができます!!
私たちは、陶器シーサーを作りました。
全身、立ち姿のシーサーを それぞれで作ります。
私のシーサー
しん君をイメージして作りました(笑)
旦那のシーサー
目の形が 気に入らなかったようで、何度も 作り直していました(笑)
「何でだ?何でだ?? どうやっても ”おんこ ”の実になる~」って。
道産子なら どういう形か おわかりになるでしょう・・・。
「おんこ、おんこ・・・」って連呼しないで・・・。
みんなが見てる・・・。
そして、娘のシーサー
かわいい~
シーサーの顔は、作った人に似る・・・なんて 言うそうですが、似てるかな??
できあがった作品は 乾燥、焼きの 行程を経て、郵送で 自宅に届きます。
そして、もう届きました!!
赤煉瓦のような、陶器の色が とってもきれいです。
2時間かけて、みんな 真剣に作りました。
お昼は、近くの 沖縄そばやさんで、ソーキそばをいただき、午後は南下し 北谷で ブルーシール
読谷の やちむんの里へ
9個の部屋をもつ、登り窯
お土産に いくつかのやちむん(焼き物)をかって、
夕食は、恩納村にある ”島時間 ”でいただきました~
”島時間”は、お料理が美味しくて、県内でも扱うところが少ない 泡盛 ”泡波”を いただくことができます!!
島らっきょうもたくさん食べたし、海ぶどうも美味しかったし、”島時間”オススメですよ~
そして、帰りは代行・・・。
運転してくれた おじちゃんは、今日の天気は 日常的な雨だよ・・・
こんなの、台風とはいわねぇ、たいした 雨じゃない・・・
なんて、いっていましたが、
翌日の新聞には、しっかり 記事になっていました。
3月の観測史上、初の 降雨量だと・・・。
そんなこんなで、いろいろあったけど、面白い日だったなぁ・・・。
カヤックは、残念だったけど、それも いい思い出になるんだろうな
ランキングに 参加しています。
ヨロシク お願いします。
にほんブログ村
本島北部には、やんばるの森と呼ばれる、亜熱帯ジャングルが 広がっています。
北部、東村にある 慶佐次川の河口には、マングローブがあります。
マングローブとは、熱帯地域の河口で 満潮になると 海水が満ちてくるところに生える 植物帯をいいます。
ここでしか 見られない、生き物や 野鳥たちを観察しながら カヤックで進んでいくという ツアーです。
初めの 沖縄の旅の 目的リストにはなかったものの、今回の カヤックツアーは、本当に 楽しみにしていました。
特に娘は、このような 大がかりなアクティビティーは 毛嫌いしていて、
今回の提案も きっと あっさり却下されるんだろうな・・・と 思っていた中、
娘 「いいよ・・・。」
私 「えぇぇぇ??」
耳を疑いました。
本当に やってもいいんですか??
っていうほど、やる気になったのは 珍しいことです。
というのは、旦那が しつこいほど スキューバダイビングをやろうと 誘っていたから・・・。
それに比べたら、カヤック こぐくらい 別にいいかな・・・とでも 思ったのかな?
