7/19日広谷へ下見
開花調査で全員が観察したい植物の有無を確認のため。
ずいぶん探しましたが確認できず。帰路途中TEL別の場所へ確認へ
沢山ありましたがっ開花してなく本番を期待。

ヒナノシャクジョウ「ヒナノシャクジョウ科」
情報不足DD
林内の湿った落葉の間に生える腐生植物。

ゴマノハグサ「ゴマノハグサ科」 チゴザサ雄蕊 チゴザサ雄蕊「イネ科」

ムラサキミミカキグサ「タヌキモ科」
食虫植物 準絶滅危惧(NT)
食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。
7/20日
ギンバイソウの咲くドリーネヘ
花を付けているのは二株のみ、内一輪開花
勉強会までには次の開花は難しい。場所も場所なので
天気と皆さんの体調を考えて第2候補としました。

ギンバイソウ「ユキノシタ科」
絶滅危惧IA類
近縁種が中国の湖北省に生育するとのことで、
氷河時代の遺存植物と考えられているようです。

オオキツネノカミソリ ハグロソウ モッコク
「ヒガンバナ科」 「キツネノゴマ科 「ツバキ科」
当日は曇り予想・・今年はラッキー暑さ知らずと喜んでいましたが
予想に反して出発時にはギラギラ太陽、熱射病注意を呼び掛けて調査開始。
山中さんの写真データより。
足が悪いで歩けないと言いながらピンボケもしないで細目に記録を撮られているのに感心してます。

ヒオウギ「アヤメ科」
橙色の六弁花で花には多数の暗紅点がある
耐寒性多年草です。
開花したばかりでしょうか?雄蕊も雌蕊も立ち上がり
自家受粉してるの様にみえます。

ツユクサ イヌタデ ムラサキツメクサ

カワラナデシコ ダイコンソウ ムラサキニガナ

ホウライカズラ ハナニガナ センニンソウ
吉松さんの写真より

クルマバナ「シソ科」

アキノタムラソウ
河田さんの写真より
手首を負傷しまだ鐘板が入っている状態です転ばない様
細心の注意をして参加されています。

ヒナノシャクジョウ「ヒナノシャクジョウ科」
環境省情報不足 DD
開花していました・・注意して注意して写しました。

ヒネノキンチャク「ヒメハギ科」 絶滅危惧ⅠA類(CR)
花は長さ2mmほどで、淡紅紫色で横向きにつく。
萼片は5個で、側萼片2個は花弁状。 花弁は3個で、
下の花弁は袋状で先が尖る。黄色の竜骨弁の中には
花糸が合着した8個の雄しべが包まれているそうだ。

キヌガサダケ ウバユリ
久しぶりに亀嶋さんの写真を頂きました。

ノヒメユリ「ユリ科」絶滅危惧IB類

キカラスウリ コオニユリ ツユクサ
釘宮さんの写真より

ヒキヨモギ「ゴマノハグサ科」
絶滅危惧ⅠB類(EN)
桃坂さんの写真より

ダイコンソウ「バラ科」
茎と葉にはあらい毛がある。径1~2cmで黄色の花がまばらに咲く。
花の中心部に柱頭が多数ある。花柱には関節があり、花のあと花柱の先は柱頭が残り、
関節の部分で強くS字状に曲がる。

ヒナノシャクジョウ
最初に調べて撮影されました。
黒い汚れが無いのにご注目。何番目の方から黒い汚点があるのでしょう???

クズ ヒオウギ センニンソウ
今月の昆虫

ヒメアカタテハ コミスジ クロヒカゲ

シオカラトンボ♀ イシガキチョウ アケビコノハ
今回は4班に分かれ其々のコースを調査することにしました。
数日来の雨の所為か開花数の少ないようでした。
予報32℃を上回るような蒸し暑さに午後からの観察は早目に切り上げ
冷房の効いた教室でゆっくり写真観察をしました。
猛暑の中、倒れる人もなく流石日頃の鍛錬の結果かとおもいます。
次回はお盆休みを頂き
8月28日(金曜日)からの観察会となります。
お間違いの無いようよろしくお願いいたします。
開花調査で全員が観察したい植物の有無を確認のため。
ずいぶん探しましたが確認できず。帰路途中TEL別の場所へ確認へ
沢山ありましたがっ開花してなく本番を期待。

