第2のキスイワ
下から見るとキスイワが2箇所にある
調べてみる事に、近くで見ると成長しつつある
幼い「キスイワ」
成長が楽しみです。
オヤブジラミ 「セリ科」
ヤブジラミに良く似ていますが種子の形が違う事と
花片に薄く色が付いている。
初夏に花が開き、花の小ささをカメラで捉えるのに
苦労します。
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フナバラソウ 「ガガイモ科」 |

ソクシンラン 「ユリ科」
ユリ科なのにランと言う名前が付く小さな花
淡紅色を帯坪型先がで6列に
アップで見てみましょう~カワイイ
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ヒメケフシグロ 「ナデシコ科」 |

熱心な観察会は続きます。
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オオバナヤマサギソウ(ラン科) |

イワガラミ 「ユキノシタ科」
ドリーネの岩に絡みつくようにして咲き
外周の装飾片が一枚という地味な「イワガラミ」ですが
こんなに美しく咲いたのを当地では初めて見ました。
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ニワゼキショウ 「アヤメ科」 |
道端などでよく見かけるはな。 |
楽しいお昼で~す。

涼しい木陰で
会話も野草のお話で持ちきりです。
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コキンバイザサ |
花被片6枚雄蕊6本花全体に長い毛があり外花被片の背面先端には集中して見られる。 |
前回は文字数が最初から9千文字以上で
始まり書き込みが出来なかったが、今回は正常イヤ変なのかも、改行で文字数がドッと上がる。
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蕎麦の花 |
赤い蕊がかわいいです。 |

ホソムギ |
「 イネ科」 |
ネズミムギに良く似るが全体に小さく少穂に芒が無い。
最近はレンズも(腕も)(書かないと叱られそう)も良く小さな
花もバッチリ捉えますネ
ヤマガシュウ
山可首鳥と漢字で書き「ツルドクダミ又はカシュウイモ」の葉に似てる所から付いたようです。読みは「ヤマカシュウ・ヤマガシュウ」どちらでも良いようです。 | |
今月の開花情報
オオバナヤマサギソウ・ウツボグサ・オオニワゼキショウ・オヤブジラミ・カノコソウ・コキンバイザサ・スイバ・ソクシンラン・タツナミソウ・ノイバラ・ヒメケフシグロ・フナバラソウ・ムラサキ・ヒレアザミ |
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ヤマガシュウ・などを新たに確認しました。 担当者:石田 |
来月のお休み届け | |
三原さん→ウラジオストックへ 渡辺さん→礼文・利尻へ 久保田さん→尾瀬ガ原へ |
良いですね元気で沢山勉強して楽しんできてください
「百聞は一見にしかず」と言います。
次から次と新しい花を咲かせてくれる台地
素晴らしいですどんな花に出会えるでしょう~
次回は6/11日と少し時間が空きます
梅雨にも入りそうです。
お元気でお会いしましょう。
画像:野草勉強会会員一同
編集:作成 森 ふさ恵
あぁ~予報がずれてると心配が現実に
「シラン」「ラン科」
シランの一番美しい季節です。
雲行きが怪しい どうしましょう~
登りま~すと元気な声が帰ってくる。
やはりネ
笑いながら歩き始めるとすぐ
「カッコ・カッコ・カッコ」と
目の前の小枝に止まって
鳴く度にお尻がピョッコと
ハネ上がる~可愛い事。
山間部では見ごろ色も一段と美しい
オドリコソウ
「シソ科」
オオバナヤマサギソウ
「ラン科 」
距が29~30mm以上
「オキナグサ」
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翁の名前の由来、 |
種を遠くへ風に飛す。 |
黄色い花魁を探す
最盛期を過ぎ今日は5株確認
ギンラン
「ラン科」
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ヤマハタザオ |
アブラナ科 |
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イワガラミ |
ユキノシタ科 |
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ヨツバムグラ |
アブラナ科 |