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平尾台自然の郷野草勉強会

平尾台の自然と野草を見守り観察し
記録するボランティアのグループ。

平尾台自然の郷第291回野草勉強会 2025年度3/6日

2025-03-06 | 平尾台野草観察会

2025年度初回251回が始まりました。
久しぶりの再会 そこかしこで喜び合う声が広がる。
あの野草はどうなっている・・と早速話は花たちの事。

ツクシショウジョウバカマ




フキノトウ

例年に変わり長引く寒さに野草たちも首を出し損ねているようです。
野焼きが遅れ山焼きに合わないで喜んでいると思っていたのに
まだ固く青い蕾・・・フキノトウが爽やかな緑を輝かせています。
キャキャとそれでも喜びのご挨拶。
藪は深くて入れず、仕方なく𠮷ガ谷をき返します。


ツチグリ

ツチグリ、シロバナタンポポ蕾み、コハコベ セイヨウタンポポサエすがたを見せてくれない


ヤマアイ雄花



ヤマアイ雄花



コショウノキ





ランの種子



何ラン 不明



オニシバリ




ニオイタチツボスミレ




シロバナタンポポ





ヤドリギ

 
ヤドリギ実アップ     ヤドリギ実  

ヤドリギを沢山つけてる木 一本の木に花と実がついている
着生した時期が違うのか、日当たりなのか?


コウバイ

民家に咲く紅梅

教室に帰って昼食
午後は白川へ




イヌノフグリ

下見の際 民家の畑に咲く


 



シナマンサク

下見の際寄り道




アマナ

期待のアマナ昨年は3/2日満開だった。


ツクシ



水滴



ノミノフスマ



ヒメウズ



ビワ



ホトケノザ



ヤマネコノメソウ




ヤブチョロギ





 
外来種のヤブチョロギ
とうとうここ迄蔓延って来たと恐ろしく思う


夏の暑さを避けて今年は2週ほど早めに
はじめましたが
天候との戦いになった。

またまた花期が読めなくなってドキドキの一年の
始まりです。

「みんなと山を歩けるだけで」幸せと喜んでくださる
皆さんに元気を頂きながら頑張るよ。



次回は3/21日(金曜日)


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平尾台自然の郷野草勉強会 ゲンカイイワレンゲ

2025-02-21 | 平尾台野草観察会

12月迄待ちましたが、美しく真っ赤なゲンカイイワレンゲを確認できませんでした。
赤く色づいてもしなびた官女飯尾でした。


ゲンカイイワレンゲと海岸




岩にへばりついてるので
落ちそうになりながら撮影。



シマカンギクとゲンカイイワレンゲのコラボ




わずかに一凛ピンク色



お花の中をアップして




まだそめやらぬ綿毛の様なゲンカイイワレンゲ




丸く固まって寒さをから守っているのかな




唯一赤く色づいていた くたびれチョウ。


気候の変化なのか色づきが遅く三度もうかがいましたよ。
みんなが暑さに苦しんだようにあなたも苦しいのでしょうね。

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平尾台自然の郷野草勉強会

2025-02-06 | 平尾台野草観察会

例会で天候や時間の関係で
観察出来なかった花をアップしています。


ツルギキョウ


 




コバノボタンズル





夏期が以前とは違っていて
中々会えないのですが今年は会えることを
願ってます。

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平尾台自然の郷野草勉強会番外編

2024-12-20 | 平尾台野草観察会

昨年より海辺に咲くウラギクを見れなくなった。
門司の或る小島に塀が出来渡れなくなってしまった。

市内で見れる場所を探して
降りれる場所がわからない。













ウラギク

何時も花の終わりに見ていた
新鮮で美しい。

見つけてくれた友に感謝

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平尾台自然の郷第290回野草勉強会2024年度最終回11/15日

2024-11-15 | 平尾台野草観察会
11月15日最終回

以前キノコ観察下見で観察できたキノコマヤランの開花を
行橋のアサザなどを見て回りコースを決め
郷へ帰りが遅くなると判断
郷の使用をキャンセルしていました。

キチジョウソウ

  
キチジョウソウ
この場所での開花は数年ぶり



コスモス ノゲイトウ
集落の入り口には明るい花が



クロヤツシロラン

悔しい 今年も種のみ



シオデ実



カバイロツルタケ




シロヤワンタケ



コッコミケス



ソウメンタケ



タヌキノチャブクロ



ノウタケ

 


ホコリタケ



ホコリタケ芽立ち



ハナヤスリ



ミイノモミウラモドキ



マユハキタケ



ホコリタケ



ワタゲナラタケ



マヤラン
暑い夏のせいか11月にマヤラン
みなさのお喜び



ヤブコウジ 白い実?



