ひらりん

ベース弾きのブログ

2ヶ月待ちの機材が届いた

2022-06-03 17:00:00 | Gear
2022/5/29 目黒 THE LIVE STATION での Superfly カバーバンドでは前回投稿した
仮置きエフェクターボード?で乗り切った。

 

踏み替えナシのかけっぱなしなので特に問題はなかったが、一点チューナーとして使った
ZOOM MS-60B は本番中にチューニングしようとフットスイッチを踏んだ途端にほんの数秒
ハウリングを起こした。(個人的には放送事故だ)

原因は ZOOM MS-60B 内全てのエフェクトを off にしていてもチューナーモードにするため
フットスイッチを踏んだ瞬間、ディスプレイに表示されているエフェクトが一瞬 on になる
ようだ。

この時のディスプレイはサンズで ZOOM MS-60B を単体で使用すれば問題はないのだが
当日は ZOOM MS-60B の前段にコンプとサンズ LB でかなりブーストさせていたために
起きたと考えられる・・・今後の反省点としてメモメモ!


ここからがタイトルの内容!!!

Sハウスからのメールで「諸般の事情により〜 〜」入荷予定が 6/10 頃 ??? だった
PROVIDENCE STV-1JB BLK 結局ライヴには間に合わなかったが 6/1 に届いた。

6/2 早速ボードに組み込んでみた。

 

配置や配線は前もって考えていたので作業は順調だったが PROVIDENCE STV-1JB BLK
の Input/Output ジャックにストレートプラグを使用するとボードの縁(ふち)と干渉
するので 10mm 角 × 100mm のアクリル角棒2本で高さを確保した。

 

信号の流れ
Bass 〜(IN)STV-1JB(SND)〜 Forest Green Comp 〜 SANSAMP DI-LB 〜
STORMY BASS DRIVE 〜 CORONA CHORUS 〜(RTN)STV-1JB(OUT)〜 AMP

パワーサプライ(充電式)
POWER CARRIER VA-R8

パッチケーブル(SOLDERLESS CABLE KIT)
FREE THE TONE SL-5L(L-PLUG)/CU-5050(CABLE)

DC ケーブル
OYAIDE DC-3398

フットスイッチハット
MOOER Mushroom Footswitch Hat FT-MTP

*このボードは STV-1JB 以降、直列のためパッチや DC ケーブルなどのトラブルで音が
出ない場合に備えて STV-1JB のチューナーモードで信号をオフにしてからリターンジャック
を抜いた後チューナーモードを解除すればベースの素の音だけは確保できる。
(但しベースアンプや PA 側でのレベル調整は必要です)




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2022/5/29 ライヴ用エフェクターボード

2022-05-27 18:00:00 | Gear
2022/5/29 目黒 THE LIVE STATION に Superfly のカバーバンドで出演します。

今回はライヴの告知ではなく当日使うエフェクターボードの話し・・・

以前、電車移動用のボードとして投稿したものを少し進化させようと VITALIZER に
チューナーとジャンクションボックス機能が付いた PROVIDENCE STV-1JB BLK
を Sハウスで購入。

3/29 にポチって 30日入荷だと思っていたら 4/30 入荷だった。
自分の見間違いなので仕方ないが 5/29 までには間に合うと思い待つことに。

4/11 に Sハウスからのメールで入荷予定が 5/31 ? これではライヴに間に合わない。
5/12 に Sハウスからのメールで「予定より早くお届けできる見込みになりました」
といっても入荷予定が 5/31 ? 結局ライヴに間に合わない。
5/24 に Sハウスからのメールで発送通知かと思ったら「諸般の事情により〜 〜」
入荷予定が 6/10 頃 ???

PROVIDENCE STV-1JB BLK そんなに需要があるんか〜?
それとも諸般の事情って海外から部品が入ってこないとか?

まあ今後も必要なモノなので仕方なく待つことにするが、5/29 に使うボードを
どうするか悩んだ結果、ボードを組むというよりは今回必要なモノだけをボードの
中に仮置きする感じで乗り切ることにした。

 それがこんな感じ・・・
 

本来ならコンプの前に STV-1JB 、サンズの後に E.W.S. STORMY BASS DRIVE 〜
tc CORONA CHORUS のはずだったが、STV-1JB が届かない事には配線も決まらない・・・

という訳で今回 Superfly の選曲では踏み替えナシのかけっぱなしなのでこれで OK
チューナーとして使う ZOOM を最後にしたのはパッチケーブルや DC ケーブルなどの
トラブル時に信号をオフにできるという理由。

パッチケーブルは以前使用していた PROVIDENCE、DC ケーブルは今回新たに導入した
OYAIDE DC-3398、MOOER Mushroom Footswitch Hat FT-MTP はサンズと ZOOM
には入らなかった。