ヒナノシャクジョウ「ヒナノシャクジョウ科」
情報不足DD
林内の湿った落葉の間に生える腐生植物。



ゴマノハグサ「ゴマノハグサ科」 チゴザサ雄蕊 チゴザサ雄蕊「イネ科」

ムラサキミミカキグサ「タヌキモ科」
食虫植物 準絶滅危惧(NT)
食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。
7/20日
ギンバイソウの咲くドリーネヘ
花を付けているのは二株のみ、内一輪開花
勉強会までには次の開花は難しい。場所も場所なので
天気と皆さんの体調を考えて第2候補としました。

ギンバイソウ「ユキノシタ科」
絶滅危惧IA類
近縁種が中国の湖北省に生育するとのことで、
氷河時代の遺存植物と考えられているようです。



オオキツネノカミソリ ハグロソウ モッコク
「ヒガンバナ科」 「キツネノゴマ科 「ツバキ科」
当日は曇り予想・・今年はラッキー暑さ知らずと喜んでいましたが
予想に反して出発時にはギラギラ太陽、熱射病注意を呼び掛けて調査開始。
山中さんの写真データより。
足が悪いで歩けないと言いながらピンボケもしないで細目に記録を撮られているのに感心してます。

ヒオウギ「アヤメ科」
橙色の六弁花で花には多数の暗紅点がある
耐寒性多年草です。
開花したばかりでしょうか?雄蕊も雌蕊も立ち上がり
自家受粉してるの様にみえます。



ツユクサ イヌタデ ムラサキツメクサ



カワラナデシコ ダイコンソウ ムラサキニガナ



ホウライカズラ ハナニガナ センニンソウ
吉松さんの写真より

クルマバナ「シソ科」

アキノタムラソウ
河田さんの写真より
手首を負傷しまだ鐘板が入っている状態です転ばない様
細心の注意をして参加されています。

ヒナノシャクジョウ「ヒナノシャクジョウ科」
環境省情報不足 DD
開花していました・・注意して注意して写しました。

ヒネノキンチャク「ヒメハギ科」 絶滅危惧ⅠA類(CR)
花は長さ2mmほどで、淡紅紫色で横向きにつく。
萼片は5個で、側萼片2個は花弁状。 花弁は3個で、
下の花弁は袋状で先が尖る。黄色の竜骨弁の中には
花糸が合着した8個の雄しべが包まれているそうだ。


キヌガサダケ ウバユリ
久しぶりに亀嶋さんの写真を頂きました。

ノヒメユリ「ユリ科」絶滅危惧IB類



キカラスウリ コオニユリ ツユクサ
釘宮さんの写真より

ヒキヨモギ「ゴマノハグサ科」
絶滅危惧ⅠB類(EN)
桃坂さんの写真より

ダイコンソウ「バラ科」
茎と葉にはあらい毛がある。径1~2cmで黄色の花がまばらに咲く。
花の中心部に柱頭が多数ある。花柱には関節があり、花のあと花柱の先は柱頭が残り、
関節の部分で強くS字状に曲がる。

ヒナノシャクジョウ
最初に調べて撮影されました。
黒い汚れが無いのにご注目。何番目の方から黒い汚点があるのでしょう???



クズ ヒオウギ センニンソウ
今月の昆虫



ヒメアカタテハ コミスジ クロヒカゲ



シオカラトンボ♀ イシガキチョウ アケビコノハ
今回は4班に分かれ其々のコースを調査することにしました。
数日来の雨の所為か開花数の少ないようでした。
予報32℃を上回るような蒸し暑さに午後からの観察は早目に切り上げ
冷房の効いた教室でゆっくり写真観察をしました。
猛暑の中、倒れる人もなく流石日頃の鍛錬の結果かとおもいます。
次回はお盆休みを頂き
8月28日(金曜日)からの観察会となります。
お間違いの無いようよろしくお願いいたします。