カレンダー立ての
グリム兄弟
グリム弟「僕らで、最後だね」
グリム弟「でも、白土
足りなくなっちゃったみたいだね」
グリム兄「ああ、構造がムリだらけだ、、
見て」
グリム兄「底に、焼き上がったら
板を貼ろうとしているな」
グリム弟「あ、くず土を集めて
お水に浸しはじめたよ」
グリム弟「しょんぼりしてる・・」
グリム兄「ああ、これはむりだろうなあ・・」
でも、濡らしてあった萩風の土を、発見しました
また作ります
グリム弟2号「兄さん、僕ら立つと思う?」
グリム兄2号「、、、むりかも」
祈ります
カレンダー立てに挑戦
きっちりした立体は
やっぱりむつかしい、、
接続部分が
とっても心配です
ひとつ作ってヘトヘト、、(頭が)
気分転換に
幾何学お花模様フレーム
ガラス質の淡いグレーのイメージ
どうしようかな、、
造形、たのしすぎます
夢中になりたい日は
朝に、夜の分まで、ごはんをたくさん作って
野菜をちぎったり煮たり
卵をゆでておきます
大きくなって、わたしの作業に
意外と好意的な息子たち
ごはんは、セルフで配膳したり
おやつを買ってきてくれたりします
「夢中になれるの、いいと思う」
ありがとうね
とてもうれしいよー
しかし、夫は
「まだやってるの」オーラを
出してくるので
(夜ふけだからあたりまえ)
やりすぎ要注意です
キャロットラペ
最近のおきにいり
土(6キロ)もなくなりましたし
きょうで、陶芸はしばらくお休み
あしたからは、絵に燃えます
作る日々を、
ほんとうにありがとうございます
だれかになにかに、
たくさん感謝したくなるのでした