貧乏石好き

つれづれなるままに石をめぐりてよしなきことを

自然銅

2024-06-28 18:30:59 | 単品

忘れていました。
ご本尊。銅そのもの。大変失礼をばいたしました。
ネイティブ・コッパー。そう言うとかっこいいね。しかしカッパーあるいはカパーではないかね。(うざい)
ミシガン州産。長辺3センチほど。

銅樹といって植物的な姿になるのもあるけど、これはこれで野性的でいいと思う。
しかしまあ、銅です。銅でしょう。銅ってことはない?(やめい)
そこらへんの電線ひん剥けば出てくるわけですけどね。(感電するぜ)
いや、ちょっと待て。これ赤過ぎない? いくら「あかがね」といっても。
もしかして部分的に赤銅鉱になってる? だったら貴重じゃない? じゅるっ。(キモい)

しかしなんでこんなもんが自然に出てくるんだい? 強い還元作用を持った熱水が純化させた? 水素水かしらね。サウナで試飲したことがあるけど別に何ともなかった。胃腸がひそかに赤光りしていたかもしれない。(ねえよ)
露骨にそのまんま出てきたり、青かと思えば緑や赤や黒になったり、銅というのはやりたい放題ですねえ。銅巧異玉。(そういうのもういいから)


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