お世話になったのは、東村 慶佐次にある ”やんばる.クラブ ”さんです。
こちらでの カヤックツアーの種類は いくつかあります。
海とマングローブを満喫する 4時間コース
マングローブ 2時間半コース 1時間コース
海だけコース
海で フィッシングコース
などなど、他にも マングローブ トレッキングコースもありました。
今回は、2時間半の カヤックツアーです。
三日目の朝、台風並みの 暴風雨・・・。
朝食を食べながら、中止だな と思いながら、一応 電話で確認。
スタッフ 「え??やってますよ!」
と、沖縄なまりで 返答。
とりあえず、現地に 向かいます。
横殴りの雨、海は大荒れ、山からの土砂が流れて 前日の青い海とは まるで違う物でした。
山道を登っていけば、至る所で 雨水が 水路から溢れたところがあり、
土砂崩れでも 起きるもではないかというくらいの 大雨です。
山を越えて、慶佐次川にでると、濁流の マングローブ林に出ました。
「こ、これ?」
サイトの写真と 全然違うし、大きな 流木が流れてくるし・・・。
車を降りて、現地のスタッフの方と お話ししたところ、この川は 普段は流れが ほとんどなく静かなところで、
急に 川の水位が増たり、大きな木が 流れてくることなんか、まず無い・・・。
カヤックは かなり難しいとのことでした。
子どももいるし、初心者デスし、残念ですが 私たちでは 無理です・・・。
どうやら、私が 電話をした直後から、川の流れが 急変したようです。
自然は、恐いですね
キャンセル料も 発生しないのに、シーサーの お守りストラップやタオル、
ちんすこうを たくさんいただいてきました。
スタッフの皆さん、どうも ありがとうございました
帰り際、「北海道から来ました~」と 伝えると、(言いたくて仕方がない)
スタッフの一人が、昔 北海道に住んでいたという事を おしえてくれました。
しかも、ひなたぼっこが住んでいる 市内!!
市内の駅で、初めて 雪に触れたと おしえてくれました
すごいな!!
世間は 狭いですね~
もっと お話ししたかったけど、大雨の中 車まで送ってくれたので、お話しはそこまで
是非、カヤックは リベンジさせてくださいと伝え、お別れしてきました
何年か後に、必ずリベンジするぞ~
娘のやる気を 無駄にしないぞー
そして、三日目の計画では、カヤックの後、お昼を食べて 名護市の北側にある、古宇利島に行く予定でした。
古宇利島は、本島から屋我地島、古宇利島を結ぶ 古宇利大橋からの絶景が魅力の ドライブスポットです。
島には、ビーチもあるので、楽しみにしていたのですが、こんな大雨なので、行けず・・・。
夕方から、計画していた、シーサー作り体験に 行きました。
シーサー作りができる施設は いくつもありますが、今回は、名護市内にある ”琉球窯 ”
ここでは、陶器シーサー 素焼きシーサー 漆喰シーサー 絵付けなど、素材を選んで 作ることができます!!
私たちは、陶器シーサーを作りました。
全身、立ち姿のシーサーを それぞれで作ります。
私のシーサー
しん君をイメージして作りました(笑)
旦那のシーサー
目の形が 気に入らなかったようで、何度も 作り直していました(笑)
「何でだ?何でだ?? どうやっても ”おんこ ”の実になる~」って。
道産子なら どういう形か おわかりになるでしょう・・・。
「おんこ、おんこ・・・」って連呼しないで・・・。
みんなが見てる・・・。
そして、娘のシーサー
かわいい~
シーサーの顔は、作った人に似る・・・なんて 言うそうですが、似てるかな??
できあがった作品は 乾燥、焼きの 行程を経て、郵送で 自宅に届きます。
そして、もう届きました!!
赤煉瓦のような、陶器の色が とってもきれいです。
2時間かけて、みんな 真剣に作りました。
お昼は、近くの 沖縄そばやさんで、ソーキそばをいただき、午後は南下し 北谷で ブルーシール
読谷の やちむんの里へ
9個の部屋をもつ、登り窯
お土産に いくつかのやちむん(焼き物)をかって、
夕食は、恩納村にある ”島時間 ”でいただきました~
”島時間”は、お料理が美味しくて、県内でも扱うところが少ない 泡盛 ”泡波”を いただくことができます!!
島らっきょうもたくさん食べたし、海ぶどうも美味しかったし、”島時間”オススメですよ~
そして、帰りは代行・・・。
運転してくれた おじちゃんは、今日の天気は 日常的な雨だよ・・・
こんなの、台風とはいわねぇ、たいした 雨じゃない・・・
なんて、いっていましたが、
翌日の新聞には、しっかり 記事になっていました。
3月の観測史上、初の 降雨量だと・・・。
そんなこんなで、いろいろあったけど、面白い日だったなぁ・・・。
カヤックは、残念だったけど、それも いい思い出になるんだろうな
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