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国際色豊か

2022-02-22 22:22:22 | Gear
 タイトルは決してオリンピックに因んだわけではありません。

ベースを始めた頃は国産モデル(elmaya/Greco)で、エフェクターも国産(Maxon)だった。

1970年代の終わり頃に円高の影響で憧れのUSA製 Fender PBを手に入れることができた。
高校生だった自分には贅沢な楽器だった。(当時Fender Japanは存在しない)

それから暫く自分の機材はUSA製か国産品が主流になったが、90年代に初めてイギリス製の
アンプを知人から入手した。
(PETERSON BASS ACE 100 Electro Voice イギリス製であることは後になって気づいた)

現在もベースはUSA製と国産(PUなど電気系統はUSA製)がメインだが、最近はアンプや
エフェクターが多国籍化してきたことに気付いた。

pandaMidi Solutions / Future Impact I.(ハンガリー)
 

EBS / MultiComp BlueLabel . OctaBass Blue Label(スウェーデン)
  

MAD PROFESSOR / Forest Green Compressor(フィンランド)
 

ROGER MAYER / VOODOO-BASS Limited Edition(イギリス)
 

Warwick / BC10(ドイツ)
 

DARKGLASS / Microtubes 900(フィンランド)
Vanderkly / 112MNT "NeoLite"(オランダ)
 

こうしてみるとヨーロッパ勢が増えた。


今日は2022年2月22日スーパー猫の日だそうで、鎌倉時代の1222年2月22日からおよそ800年ぶり!
・・・どうせなら投稿時間も・・・
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ベースアンプの情報更新

2022-01-19 01:00:00 | Gear
 現在所有するベースアンプと過去に所有してきたベースアンプを振り返ってみました。
(*は現在所有するモノ)


  YAMAHA YBA-65(資料なし、検索すれば画像が確認できると思います)
 1986年12月にハコバン仕事を始めるために先輩から譲り受けたモノ。


  YAMAHA J-115B 
 1988年10月に知人ベーシストから譲り受けたモノ。


  SWR SM-400 / GOLIATH 4×10(SP cabinet)
 1989年 6月に入手。


  PETERSON BASS ACE 100 Electro Voice
 1991年 8月に知人ベーシストから譲り受けたモノ。(その後売却したことを後悔している)


  GALLIEN-KRUEGER MB150S112-Ⅲ
 1992年 4月に入手。


  PEAVEY 210TX(SP cabinet)
 1994年11月に入手。


  EDEN WT-400 / Epifani T-210 ×2(SP cabinet)
 2002年 9月に入手。

  
  Ashdown Tourbus 10(自宅練習用)
 2009年10月に入手。


  Ashdown Five Fifteen MiniRig D/D(赤のタータンチェック柄に惹かれて入手)
 2013年 5月に入手。(予想はしていたが案の定おそ松くんでした)


  Ibanez promethean P3110D (ベースコンボアンプ)*
 2013年 6月に入手。


  GALLIEN-KRUEGER 700RB-210(所属事務所が1997年に購入)
 2013年 7月に所属事務所から引き取り入手。


  Hartke HyDrive HD112(SP cabinet)
 2016年10月に入手。


  Warwick BC10(自宅練習用)
 2017年 5月に入手。


  Darkglass Electronics Microtubes 900 *
 2018年 8月に入手。


  VANDERKLEY 112MNT "NeoLite" 600W/8Ω(SP cabinet)*
 2019年12月に入手。


  VANDERKLEY 112MNT "NeoLite" 600W/8Ω(SP cabinet)*
 2021年 8月に入手。



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ベースギター以外の楽器

2022-01-17 16:00:00 | Gear
 4回に分けて現在所有するベースギターの情報を書いてきました。

ベースギター以外は Squier Strat と三線を所有しています。
   

長年所有してきたコントラバス(Suzuki No.92 Size : 4/4)は売却しました。
 

集合住宅で自宅練習ができない事やその他諸事情でコントラバスを弾く事への
興味が薄れてきた?・・・
と言っても NS Design のエレクトリックアップライトベースは弾きたい!

次回からベースアンプの情報を更新する予定です。




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ベースギターの情報更新4

2022-01-16 01:00:00 | Gear
 

(画像左)
  Rickenbacker Limited Model 4003 Fireglo CB 2015年4月入手
 
 Neck : Maple Through body
 Fingerboard : Rosewood 20f
 Body : Solid Maple with Checker Binding
 Tuning gear : Schaller Deluxe Machine Head
 Nut : Original → Bone
 Bridge : 4 Saddle RIC Bridge & RIC Tailpiece → Hipshot 5RK400C Brass
 Pickup: 2 Single Coil Pickup
 Circuit : Original Mono and Stereo output
 Control : Volume×2 Tone×2 Vintage Tone Selecter
 Switch : Toggle sw → Mini Toggle sw
 Color : Fireglo
 PU fence : Original → Treble Bezel Deluxe Chrome