9時センター前に集合神社林へと向かう遊び過ぎて
もう時間がないというリーダーの意見に頑張ってやってみようと等覚寺へ
桃坂、長澤、飯田さんの車に便乗する。
ここでもキッコウハグマは満開うれしい悲鳴をあげながら



ヤブムラサキ



ビナンカズラ




ハダカホオズキ
まだ青いね



シロヨメナ



センニンソウ
花名の由来といわれる仙人のひげになりつつ



スミレ
季節を違えたスミレさん



キッコウハグマ






キッコウハグマ
本日のメインです。



キバラカメムシ


予約のはないちもんめへ13:00 美味しい食事に舌ずつみ
最後の煮つけが辛い、焼きおにぎりが固いなどぶつぶつ言いながら
午後の観察へ


ヤマラッキョウ
満開
カクレミノ、などの木の葉を観察

ヤマラッキョウを見るころには雲行きが怪しくなりポツリと雨粒


シマカンギク

最後はこの花で
 3時45分センター前に着くころには雨
ギリギリの観察を無事終了しました。

いつもの
プロゼクターによる観察はできませんでしたが
和気あいあいの最終回を無事終えました。


2025年来年も元気でお会いしましょう。

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平尾台自然の郷第289回野草勉強会

2024-10-25 | 平尾台野草観察会

暑かった夏もようやく秋色に変わってきました。
昨年は予期せぬ風雨の生の観察会でした 今年は晴れやかで気温も涼やかな一日
心地よい出発ですね。

まずは雌花の場所へ黒い実をつけています。

エビズル




ヒメヒゴタイ


ヒメヒゴタイ

ようやく咲き始めました
今年は以前より数が少ないように感じる。




ミシマサイコ

咲き遅れていたのでしょうか?




ヒキオコシ

小さく揺れる可愛いお嬢さん




ハバヤマボクチ

 
咲き始めた個体から満開迄沢山の種子
今飛び立たんと



ノダケ
小さく首を掲げてる。
今日はよい風が吹いてくれるかな。



ヤナギアザミ


ヤナギアザミ

其処彼処で小さな競演を見せています。



ヤクシソウ



ハナヤクシと呼ばれる葉に切れ込みのあるのがまだの様です。



ヤマラッキョウ






ヒソバヤマハハコ


少し終わり掛けですが
出会えただけでうれしい。



センブリ


  
センブリ
「千回煎じても苦い」
らしくない清楚な花です。


セイタカアワダチソウ キタテハ



シロヨメナ

何時ものところで爽やかに



ウメバチソウ

  
美しく清らかなこの花の咲くのを
楽しみに待ってました。



アキノキリンソウ





イヌセンブリ


イヌセンブリ


薬効が無いのでイヌと言われる。
繊細さと数が少ないのでこちらでは希少種



サイヨウシャジン
ふっくらとなってきました。



ヤマグリ

防火帶の草刈りが栗が実る前に始まり
美しい実りは少なかった。



ナギナタコウジュ


ナギナタコウジュ

まだ先始めだった。



ヤマジソ


ヤマジソ


ヤマジソ
小さな小さな花に苦労しました。



ムラサキセンブリ

 
この方も薬効が無いのでしょうか?




ヤマハッカ

私の季節よ笑顔で叫んでいるようです。



リンドウ


リンドウ通りと言っていた場所
にも少なかった。



ミミカキグサ

何だかおかしい
湿生植物のはずなのに小さなコンクリートの
水地に群生していた。



ミコシグサ

花と種子が同時に咲く早く種子を飛ばしたそうやね


この秋を集めてばら撒いたような
台上は最高の花畑
やっぱり素晴らしい台地近くに
いられて幸せ元気沢山いただいて来ました。











 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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平尾台自然の郷第287回野草勉強会 9/20日

2024-09-20 | 平尾台野草観察会

彼岸というのに暑さが収まらん
観察先に困ったことは始まって以来のこと 例年のところを下見
午前7時茶が床へ

ヤブマメ



マルバハギ

 


ヤバヤマボクチ
幼木が優し気に色づいて



ナンバンギセル
なあーとススキの根元に群生


ナンバンギセル
大きくて、たくましい暑さの中ススキの根元は
居心地の良いらしい。



ツクシコゴメグサ
目的の花はまだつぼみも小さい。



シラヤマギク



ゴイシシジミ?




