私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

キレハノブドウ、瑠璃票単

2018-10-26 06:01:43 | みんなの花図鑑
キレハノブドウ
ブドウ科
ノブドウ属

葉の切れ込みの深いものをノブドウの品種として区別されることがある。

なつみかんさん、ショカさんありがとうございます。

日本全国のほか東アジア一帯に分布し、アメリカにも帰化している。

たったこれだけの実ですが今日はもう少し綺麗な色になってます♪




     

        

8月のお花の時

               

10月19日少し色づきました♪                  そして昨日の夕方こんなに色づいた所で1つ無い(>_<)保険に取っといてよかった~♪ちょっとボケボケですが・・。
                



ルリビョウタン(瑠璃票単

アワブキ科
アオカズラ属   

分布は四国、九州と中国中~南部。

和名はアオカズラ(青葛)。   

瑠璃色のヒョウタンのような実をつける落葉低木です。
  
実が瓢箪状に見えるのは、一つの花に子房が2つあるため、2つの実が並ぶことから。実の色は瑠璃色~黒へと変化します。

この鉢は、盆栽の師匠宅で、まだ師匠とお知り合いになって日も浅かったのですが、

見つけてどうしても欲しくて売っていただいた鉢です。

結納ですって和菓子も作って奥様にワイロ?(笑)

3年かもっとかな、一回も実を付けなかったのが今年初めて実を付けました(^O^)/

この実だけ瓢箪になりそうです。
まだ色が緑(↙)ですが落ちたら困るので保険に撮っておきました。


        


葉の下に隠れて実ってるので撮りにくい子です。

          

お花はこんなに咲いたのに実はちょっとだけ。
けど去年ダメだったのが今年はいくつか瑠璃色の綺麗な実が実ってくれました(*^-^*)




昨日、瑠璃色も綺麗になりました。
ただ、たった一個だけヒョウタンのようにくっつた実の一つが緑のままです。
もし、ちゃんと同じ色になったら(見つけたら)もう一回記念写真撮りたいなって思います。

出来損ないのヒョウタン~♡                               後の子はみんな一個ずつですが綺麗な色になりました♪…夕方撮ったので暗くて見えにくいですね

                     



秋のキリン草と、ツル岩桐草

2018-10-25 06:39:54 | みんなの花図鑑
秋のキリン草
キク科
アキノキリンソウ属

北海道から九州、それに朝鮮に分布。山地や丘陵部の日当たりのよい場所に生える。
かつては里山に囲まれた水田の周辺、ため池の土手などにごく普通に見られ、秋草の代表でありリンドウ等と共に小学校の教科書や絵本などでよく紹介された。
しかし、そのような環境の減少や荒廃と共に見られる場所が少なくなり、「秋の道ばたの黄色い花」はセイタカアワダチソウに取って代わられた感がある。
アキノキリンソウの若葉は食用可であり、水にさらした後和え物やおひたしにする。また、陰干しにしたものは薬用にもなる。そうです。











ツルイワギリソウ(ツル岩桐草)

イワタバコ科
オレオカリス(Oreocharis)属(イワギリソウ属)

原産地は中国とされている。
同じイワタバコ科のキリタ属ではないかとする見方もあり、素性ははっきりしない。

冬湖さんに教えて頂いたページに行って来ましたが???
下記、コピーしました
植物名の変更について
 近年、ジェスネリアードの分類に大きな変更が行われています。アジア産のものではキリタ(Chirita)属の植物はプリムリナ(Primulina)属、ヘンケリア(Henckelia)属、ミクロキリタ(Microchirita)属などに変わりました。キリトプシス(Chiritopsis)属の植物はすべてプリムリナ属に変わりました。この結果、キリタ属、キリトプシス属はなくなり(実質的に)、今までPrimulina tabacum のみの1属1種だったプリムリナ属は100種を超す大グループになりました。また、マレー半島のヘンケリア属の多くはコドノボエア(Codonoboea)属になりました。今までヘンケリアだったものがヘンケリアでなくなり、ヘンケリアでなかったものがヘンケリアになるというややこしいことになっています。日本産のものではイワギリソウがOpithandra primuloidesからOreocharis primuloidesになりました。オレオカリス(Oreocharis)属は小さな属を吸収してかなり大きなグループになっています。 新大陸産のジェスネリアードについても多くの分類の変更が発表されています。

