最寄りの小学校のクラブ活動で、地域の住民として〔作って遊ぼう教室〕の講師を担当していますが、一年間のお礼でしょうか感謝の会を開いてもらいました。
地域住民として地元の小学校の子どもたちの育ちをサポートするのは”当たり前”のことなのですが、やはりうれしいものです。
さて、どんな感謝の会か紹介しましょう。
子どもたちの代表のかたが呼びに来てくれて、連れだって教室の入ります。全員で出迎えてくれました。先生が司会をして6年生が一人ずつお礼の作文を読んでくれました。
この作文は前の時間に全員(4・5・6年生)が書いてくれたものです。
一つ一つはこんなものです。
内容を紹介すると(抜粋)
「一年間ありがとうございました。つくってあそぼうクラブは、いつも生活の中で使っているもので、色々な楽しいものを作りました。ていねいにわからないこともおしえてくれてありがとうございました。ぼくは6年でつくって遊ぼうクラブに入れてよかったです。」
「一年間ありがとうございました。ぼくは、紙トンボが一番いんしょうに残りました。なぜかというと、飛ばしたら木にのっかっておもしろかったからです。お体に気をつけてください。」
「わたしはキッチンペーパーアニマルが心に残りました。理由は、かわいい動物が好きだからです。一年間クラブ活動お世話のなりました。来年も頑張ってください。」
「先生!まず私たちに作り方や遊び方を教えてくださってありがとうございました。最近、帰ったらゲームばかりしていたけどクラブ活動があった日は、作ったもので弟や妹と遊びました。「これどう0やってつくったの?」と聞いてくれて作り方や遊び方を教える私もとても楽しくなりました。紙トンボやかざぐるまを作ったときには外でいっしょにはしりまわって遊びました。そして、学校でつくっているとき、5年生や4年生の子どもたちと話すことが多くなって仲良くなれました。」
「ぼくたちの学級は、残念ながら2回コロナウイルスによりできませんでした。けど、毎回つくるものがカッコイイ、カワイイ、オモシロイものなどがあり、いつも「今日は何を作るのかな~」とワクワクしていました。家でも習った紙トンボを作って遊んでいました。ありがとうございました。」
イラストもいっぱい描いてありました。
一番多かったのが親しんだハサミとノリです。
これを机に置いて作って遊ぼう教室が始まります。年間500円材料費として出してもらいますが、この中からアラビックノリを買います。細い出口だけ使いますからほぼ4分の1ほどしか使いません。「ノリは少量」というのがノリ使いの上級者です。
他のイラストです。
小学生はこんなイラストを描くんですね。紙にエンピツで描いてあるのでちょっとわかりずらいですが、印象に残ったものでしょう描いてくれました。
4・5・6年と違うクラブを体験するので作って遊ぼうクラブに入りたいという子どもさんのために、来年度もガンバリたいと思います。
さて、どんな感謝の会か紹介しましょう。
子どもたちの代表のかたが呼びに来てくれて、連れだって教室の入ります。全員で出迎えてくれました。先生が司会をして6年生が一人ずつお礼の作文を読んでくれました。
この作文は前の時間に全員(4・5・6年生)が書いてくれたものです。
一つ一つはこんなものです。
内容を紹介すると(抜粋)
「一年間ありがとうございました。つくってあそぼうクラブは、いつも生活の中で使っているもので、色々な楽しいものを作りました。ていねいにわからないこともおしえてくれてありがとうございました。ぼくは6年でつくって遊ぼうクラブに入れてよかったです。」
「一年間ありがとうございました。ぼくは、紙トンボが一番いんしょうに残りました。なぜかというと、飛ばしたら木にのっかっておもしろかったからです。お体に気をつけてください。」
「わたしはキッチンペーパーアニマルが心に残りました。理由は、かわいい動物が好きだからです。一年間クラブ活動お世話のなりました。来年も頑張ってください。」
「先生!まず私たちに作り方や遊び方を教えてくださってありがとうございました。最近、帰ったらゲームばかりしていたけどクラブ活動があった日は、作ったもので弟や妹と遊びました。「これどう0やってつくったの?」と聞いてくれて作り方や遊び方を教える私もとても楽しくなりました。紙トンボやかざぐるまを作ったときには外でいっしょにはしりまわって遊びました。そして、学校でつくっているとき、5年生や4年生の子どもたちと話すことが多くなって仲良くなれました。」
「ぼくたちの学級は、残念ながら2回コロナウイルスによりできませんでした。けど、毎回つくるものがカッコイイ、カワイイ、オモシロイものなどがあり、いつも「今日は何を作るのかな~」とワクワクしていました。家でも習った紙トンボを作って遊んでいました。ありがとうございました。」
イラストもいっぱい描いてありました。
一番多かったのが親しんだハサミとノリです。
これを机に置いて作って遊ぼう教室が始まります。年間500円材料費として出してもらいますが、この中からアラビックノリを買います。細い出口だけ使いますからほぼ4分の1ほどしか使いません。「ノリは少量」というのがノリ使いの上級者です。
他のイラストです。
小学生はこんなイラストを描くんですね。紙にエンピツで描いてあるのでちょっとわかりずらいですが、印象に残ったものでしょう描いてくれました。
4・5・6年と違うクラブを体験するので作って遊ぼうクラブに入りたいという子どもさんのために、来年度もガンバリたいと思います。
子供たちの可愛い絵と文章は、嬉しくて
まだまだ100歳まで寿命が延びますね。
これからも、超老人にも優しい事を教てクダサイ。(^^♪
お陰で牛乳のからばことかいっぱいたまりました。
子供達は本当は製作が大好き。
これからもお世話になります。
ありがとうございます。正直いうと、活動しているとき、一人ひとりの子どもから〔嬉しい言葉〕はいっぱいもらってるんです。それで十分なんですが、先生からの「感謝の手紙を書きなさい。」と言われて描くのは違うと思っているんです。そのことは学校にも伝えているんですが難しいところです。
嬉しいですね。「作っています。」というのは何とも言えません。皆さんに知らせたくってブログを書いていますから。新作はあんまりありませんが、材料を変えたり、作り方を工夫したりと研究したことを、掲載していきます。
プログラミングも始めたので時間も厳しくなっています。
「放課後子ども教室の応援」というメインのホームページがありますから、そちらを見ていただくと、まとめて掲載されています。
〔放課後子ども教室の応援〕という文で検索すると出てきます。作るおもちゃが図でパネルになっていますから、それをクリックすると作り方のページが表示されます。
子供時代の「つくってあそぼう」経験を土台にこれからの世界を生きる素敵な大人になってくれることでしょうね🎵
いいですよ~。何と言っても作って遊ぼうクラブは楽しいし真剣に制作に取り組む時間です。プラモデルづくりと似ています。人生を左右するほどの貴重な経験ではないですが、いい線いっていると思います。