安楽死関連の本を数冊借りてきたが、一冊で十分だ。脱原発も出来ない日本人には無理。
「安楽死を選ぶ」を読む。あまりに問題が多く複雑でとてもTVによって一億総白痴化された日本人には無理だ。
医学の進歩に戦前並みで進歩のない政治学、利益追求の経済学、形而上学で実用的でない倫理哲学は、追いついていない日本。
安楽死を実行する医師が一番辛い。社会が未成熟でアメリカ追随しか能のないマスコミで白痴化されバカばかりの日本では無理だ。医者が責められるだけだ。
医学の進歩に戦前並みで進歩のない政治学、利益追求の経済学、形而上学で実用的でない倫理哲学は、追いついていない日本。
安楽死を実行する医師が一番辛い。社会が未成熟でアメリカ追随しか能のないマスコミで白痴化されバカばかりの日本では無理だ。医者が責められるだけだ。
横尾忠則さんは最後に「座禅は心の安楽死」と言って本を締めくくっているけど、理由は全く述べていない。その部分を知りたくて借りてきたんだが
ただ各地の禅寺で参禅に参加した彼のレポートを読むと、施設で身の回りのことは、すっかり自分で出来なくなった老母は、ただ家族のことを心配し、私達の幸せを祈るしかない毎日は、ただひたすら坐禅にうちこむ最高の修行(只管打坐)と同じだなぁ(キリスト教で言えば教会でひざまづいて祈ることかも)と、感じました。
2025年問題で行き場の無くなった高齢者が、オランダのように安楽死を選ぶ社会の到来は必須かなと思っていたが、やっぱり寿命が全う出来る社会がいいねぇ
ただ各地の禅寺で参禅に参加した彼のレポートを読むと、施設で身の回りのことは、すっかり自分で出来なくなった老母は、ただ家族のことを心配し、私達の幸せを祈るしかない毎日は、ただひたすら坐禅にうちこむ最高の修行(只管打坐)と同じだなぁ(キリスト教で言えば教会でひざまづいて祈ることかも)と、感じました。
2025年問題で行き場の無くなった高齢者が、オランダのように安楽死を選ぶ社会の到来は必須かなと思っていたが、やっぱり寿命が全う出来る社会がいいねぇ