ひらりん

ベース弾きのブログ

2020 謹賀新年

2020-01-10 10:00:00 | Gear
今年もよろしくお願いいたします。

大晦日から三が日はゆっくり休んで、4日に町田ACTでDeep Purpleセッションを楽しんだ。

広めのスタジオで結構良い感じだったが写真を撮り忘れてしまった。

休み明けは昨年の収支のまとめに2日を要し、ようやくエフェクターボードの製作に取りかかった。
 
まずはボードの内寸と同サイズの紙におおよその配置と配線を書いた設計図。
 

製作にあたって準備したもの
 

今回使用したケーブルはFREE THE TONEのソルダーレスケーブルキット、Lプラグ17個とSプラグ17個、CU-5050×6m、
ONE CONTOROLのDCケーブル各種、BELDEN 8412
 

構想の段階ではLINE 6 / Relay G70 レシーバー本体をボード内に組むか迷ったが、ONE CONTOROLの
ジャンクションボックスDC-M-JB4MとBELDEN 8412を使い任意でバイパスできるようにした。

Bass ➡️( LINE 6 / Relay G70 ➡️) ONE CONTOROL DC-M-JB4M ➡️ EBS Multi Comp ➡️ Sansamp Bass Driver V2 ➡️

ONE CONTOROL Iguana Tail Loop2 (ここからスイッチャー)➡️Sansamp Bass Driver ➡️ VOODOO BASS ➡️

EBS OctaBass ➡️MXR M83 Bass Chorus Deluxe ➡️ Future Impact ➡️ Bass amp

*チューナーはKORG Pitchblack mini、バッテリーはVITAL AUDIO VA-R8、ボードはARMOR

    
    
    



参考にした書籍
 


つづく
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2019年ありがとうございました

2019-12-31 13:00:00 | Gear
2019年ありがとうございました。

2020年もよろしくお願いいたします。

前々回の「エフェクトボード構想中」はパーツが揃い、後は配線となりました。

最初の構想からボードサイズを見直して配置しました。

   

機材の説明は追ってしますが、各エフェクター間に余裕をもたせた結果ボードサイズが大きくなりました。

ネットなどでプロ・アマ問わずスイッチャーを取り入れているボードの画像を参考にしました。

きっちりと収まって見た目には美しいものばかりですが、いずれもトラブル時に早急に対応できるとは思えないと感じました。

例えばパッチケーブルやDCケーブルにトラブルがあって交換する際に隣同士のプラグやエフェクターが干渉しあって直ぐに交換
できないと考えました。(エフェクターごとボードから剥がさなければ作業できない)

今回選択したボードサイズは一見スカスカだが、隣同士のプラグやエフェクターが干渉しないように配慮しました。

と言うわけで屁理屈を並べていますが正月気分が抜けたら配線作業にかかろうと思います。

良いお年をお迎えください!
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エフェクトボード構想中

2019-12-10 03:00:00 | Gear
半日スタジオに籠りサウンドチェックを兼ね、それぞれのレベルのバランス取りなどをしてみた。

スタジオでデスクを借りてセットしてみた。

とりあえずの段階なので家にあるパッチケーブルとACのラインはクロスしまくっている。

LINE 6 / Relay G70 レシーバー本体にあらかじめワイヤードの楽器を準備することができる。
ワイヤレス使用中はワイヤードの信号はOFFに、レシーバーを待機状態にしてトランスミッターを
OFFにすればワイヤードに切り替わる。

ライヴ時のワイヤレストラブルやサブ楽器の持ち替えには便利だ。

但しこれを使うと以下の機器をアナログで統一した意味がなくなる。

ワイヤレスシステムを任意でバイパスできるようにするか、別の小さいボードにセットするか検討。

EBS Multi Comp ➡️ Sansamp Bass Driver V2 は常時ON

この先からスイッチャーを組むつもり。

Sansamp Bass Driver ➡️ VOODOO BASS ➡️ MXR M83 Bass Chorus Deluxe ➡️

EBS OctaBass(未定、今回はナシ)➡️ Future Impact

メモリー付のスイッチングシステムを組むつもりはないのでこれで十分。

黄色の Sansamp Bass Driver の位置に Sansamp Bass Driver LB を組んで歪ませてみたが任意の
サウンドが得られなかった。
多分 Sansamp Bass Driver V2 に近くプリアンプ的というか、ディストーションとして歪ませるなら
黄色の Sansamp Bass Driver は他の2台とは別物です。

