色が好きなので
白黒の水墨画は、頭の外にいました
でも、
白黒の濃淡だけでなく
筆使いがだいじ、ときいて
水墨画の邦画
「線は、僕を描く」を
あらためて観ると
ほんとにたくさんの筆使い
手首、やわらかいんだなあ
と見惚れてしまった
わたしは
自己流の筆使い
楽しんではいるけども
もっといろいろできたらいいな
さっそくお試し
・・・まだまだじゃ
大きな絵で
練習したくなりました
これから水墨画を観るときは
筆跡に注目、とおもうのでした
花と古道具屋さんへ
行きました
色合いが、古きヨーロッパ
今みているドラマは
中世より前のイギリス付近
9世紀、七王国時代
アングロ・サクソン人対デーン人・・
まだイギリスでなく
七王国のひとつエセックスの王様が
イングランド統一をめざしてます
(知らない単語ばかりでした・・)
興味深くみてることが2つ
ひとつは、信仰
サクソン人はキリスト教
頑なに、イエス様だけ、イエス様だけ
と強烈に押しつける不思議さが
この頃も怖い
なぜそんなに頑ななの?
毛皮を着て野蛮と言われるデーン人は
何教かわからないけども
自然の北欧の神々に感謝する的な
おおらかな感じ
オスマン帝国のイスラム教と
根っこが似ているのかな
ほかの信仰も尊重してるところに
ほっとする
もうひとつは、ルーツ
白人さん、とひとからげに思っていたけども
たくさんの人種とルーツがあって
知るたび、おお、、と
おどろいてしまう
多すぎて、まだとても整理できにゃい
どこかで読んだ、
「金髪と青い目は、色素がうすくて
北欧がルーツ」も気になるし
(色が関係してるから)
ノルマン人は、北欧
デーン人も、北欧
(デンマーク、スウェーデン)
小さなころ観ていた、
ビッケ、ビッケ、ビッケはゆかいなヴァイキング♩の
ビッケやハルバル父さんは
デーン人だったのかなあ
おどろきの連続に
ひとりで、にんまりしております