オミナエシ




オトコエシ



エノキグサ




オトギリソウ



エノコログサ
小さな花を咲かせている。



イヌハギ



ツルリンドウ



タヌキマメ
彼女も開花を終えて毛深い狸さんになっていた。



ミヤマウズラ




ナンバンハコベ
満開の彼女はあでやか

9/20日開花が見られなく日陰のない登山道を歩くのは殺人的行為
東側山麓へ行ってみよう。 あのガガブタの咲く池へ
その周りの田んぼに咲く花小さな花に歓喜 また初めてのニガカシュウ発見
ニガカシュウ



白い花の咲く前に付け根の最初に咲くのが
雌花の様です。




コケオトギリ



コケオトギリ



ゴンズイ



チョウジソウ




スズメノトウガラシ





ツルボ



ツルボ



ツバメシジミ



ヒシ



ヒシノミ



ガガブタ



ガガブタ
小さくてかわいい花



アゼトウガラシ




イシミカワ


 
イシミカワ



アキノウナギツカミ



ウリクサ



シロバナゲンノショウコ



ヒヨドリジョウゴ




セスジツユムシ




ヒガンバナ



ヤマジノホトトギス




ヤマジノホトトギス




ホドイモ

 
ホドイモ



ヤナギタデ



ミスジチョウ




ポントクタデ




スズメウリ




ゴキズル雌花




ゴキズル雄花



オオオナモミ


 

メナモミは見つからなかった。




イヌハギ



イヌハギ

犬も歩けば棒に当たる。野草にあたる
である。小さな花に夢中 夢中になれるものがあると言う事は
元気と幸せを共有できる。
幸せそうな皆さんの顔を見ることが一番の幸せ。
次回こそが涼しい観察会に期待。



コメント (1)
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平尾台自然に郷第286回野草勉強会9/05日

2024-09-05 | 平尾台野草観察会

9月になればと期待
暑さおまらん

朝夕はすずし 何とか頑張れるやも

8時集合をあきらめ
通常通りの9時発とす。苦しい決断


マキエハギ
蒔絵に描かれた絵に似ている。


気品あるれる姿やね。

 




ヒメキンミズヒキ



ヒメキンミズヒキ




ミツバグサ



ミズヒキ


ミズヒキ
本当に小さな花なんです。



ミズタマソウ



ヒメオトギリ
(雄蕊の数が多い)



ハシカグサ
アカネ科フタバムグラ属
葉が枯れると赤くなりはしかの症状に似ている。



ヌスビトハギ



ヌスビトハギ




ツルマメ
マメ科ダイズ属の一年草
ノマメとも呼ばれる。ダイズの原種とされる。




シュウブンソウ



ナンバンギセル




コヤブタバコ


  
コヤブタバコの容姿に見入る
周辺に雌性、中央に両性花が付き、緑白色。



サイヨウシャジン
大分美しく育ちだす。

昼食を茶が床で取ることが出来た。


ノアズキ




ホオズキ

何故だか散策路に真っ赤なホオズキ




ミヤマウズラ


 
本日メインのミヤマウズラ
昨年より少なく感じるが?



ヤブラン




ホドイモ
前回蕾だったのをしっかり覚えていた。



ノゲイトウ


暑ーい太陽を受けてノゲイトウが
私の季節だ。
頑張ってました。

花に会うためにこの暑さと戦う負けるものか
全員無事に帰着・・

これで酷暑との戦いも終止符としたい。






 

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平尾台自然の郷第284回野草勉強会 7/19日

2024-07-19 | 平尾台野草観察会

7時30分しぜんの郷よりTELあり
野草勉強会へ出発準備の最中でした。
災害警報が出ているので郷は休園です。
えー今から皆さんへ連絡間に合うかな~

何はともあれ7/30分グループラインで皆さんへ流す。
数人の方は郷に向かった模様ですが
無事観察センター前の駐車場に集合することが出来ました。
車を置き分散便乗して観察会を実施することが出来ました。
冷や汗タラタラです。