ちなみに全ての電源は Vital Audio 旧タイプで、途中スマホも充電したが、フル充電から3時間で
切れてしまった。(右上のドラムマシンは別電源です)

  


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マルコン

2019-12-02 17:00:00 | Gear
EBS MULTI COMP、以前から欲しいと思っていたが、あの(旧タイプ)サイズ感とデザインがチョットね。

なんて思いながらZOOM MS-60Bに入っているM-COMP(モデリング)で代用してきた。

2019年11月、3ノブのMultiComp Blue Labelが登場しました。

「既存のスタジオ・エディションの品質や機能をブラッシュアップしつつ、筐体サイズを12%縮小」とある。

これを機に入手、ケースのデザインはEBSを表現しているのかなぁロックを感じる!
 

サウンドチェックは後日として、とりあえずサイズ比較。
 

コンパクトになりましたね、いいサイズ感です。

今後ZOOM MS-60Bのモデリングとの違いや、3台あるSANSとの相性も試したいと思います。
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限定カラーに手を出してしまった

2019-11-27 03:00:00 | Gear
 SANSAMP BASS DRIVER DI 今となっては何がきっかけで使い始めたのかも覚えていないが、
2001年3月に購入した記録がある。

ちなみにベースマガジン2001年1〜4月号をチェックしてみたが、ヒントになる記事はなく、
当時活躍中のベーシストのエフェクトボードにもあまり見かけない。

多分この時期の仕事でそれまで使っていたBOSSの歪み以外のモノを求めて辿り着いたと思う。

 

右からV1前期、LB、V2(限定カラー)

  

コントロールノブの位置や形状、ジャック、キャノン、フットスイッチなど時代でパーツが異なっている。

知らない人が見たら同じ物の色違いだろうが3台とも別物、これ以外にもBASS FLY RIGも待機している。

近々スタジオにこもって色々試そう・・・現在構想中のボードにどう組み込むかも楽しみだ。
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新しいヘッドアンプ

2018-08-06 09:00:00 | Gear
 ここ数年イマイチ信頼できるヘッドアンプを持っていなかった。
まあ持たずとも何とかなっていたが、やはり信頼できる自前の機材は揃えようと・・・
年明けごろから色々と調べて、ようやく条件を満たしたモデルにたどり着いた。

以前に所有したSWR SM-400/GOLIATH-410 や EDEN WT-400/Epifani T-210×2台

これらを入手した頃とはベースアンプ事情も変わり、ハイパワー&軽量化・デジタル化が進んだ。

そんな中、今回時間をかけて選んだヘッドアンプ。

    
 Darkglass Electronics / Microtubes 900

   
 インテリジェント・フットスイッチが付属

  
 フロント&リアパネル
バック・パネルに駆動モード4Ωと2Ωで切り替えるスイッチを搭載。
スタンダード・モード 900W RMS(4Ω)/500W RMS(8Ω)
2Ωモード 900W RMS(2Ω)/500W RMS(4Ω)/350W RMS(8Ω)
組み合わせるスピーカーによってパワーを使い分けられる。

詳細はYouTubeや製品広告でチェックしていただくとして、とにかく
“Microtubes”エンジンのサウンドがご機嫌!
 
 
 現在はHartke HyDrive HD112の都合で350W RMS(8Ω)で鳴らしているが、
このヘッドの重量2.9kg、専用バッグで持ち運べるので色々なキャビネットを
試して相性の良いモノを見つけて、いずれは 900W で鳴らしたいと思う。

*Darkglass Electronicsから出ているキャビネットは美しいが重い。



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自前のアンプ事情

2018-08-01 09:00:00 | Gear
 まだ駆け出しの頃「プロとして仕事をするならある程度のベースアンプを持っていた方が良いよ!」
という先輩のお言葉に従いSWR SM-400とGOLIATH 4×10を購入。

12〜3年所有して年齢を重ねることでキャビネット(40kg以上)の運搬が困難になりEpifani T-210
2台(1台25kg)と入れ替え、その後アンプヘッドもEDEN WT-400に代替えしました。

このEDEN WT-400とEpifani T-210×2台の組み合わせは会場の規模や音響設備によってキャビネット
の本数を選択できたので重宝しましたが腰痛を患い更に軽量化を図るため、これも10年ほど所有した後
手放しました。

しばらくは欲しいアンプが見当たらず所属していたバンドのGALLIEN-KRUEGER 700RB-210を借りて、
2013年7月からバンドを引き継ぐことになりGALLIENも引き取り所有することになりました。

