野草開花調査
暑さを予想して、リーダさんとの下見では、広谷へのコースは下見の際調べてきました。
他のコースは、案外涼しいと予想したのですが中央林道は暑かったようです。
午後からは初めてのコースの探検、腰にコルセットを付けてる身には
凄いハードコース・・何とか無事にたどり着きましたが、ハードの割に
何とも花の少ない所でした。時期が悪かった様です。
下見一回目では。

ヒメウラシマソウ「サトイモ科」
仏炎苞は濃紫色で白条があり、内面にはT字形の白紋がある。
付属体は糸状に長く、15~20㎝で、仏炎苞の外に飛び出る。
2回目の下見では
キュウリグサでもハナイバナでもないなんでしょうと調べてみました。

ノハラムラサキム「ラサキ科ワスレナグサ属」に類似しています。
ヨーロッパ原産の帰化植物。全体に白色の軟毛がある。
茎は直立、分岐して高さ50cmほどになる。葉は長楕円形で基部はやや細くなり、
互生する。枝先にサソリ形花序をだし、直径2~4mmの淡青色の5深裂した花を穂状につける。
萼にかぎ形に曲がった毛を密生する。花期は5~6月。<撮影:森ふさ恵>
勉強会開花調査でのCコースでの撮影です。

ツクシノイバラ
枝の端に白色または淡紅色の花を散房状につける
葉の様子を詳しく写してないのでタブンツクシノイバラだろうとの判断です。

バイカウツギ イロハモミジ ヤブヘビイチゴ
<撮影:安松 安子>
Cコースを担当して頂きました。

ヤマキツネノボタン「キンポウゲカ」
下部の茎には上向きの開出毛がある。
ムラサキ マユミ
沢山写されていたようなのですが、今回は少し見せて頂きました。<刷里:亀嶋 顕治>

ムラサキ 「ムラサキ科」 絶滅危惧ⅠB類 北九州国定公園指定植物
草丈が低く日当りの良い二次草原に生育する多年草。
県内では主に草丈が低く日当りの良い二次草原に生育する多年草。

コミヤマミズ ノイバラ トウバナ

ナガエコナスビ「サクラソウ科」
花柄 6~18mm。のものをエナガコナスビギリギリ1Cm位です。

フタリシズカ ヒメハギ
見逃してしまいそうな小さはなも丁寧に撮影されています。<撮影:山中 明子>

ノアザミ(白花)
林縁コースでは白花が数本見られたそうです。

ツルウメモドキ ヤマカシュウ
<撮影:松島 清香>
本日の昆虫

アゲハモドキ セセリチョウ ニホンカワトンボ
<松島> <松島> <森>
ダイミョウセセリ クロヒカゲ
<森> <森>
蝶に続いてトンボの姿を見る機会が多くなりました。
最後のキツイ初めてのコースを怪我もなく無事通過お疲れsまでした。
最後の最後に、班ごとに少人数で順番に素早く観察する様にしているのに
最後の3班が付くと誰もいない。1班2班全員で一つの場所へ入っていました。
驚て全員出て頂きました。これではだめだと思い、三班は観察しないまま帰りました。
来期、ベストの化期に朝一番で観察をしましょう。
予定にないコースへ入る時は、一度集まり相談して入る順序を決めて素早く
観察する。今まではそうしていましたのに、とても残念です。
人知れず、知る人ぞ知る花でしたが、センターの花調査で公開して以来
入る人が多くなり、枝が折られたり踏み跡が出来、何時まで持つか心配です。
次回5/28日 写真展の写真を13:00より自然の郷へと移動します。
6月の勉強会は
6/10日(水曜日)自然の郷花工房 9:30分発
暑さを予想して、リーダさんとの下見では、広谷へのコースは下見の際調べてきました。
他のコースは、案外涼しいと予想したのですが中央林道は暑かったようです。
午後からは初めてのコースの探検、腰にコルセットを付けてる身には
凄いハードコース・・何とか無事にたどり着きましたが、ハードの割に
何とも花の少ない所でした。時期が悪かった様です。
下見一回目では。

ヒメウラシマソウ「サトイモ科」
仏炎苞は濃紫色で白条があり、内面にはT字形の白紋がある。
付属体は糸状に長く、15~20㎝で、仏炎苞の外に飛び出る。
2回目の下見では
キュウリグサでもハナイバナでもないなんでしょうと調べてみました。

ノハラムラサキム「ラサキ科ワスレナグサ属」に類似しています。
ヨーロッパ原産の帰化植物。全体に白色の軟毛がある。
茎は直立、分岐して高さ50cmほどになる。葉は長楕円形で基部はやや細くなり、
互生する。枝先にサソリ形花序をだし、直径2~4mmの淡青色の5深裂した花を穂状につける。
萼にかぎ形に曲がった毛を密生する。花期は5~6月。<撮影:森ふさ恵>
勉強会開花調査でのCコースでの撮影です。

ツクシノイバラ
枝の端に白色または淡紅色の花を散房状につける
葉の様子を詳しく写してないのでタブンツクシノイバラだろうとの判断です。



バイカウツギ イロハモミジ ヤブヘビイチゴ
<撮影:安松 安子>
Cコースを担当して頂きました。

ヤマキツネノボタン「キンポウゲカ」
下部の茎には上向きの開出毛がある。


ムラサキ マユミ
沢山写されていたようなのですが、今回は少し見せて頂きました。<刷里:亀嶋 顕治>

ムラサキ 「ムラサキ科」 絶滅危惧ⅠB類 北九州国定公園指定植物
草丈が低く日当りの良い二次草原に生育する多年草。
県内では主に草丈が低く日当りの良い二次草原に生育する多年草。



コミヤマミズ ノイバラ トウバナ

ナガエコナスビ「サクラソウ科」
花柄 6~18mm。のものをエナガコナスビギリギリ1Cm位です。


フタリシズカ ヒメハギ
見逃してしまいそうな小さはなも丁寧に撮影されています。<撮影:山中 明子>

ノアザミ(白花)
林縁コースでは白花が数本見られたそうです。


ツルウメモドキ ヤマカシュウ
<撮影:松島 清香>
本日の昆虫



アゲハモドキ セセリチョウ ニホンカワトンボ
<松島> <松島> <森>


ダイミョウセセリ クロヒカゲ
<森> <森>
蝶に続いてトンボの姿を見る機会が多くなりました。
最後のキツイ初めてのコースを怪我もなく無事通過お疲れsまでした。
最後の最後に、班ごとに少人数で順番に素早く観察する様にしているのに
最後の3班が付くと誰もいない。1班2班全員で一つの場所へ入っていました。
驚て全員出て頂きました。これではだめだと思い、三班は観察しないまま帰りました。
来期、ベストの化期に朝一番で観察をしましょう。
予定にないコースへ入る時は、一度集まり相談して入る順序を決めて素早く
観察する。今まではそうしていましたのに、とても残念です。
人知れず、知る人ぞ知る花でしたが、センターの花調査で公開して以来
入る人が多くなり、枝が折られたり踏み跡が出来、何時まで持つか心配です。
次回5/28日 写真展の写真を13:00より自然の郷へと移動します。
6月の勉強会は
6/10日(水曜日)自然の郷花工房 9:30分発