ヨロイグサ




イガホウズキ
草刈りに刈られ昨年は芽を出さなかった。




ウバユリ




エビヅル雄花



エビヅル雌花



エビヅル果実




チャバネセセリ




アリノトウグサ




ダイコンソウ



観察センターでは

コマツナギ白花




オニユリ



ナゴラン




ヤブカンゾウ



センタ以外での観察

オニドコロ




ハグロソウ




ノブドウ




ノヒメユリ




ヒナノシャクジョウ




ヒナノキンチャク



ヒナノキンチャク




ヒナツチガキ




モッコク雄花



モッコク両性花




モッコク雄花




メハジキ




メハジキ




ムカゴソウ



ワルナスビ




ヤブガラシ


途中雨に降られましたが昼食を早めにして
雨を避け午後から観察を続行


おやつタイム
写真勉強会はちゅうしになりました。










 

 

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平尾台自然の郷第283回野草勉強会 7/04日

2024-07-04 | 平尾台野草観察会

不運な事に6/27日頃から体調に不調を期し7/4日迄には絶対元気になると
頑張りました。何とか歩けるようになったものの
山歩きは無理かもと、各リーダーさんにお任して
茶が床で待機するという何とも情けない事になってしまいました。
始まって以来のことです。
皆さん元気に観察されて楽しまれたようで日ごろから面倒を見ていただいている
方々のおかげですありがとうございました。


ヤマホトトギス




ヤマアジサイ




ヤブムラサキ




ムカゴソウ




ホウライカズラ





ハグロソウ





タシロラン


タシロラン




ツルコウジ




サルナシ実




ササバラン




キンミズヒキ


キンミズヒキ




アキノタムラソウ




オオバノトンボソウ


オオバノトンボソウ




キキョウ

ササバラン観察をメインとして
散策してきました。
中々開花してくれないオオバノトンボソウに
無事会えたみたいです。











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平尾台自然の郷第281回野草勉強会

2024-05-24 | 平尾台野草観察会

暑い日が続き慣れない気候の変動に参加者22名の体力が心配。
下見では順調な開花を確認し、純白の花、ピンクをおびたあどけない花、

皆さんの喜びの声・笑顔が浮かぶ。
ウラジロマタタビの雌花が可愛く揺れて思わず危険も顧みず
近寄り過ぎ、しりもちをついてしまった。

平尾台の笑顔



ヒメケフシグロ
辛抱強く咲き続け生育地を拡大してます。






ツレサギソウ
ハシナガヤマサギソウはすっかり姿を消し
変わってツレサギの世界です

  
何だか入れ替わりが早くなってる感じがする。



スイバ雌


 
スイバ雄花




ガマズミ




ウリノキ




ウラジロマタタタビ


 
雌花が丁度良い時期に見学。




ウツギ




ウシハコベ




ヤブジラミ




オカウツボ




オカウツボ






ソクシンラン



ノアザミ




ネズミモチ




ナワシロイチゴ







バイウツギ
白く優しさをたたえている様に感じる
台上でも人気の花です。



ミツハツチグリ





ヤマジノギク
何を間違ったのか一輪ポツンと恥ずかし気。



ムラサキ
いろんな意味で狙われている。
群がり咲く花の名前の様に群がってくださいね。



フナバラソウ
沢山お花をつけているのに種はめったに見れない。
不思議な花さんである。



フナバラソウ


フナバラソウ 蜘蛛



ホオジロ
けたたましく鳴く声に振り替えると



ヤマトキソウ


  

今年は別のところで三株見つけたよ。
流石目利きの花ともさん


今回も沢山の花たちに会えパワーを頂きました。
心配していた気温も山では時折の冷風に救われながら
無事観察を終えることが出来ました。
班をまとめてくださった皆さん
お疲れさまでした。 







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平尾台自然の郷第280回野草勉強会

2024-05-02 | 平尾台野草観察会

昨日までの雨天が少し残り観察会には最高のお天気となりました。
参加者18名連休はじめ又は中日という中で沢山の参加者でした。
9時前すでに駐車場も満車という連絡をいただきセンター前駐車場へ
前回観察できてない花から巡る。出発は順調でしたが藪に迷い込みあちこちうろうろ
そのおかげで素晴らしいエビネの群落、キンランとの出会いがありました。
下見では

