スケッチブック

しずかに、のんびり、ゆるやかに

タージ・マハール

2021-04-17 20:12:00 | 音・ことば・本・モノ・偉人さん
タージ・マハールは
とてもとても美しい建物で
(写真とテレビでしか・・なのだけども)



天辺にまるいドーム
左右対称の設計
4つの柱

楽園を表現してる、など
諸説あるようですが

なるほど
ひとの身体にも似てます

うんうん
外側の白い大理石を
中で赤いレンガが支えてる

まるで皮膚と筋肉・・





白い石柱に施された象嵌は
植物や波の模様

骨には
食べたものの成分が蓄積されているそうなので
植物と水分でからだはできてるのよ、と
表しているみたい

丸いドームは
頭のよう

ずいぶん、頭でっかちさんですね






全部の白い大理石は
4万トン
それを支えるために
なんと
レンガの柱が地下12mまであるそうです

見えないけども
脚が20本もある〜

体幹がないぶん
脚が多いのかな

いえもしかして
20本は
脚を支える筋の数なのかも・・?



片足11個でした
両脚で22
(近い・・)

世界遺産を
ほとんどしらないで
生きてきました

いっこいっこ
知っていきたい

去年、次男の
世界史の教科書を読んでから
外国
とっても新鮮です