こたつでミカンやお菓子を食べたりしてしていませんか?私もついついモグモグしているときが多くなっています。ミカンの皮やお菓子の包み紙がテーブルに溜まってしまいます。そんなとき、チリ箱代わりに紙箱があれば机上がきれいになりますね。
私の家では毎日チラシで紙箱を作って置いています。皆さんのお家でもいかがですか。
簡単に作れますので紹介します。
その付近にある紙を準備してください。四角い紙であれば何でも(正方形でも長方形でも)かまいません。表紙の紙箱はA3サイズのチラシで作りました。12cm四方深さ5cmほどの紙箱です。
私の家では毎日チラシで紙箱を作って置いています。皆さんのお家でもいかがですか。
簡単に作れますので紹介します。
その付近にある紙を準備してください。四角い紙であれば何でも(正方形でも長方形でも)かまいません。表紙の紙箱はA3サイズのチラシで作りました。12cm四方深さ5cmほどの紙箱です。
ここでは、片面が白もう片面が黄色の紙を使います。これがこれから作る紙箱です。
細かに折るところはありません。大きく折るところばかりですから安心してください。
【作り方】
2回折ります。長い方の辺を先に折り、短い方は後です。
上の空いているところを三角に開きます。
裏返して、今度は上の右端から三角に開きます。
上側の左端をページをめくるように開きます。
写真のように、左右の端をそれぞれ中央まで折ります。
裏返します。
左端をページをめくるように開きます。
ここも、両端をそれぞれ中央まで折ります。
上側の白い部分を下に折ります。また、裏返して、同じように折ります。
下の三角部分を上に折ります。ここの折り目は箱の底を作る折り目なので、折り目をしっかり付けることが重要です。逆に折って折り目を柔らかくするともっといいです。最後の写真は、三角に折ったところを下にして置きます。
矢印のように開くと、紙箱の完成です。
いかがでしたか。細かなところがうまくいかなくても、どんどん先に進むと何とか出来上がります。使ったら捨てるものですから、形はその程度でもかまいません。
これが、チラシで作ったものです。毎日作ると1分程度で作ることができるようになります。テーブルの上に置いておくと便利です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
細かに折るところはありません。大きく折るところばかりですから安心してください。
【作り方】
2回折ります。長い方の辺を先に折り、短い方は後です。
上の空いているところを三角に開きます。
裏返して、今度は上の右端から三角に開きます。
上側の左端をページをめくるように開きます。
写真のように、左右の端をそれぞれ中央まで折ります。
裏返します。
左端をページをめくるように開きます。
ここも、両端をそれぞれ中央まで折ります。
上側の白い部分を下に折ります。また、裏返して、同じように折ります。
下の三角部分を上に折ります。ここの折り目は箱の底を作る折り目なので、折り目をしっかり付けることが重要です。逆に折って折り目を柔らかくするともっといいです。最後の写真は、三角に折ったところを下にして置きます。
矢印のように開くと、紙箱の完成です。
いかがでしたか。細かなところがうまくいかなくても、どんどん先に進むと何とか出来上がります。使ったら捨てるものですから、形はその程度でもかまいません。
これが、チラシで作ったものです。毎日作ると1分程度で作ることができるようになります。テーブルの上に置いておくと便利です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
役に立って嬉しいです。コメントをありがとうございました。
この箱、よく妻が作ってます。あまり注意してませんでしたが、結構工程があるんですね。驚きました。自分は鶴も折れないので、感心しました。
折紙からするとずっ~と簡単ですよ。いつか奥さんが作る前に置いておくと ビックリ‼️ かもしれませんね。
ありがとうございます。
コメントありがとうございました。励みになります。
次を楽しみにできるようガンバりますね。
去年不意に思い出して毎日作るようになりました
細かなごみはいつもこの小さな箱の中
寝る前に箱のまま丸めて捨てれば良いですし
年配の方の手仕事にもなるので、良い記事だなあと思いました
コメントありがとうございました。これからも役立つものを紹介していきたいですね。
簡単そうで難しい。難しそうで簡単。
ホントにわけわからなくなります😅
作っていくと困がらかってしまいますよね。もうちょっとで次の作り方を準備していますのでそれを読んでください。
人には向き不向きがありますから、挑戦にも簡単にできること、簡単にはいかないことがありますね。私も本を読むこと(長文)が苦手です。先に進むと前のことがわからなくなってしまって何度も読み返して理解していきます。人の3倍は時間がっているようです。
昔、クレペリン検査(となり同士の数を足してその答えの1の位の数を書いていく)という試験がありました。時間内にちょっとしかできませんでした。自分は頭が悪いんじゃないかと思っていたら、自分が検査する側になって『正確さ』の検査であることがわかりました。きっと慎重にやり過ぎて遅かったのだと気づきました。そう言えば、自分の性格は、遅くとも確実に前進するところと今は思っています。
コメントありがとうございました。