イワガラミ




ヒメケフシグロ(ナデシコ科)
北九州国定公園指定②・⑥




ハシナガヤマサギソウ(ラン科)
福岡県指定絶滅危惧1A




ノアザミ



ニガナ




カノコソウ



当日の観察より

イワガラミ






ハナイカダ雌花



ハナイカダ雄花




ノミノツヅリ




ホウチャクソウ




ベニシジミ




ヤブジラミ




ヒレアザミ




バライチゴ



ナナフシ幼虫




ツリバナ




タツナミソウ




タカネ(ラン科)
環境省純絶滅危惧種(NT)
福岡県指定絶滅危惧Ⅱ(VU)



ジエビネ(ラン科)
福岡県指定絶滅危惧Ⅱ(VU)



シラン(ラン科)
福岡県指定絶滅危惧Ⅱ(VU)
環境省純絶滅危惧種(NT)



キエビネ(ラン科)
環境省絶滅危惧IB(EN)
福岡県指定絶滅危惧IA(CR)



キエビネ(ラン科)
環境省絶滅危惧IB(EN)
福岡県指定絶滅危惧IA(CR)



アマドコロ



アマドコロ




ウシハコベ





カキドオシ






ウベ




オカオグルマ



キノコ



キノコ




キクムグラ




昼食後希少種であるキビノクロウメモドキ雄花はいつも見ているのですが、
雌花を観察できてないので昨年の開花前見ていた雄木のもとへ開花期を少し過ぎていましたが
何とか確認が出来ました。

キビノクロウメモドキ雄花




キビノクロウメモドキ雌花(クロウメモドキ科)
環境省絶滅危惧種Ⅱ(uv)
福岡県指定絶滅危惧Ⅱ(UV)




キビノクロウメモドキ雌花(クロウメモドキ科)
環境省絶滅危惧種Ⅱ(uv)
福岡県指定絶滅危惧Ⅱ(UV)




キビノクロウメモドキ雄花(クロウメモドキ科)
環境省絶滅危惧種Ⅱ(uv)
福岡県指定絶滅危惧Ⅱ(UV)



コマユミ




キンラン(ラン科)
福岡県指定絶滅危惧Ⅱ(UV)
北九州国定公園指定 ⑥




キランソウ




ジシバリ




ジャケツイバラ



シロバナハンショウヅル




タカサゴソウ(キク科)
環境省絶滅危惧種Ⅱ(uv)
福岡県指定絶滅危惧Ⅱ(UV)



ヒロハハナヤスリ

今日も沢山の花の観察ができ大満足の一日
里へ帰り小さな雄花雌花をプロゼクターで拡大して
皆さんで歓声を挙げました。
熱いコーヒーが爽やかに疲労をいやしてくれます。
素晴らしい平尾台の観察会でした。

 

 

次回は5/24日(金曜日)
最近9時には皆さん揃っているようです。

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平尾台自然の郷279回野草勉強会

2024-04-19 | 平尾台野草観察会

4/16日に下見 偽水晶山までスミレ探しです。
観察日の金曜日までに開花を確認と頑張りましたが
以前あったところは藪になっていて花株さえ確認できませんでした。
16000歩ほど歩き目的の花が見つからないときは倍ほどに疲れます。
お弁当も持参してなかったので
ウッドストックに無理を言って食事を作ってもらい
ようやく人心地が着き ホッ 参加の皆様お疲れさまでした。


山桜咲く



フデリンドウ



ニオイタチツボスミレ




ミヤマツボスミレ




スミレ




アリアケヒメスミレ




アリアケスミレ




アケボノスミレ??




アサガオガラクサ?
ウッドで食事中石垣で見た花にそっくり



サギゴケ(ピンク)




ハグロスミレ
ウッドストックの花壇のスミレ


野草勉強会

ヒメハギ




ホタルカズラカヅラ




ヒロハハナヤスリ




キビシロタンポポ




ニガナ




タネツケバナ




シロバナハンショウヅル




ジロボウエンゴサク




シュンラン




ジエビネ




ジシバリ




サルトリイバラ雄花




サルトリイバラ雌花




キンラン




コメガヤ




キランソウ




カノコソウ




カナビキソウ




オカオグルマ




ウリハダカエデ雄花




ウリハダカエデ雌花




イワツクバネウツギ


以上、今月も花に追っかけられる観察会でした。
駐車場もいっぱい登山者がたくさんでしたが、

無事目的の花さんに会うことが出来ました。
最後はカメラで撮影した写真で花の精になって
今日のおさらいをしました。

歩いた後の熱いコーヒは最高に美味しい。

次回もまた美しい花たちに出会えますように!