(画像右)
  Gibson Thunderbird Bass 2021年1月入手

 Neck : 9-ply Mahogany / Walnut
 Fingerboard : Rosewood 20f
 Body : Mahogany
 Tuning gear : Grover Bass Keys
 Nut : Graph Tech
 Bridge : 3-Point Adjustable
 Pickup: Rhythm T-Bird & Lead T-Bird → MONTREUX 1964 Vintage Thunderbird PU with mounting rings
 Circuit : Original
 Control : Volume×2 Tone×1
 Control Knob : Black Tophats / Silver Inserts → MONTREUX Reflector Knob Gold
 Color : Tobacco Burst

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ベースギターの情報更新3

2022-01-15 01:00:00 | Gear
 

(画像左)
  MSG MB-FIVE 2004年7月入手

 Neck : Maple
 Fingerboard : Maple 21f
 Body : Ash
 Tuning gear : Original
 Nut : Bone
 Bridge : Original(19mm)
 Pickup : Aero custom single coil
 Circuit : Fodera custom preamp(18V)
 Control : Coaxial volume & tone×1 Balancer×1 Treble×1 Bass×1
 Switch : Preamp on/off
 Color : Natural


(画像右)
  Pink JJ model 1996年頃製作

 Neck : Moon Maple 1 piece 21f
 Body : VanZandt Alder
 Tuning gear : Goto reverse type
 Nut : Brass
 Bridge : Moon
 Pickup : EMG J-set
 Circuit : Bartolini TCT preamp CTS〜SWITCHCRAFT
 Control : Volume×2 Bass×1 Treble×1
 Color : Metallic Ocean Blue 
 Pickguard : order Clear 5mm


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ベースギターの情報更新2

2022-01-14 01:00:00 | Gear
 

(画像左)
  VanZandt JBV-62JP 3TS 1995年6月入手

 Neck : Maple
 Fingerboard : Rosewood 20f // Fretless(Jaco line)
 Body : Alder
 Tuning gear : Reverse type
 Nut : Oil Finished Bone
 Bridge : Old spiral type
 Pickup : VanZandt JAZZ STYLE BASS
 Circuit : Original
 Control : Volume×2 Tone×1
 Color : 3 tone Sunburst 


(画像右)
  Fender Japan Original 50S Precision Bass 2021年8月入手

 Neck : Maple 1piece 20f Vintage-Style Fret
 Body : Basswood
 Tuning gear : Original
 Nut : Bone
 Bridge : 2-Saddles Vintage-Style
 Pickup : Vintage Style Single Coil
 Circuit : Original
 Control : Volume×1 Tone×1
 Color : Butterscotch blonde
 Pickguard : 1-Ply Black
 Pickup fence & Bridge cover : Fender USA parts
 Finger rest : SCUD Maple

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ベースギターの情報更新1

2022-01-13 01:00:00 | Gear
 

(画像左)
  Fender 1976 JAZZ BASS 1996年入手

 Neck : Maple 1piece 20f
 Body : Light Ash
 Tuning gear : Original
 Nut : Original → Nickel Silver
 Bridge : Original
 Pickup : Original
 Circuit : Original → CTS〜SWITCHCRAFT
 Control : Volume×2 Tone×1
 Color : Natural
 Pickguard : Original → VanZandt 4Ply
 
*2020年10月 Sleek Elite にてPLEK診断
 Fret exchange
 Fretboard Radius 7.25R → 9.5R
 Fretboard Repaint


(画像右)
  Fender 1976 PRECISION BASS 2000年入手

 Neck : Maple 1piece 20f
 Body : Ash
 Tuning gear : Original
 Nut : Original → Oil Finished Bone
 Bridge : Original → Fernandes
 Pickup : Original
 Circuit : Original → CTS〜SWITCHCRAFT
 Control : Volume×1 Tone×1
 Color : Natural → Fiesta Red
 Pickguard : Original → Fernandes(Old Finished Color)
 Logo : Fender → Kanji

*2003年12月 KANJI 氏による overhaul
 Fret exchange
 Neck & Body Repaint
 
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足元をマイナーチェンジ

2021-12-28 00:00:00 | Gear
 電車移動用のエフェクターボードをマイナーチェンジ。

その時々の参加するバンドや音楽性によって作り変えてきましたが、今回は3〜4バンド掛け持ち
している全ての音楽性に共通した内容になりました。

新たに仲間入りしたのは VITALIZER BF と Forest Green Comp

VITALIZER BF はパッシブベースには有効かと・・・

Forest Green Comp は FLY RIG のコンプが今市?なので導入

クセがあってツマミが少ないけれど良いポイントを押さえるとゴキゲンです!

 
*撮影のため全て on 状態になっています

早速「深紫」「虹」をカバーするバンドで試してみました〜

'76 Fender Jazz Bass につなぐと、バッファーは気持ちの問題? 
コンプはかなり変わります〜ゴキゲンです!

機材が増えたら電車移動用とか言っても結構重くなった・・・

年内あそびのバンドのリハ納めでした。
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