同時期、定期的に出演する某店舗で使用するための100〜200Wクラスの小さなアンプが必要になって
Ibanez promethean P3110Dを購入し5年間使ってきた。

最近別の現場で Hartke HyDrive HD112 キャビネットに promethean のヘッドを組み合わせたところ、
スピーカー側のインピーダンスを4Ωに設定することで出力・音圧はUPしたが Hartke のクリアな出音が
ヘッドアンプの荒さ加減を露呈してしまったようだ。

とりあえず Hartke は暫く使用するとしてヘッドアンプは年明けから検討しているが未だ悩んでいる。
    
Hartke HyDrive HD112 
重量14kgはありがたいがハンドルが片方にしかない、胸の前で両手で持って運べないのはとても不便。
次期購入を考えている黄色いスピーカーのメーカーも一部の軽量モデルで片方だけなのでパス!
片手で運ぶと歩き辛いので重量と運搬の両方の条件を満たしたキャビネットも検討中。





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ブランク

2018-07-22 08:00:00 | Gear
 7/19(木)大塚ウェルカムバックでのライヴは個人の反省と、機材の原因不明なプチトラブルで
未だスッキリしないが、音源・動画など編集が済み次第YouTubeにアップされるはずです。

今回は 2013年7月から引き継いだバンドの話し。

歌モノの選曲をして、ヴォーカルさんのKEY合わせをして、僕がアレンジにかかります。

ここ最近、昭和アイドル歌謡曲を数曲アレンジしたところ、多少のコーラス・ユニゾン・掛け合い
を必要とする楽曲で、それらのパートをなんとか別の楽器に振り分けられないものかと試みたが、
どうにも格好がつかない。

仕方なく僕がコーラスをすることに・・・相当のブランクがあります!

ある現場では、たった数曲のコーラスにマイクを用意していただいた音響スタッフに感謝です。

ところが別の現場ではステージ上のミキサーの1チャンネルをお借りして、マイクは個人が持参する
ことに、しかもミキサーのリヴァーブが故障しているためリヴァーブはバンドで用意している。

  
BOSS VE-5 WH
元々コーラスは想定外で、ミキサーのチャンネルも全て使用中なのでヴォーカルマイク1回線ならと
コレをチョイスしたが、コーラスとなるとマイクは2本必要になり、仕方なく現場のミキサーの前に
コンパクト2chミキサーを接続することに。

  
YAMAHA MG06X    KC エフェクターケース EC-45/RD
とりあえず1.2チャンネルに入力してリヴァーブを経由してアウトプットも XLRタイプコネクターという
仕様が決め手に!(このクラスだとアンバランスタイプのアウトプットのみが主流)
エフェクターケースに収めたのはACアダプターの断線を防ぐため、画像では未完成だがアダプターに
電源タップをセットして全て面ファスナーで固定している。
現場に保管して使用するのでエフェクターケースはこれで十分。

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機材の入れ替え

2018-07-14 06:00:00 | Gear
 2013年7月から引き継いだバンドの音響(PA)機材。

普段は機材車に積んだままだが車検の度にレンタル倉庫を1ヶ月借りて、その間にメンテナンスを
してきたが今回新しい機材に入れ替えようと専門店に勤める友人に相談。

ミキサーは Mackie の16ch、12ch この2台はまだ使えそうなので今回はキープ。

 
スピーカー BOSE 802 4発(蓋のバンド名は隠します)、スタンドは2脚有り
動作に問題はないが年代物なので入れ替え

  
パワーアンプ Accuphase PRO-5
これは文句なしの一品で某有名ベーシストがベースアンプとして使っている
音も値段も高級だが超重量級で腰痛持ちのボクには搬入搬出が厳しいので入れ替え

 
ベースアンプ Gallien Krueger 700RB210
2000年頃のモデルだけど使用頻度が少なく美品
今回動作確認のため敢えてイヴェントで使用して問題ナシ
でも今のボクには重すぎるので引き取ってもらうことに

*最近の持ち込みベースアンプ事情は
IBANEZ P3110D promethean のヘッドに Hartke HyDrive HD112 キャビネットの組み合わせ(近日紹介)
軽くて使い勝手も良いが音は? 現在バージョンアップを計画中!


ということで全部でどの程度の額になるかわからないけれど良い値段で引き取ってもらえるとありがたい。
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練習用ミニアンプ2

2017-05-01 21:00:00 | Gear
 Ashdown Tourbus 10 Bass Practice Amp を売却して Warwick BC10 に入れ替えました。

部屋に置いた時の見た目もカーペット貼りでカッコ良く、出音もしっかりしています。

  
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