元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

「市馬・文治二人会」@にぎわい座。 それは見事な話芸(含顔芸)ですよ。ネタだけで大笑い出来る。

2016-10-06 21:28:33 | 芸術(美術展・映画・コンサートなど)
「市馬・文治二人会」@にぎわい座。

それは見事な話芸(含顔芸)ですよ。ネタだけで大笑い出来る。

ブワッはっはっははっはっは、ブワッはっはっははっはっは

2016-10-06 17:07:06 | つぶやき
「指圧の心は母心、押せば命の泉わく、ブワッはっはっははっはっは、ブワッはっはっははっはっは」と一斉を風靡した浪越徳次郎さんの名前が、今朝からずっと思い出せなくて、一日中悶々としていたんだが、何故か?急に今思い出した。

笑う門には福来ると言うし、今日から笑って過ごそう。

ブワッはっはっははっはっは、ブワッはっはっははっはっは

司馬遼太郎著「喧嘩早雲」@Amazonオーディブル聴了

2016-10-06 07:55:55 | 読書
司馬遼太郎著「喧嘩早雲」@Amazonオーディブル聴了。

足軽の子供が天賦の才能(絵画と武術)を持ちながら、足利藩というとても小さな藩ゆえに、幕末の動乱機に世に出られず腐り絵画も武術も中途半端なまま、ただ江戸で時を過ごす。暴力事件で故郷の足利に帰り、宮本武蔵の絵画に出会い心機一転し、殿様に幕府軍との戦いの先鋒を任され維新軍と協力してこれを破る。
維新後は画家として大成した、後の田崎早雲の物語。

司馬遼太郎の描く画家の小説は「天明の絵師」の与謝蕪村以来だが、彼らの芸術より人間を描くところがいいね。