 

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平尾台自然の郷第278回野草勉強会 24/0404日

2024-04-04 | 平尾台野草観察会

昨夜までの雨がうその様に収まる。
良かったと思い登山道を昇るとすごい霧 まぁ台上では珍しくない。
と車を走らせる。ウウウ前が見えないゆっくりと道を確認しながら
自然の郷へたどり着く
皆さんは大丈夫だろうか?
次々とやってくる目を丸くして口々に怖かったとつぶやく。
さすがの面々も此の霧のの洗礼には驚いたようだ。

霧の中を歩くと言う人多数
めったにないチャンスかもと霧の中を歩くことにする。
見通しの良いルートを選ぶ。

アミガサダケ
 
其処彼処のアミガサダケに歓声が上がる


センボンヤリ




ヤブレガサ




ヒトリシズカ


 




ホウライカズラ





ニオイタチツボスモレミ




ホタルカズラ








ホタルカズラ
優しい佇まい。




ナワシログミ




ニョイスミレ



スミレ




シロバナハンショウヅル






サルトリイバラ雄花



サルトリイバラ雌花




サルトリイバラ雌花
少しボケてますが頑張って映してくれました。




サツマイナモリ

 


サツマイナモリ

 


オキナグサ

雨の中初オキナグサを楽しみました。









連発でオキナグサでした。





ヒメオトギリソウ



モミジバヒメオドリコソウ




モミジバヒメオドリコソウ

ヒメオトギリソウと住み分けているように感じる。



サクラも霧の中
幻想的やったです。



モモ(原種)

満開 しずくを抱えて思わずため息をもらす。



ヤマブキ(原種)一重


恐々だったが雨露を含んだ可愛い花姿にワイワイと楽しみ始める

昇りつめたところで昼食。結構歩くんやねと驚く声が。



ヤドリギ

花は終わっていました。


ヒナソウ

いろんなところで見れるように
どなたか持って来られたのか不安です。








リュウキュウコザクラ

花弁を折りたたんで雨をよけている姿に
思わずエライと叫んでいました。


最初は心配する山歩きでしたが、
少しずつ霧も晴れ
楽しく観察することが出来まずは成功

教室でのプロゼクター映像に雫の花が映し出されると
ウワ凄い、かわいいと歓声が上がりました。
写真を提供してくださったIさんありがとうございました。


次回4/19日(金曜日)
9時半自然の郷(ソラランド)発です。
お間違いのないように






 

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平尾台自然の郷台277回野草勉強会

2024-03-21 | 平尾台野草観察会

長らく待ち望んだ平尾台野草勉強会今年も多くの参加者が開催を待っていてくれる
曇りのち晴れまずまずの天気だ新しい友達を迎えて緊張の初日

平尾台の素晴らしを感じていただくのが私たちの使命 
各班「リーダを信頼してお任せし、」全員に楽しんで、よろこび 平尾台のすばらしさを感じ、
後世に伝える使者になりかえっていただく。 本当に楽しい しっかりリーダが育ってくれている。
今年も頑張ります。

筑紫ショウジョウバカマを探して



ツクシショウジョウバカマ



ユリ科ショウジョウバカマ属

今年は野焼きのやけ残りが多く花頭が焼けずに美しい。




フキノトウ 雌花




フキノトウ雄花 キク科多年草





フキノトウ 雌花




ヤマネコノメソウ




ヒトリシズカ
センリョウ科チャラン属



今年初見のヒトリシズカ
ワアイと喜びの声が上がる。




ニワトコ




ニオイタチツボスミレ
スミレ科スミレ属
何時も変わらぬやさしさで迎えてくれる。




ナガバタチツボスミレ
台上ではこのスミレを多く見られる。




ツチグリ
バラ科キジムシロ属





キジムシロ
バラ科キジムシロ属




ナガバモミジイチゴ
バラ科キイチゴ属




コショウノキ
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属








ギンリョウソウモドキ
ツツジ科シャクジョウソウ属






ギンリョウソウモドキ




オニシバリ


 
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属



ウグイスカグラ
スイカズラ科 スイカズラ属

沢山の赤い実は鳥さんの大好物








アオイスミレ



アオイスミレ
スミレ科スミレ属

春あさきこの時期遅くまで寒い日が続き
花きは少し遅れているかな


皆さんの喜ぶかをが疲れをいやしてくれる。
植物の専門家の多い今年は特に
平尾台ttってすごいと思ってくださってありがとう。






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