という事で今後のイワギリソ属はオレオカリス属になるようです。





元はご近所の野草大好きさんから頂いたお花で、変わったお花で可愛いから買ったけどしっかり楽しんで終わったから、

後はあなたにあげるって頂いて数年ツルでどんどん増えるさすがツルイワギリソウ一杯増えて友達にも株分けしてもこんなに沢山残っています。

鉢の横に垂れてるのがそのツルでその先に新しい株が出来て、元の株もそのまま残ります。






                                          
                                                 産毛にくるまって開花を待ってる蕾    





                                                 正面の顔はこんな顔                 
                                                 

大文字草達その①

2018-10-24 07:27:07 | みんなの花図鑑
(ダイモンジソウ)大文字草

ユキノシタ科
ユキノシタ属

野生の花が大の字に似てるところから付いた名前。
  
ダイモンジソウは主に山地の日陰がちの湿った岩場や渓谷の岩上に生える多年草です。
  
分布がかなり広いので、変種がいくつもあり、さらに地域差があるのでたいへん変化に富んでいます。


この子は展示会に連れてった子です



                   

                       
















               

                                            17日にはこんなに咲きました♪
                                            







軽石鉢植






                   










                    

ダルマギク、ヨメナ、五色葉ノコンギク

2018-10-23 18:13:38 | みんなの花図鑑
ダルマギク

キク科
シオン属

海岸に生える野生のキクですが、花が美しく園芸店でも出回っています。

常緑ですが冬至芽だけで冬越しします。
     
花の形は整っていて美しい薄青紫色がきれいです。葉や茎は海岸植物らしく肉厚で毛が密生しています。

株はあまり高くならず、横に広がって増えます。



         

                   


ヨメナ

キク科
シオン属 ; (ヨメナ属)

農耕地のあぜ道などに普通の野菊。

中部地方以西の本州・四国・九州に分布する。

名の由来、春の若芽は食用となり、 おいしくてしかも優しく美しいこと




     


                


ノコンギク

キク科
シオン属
本州から九州にかけて分布する。

生育範囲は幅広く、人為環境からより自然な環境にまで出現する。

道ばたや道路脇、畑の周辺にもよく出現するが、山道や渓流沿いにも普通に見かけられる。

各地でごく普通で、何しろ図鑑の記述にもわざわざ「最も普通な」と書かれているくらいである。

なお、伊藤左千夫の小説『野菊の墓』の野菊がこれではないかとの説がある。

ヨメナとの見分け方で私が一番覚えやすかったのが、ノコンギクの葉には毛が有ってざらついているのに対して

ヨメナは葉がざらついていないという事です。

五色葉ノコンギク




       


菊系どうしてこんなに下手なのでしょう?
6月の剪定時期が合わない為なのか、お行儀悪い子ばかりですが‥・ボツにはできなくて。
残る菊系も、期待できないものばかりです。

ダリア(浮気心)狭い鉢で頑張った記録です。

2018-10-20 07:20:13 | みんなの花図鑑
ダリア(浮気心

キク科
ダリア属

1株のダリアから、赤、ピンク、白がいろんな混ざり方で花を咲かせるので、この名前を付けたようですが、

この花は、大輪のお花で、一花ずつ、花弁の色が違って咲いてくれるので、蕾が見え始めた頃からどんな色で咲くかが楽しみなお花です。

鉢植えにしてるので畑に居た頃より小降りになりました。


最後のお花が開きかけです(10月17日)
少し暗めに撮って初めて本物に近い色が出ました。
この濃い色は実物に一番近い色です



第4花(10月17日)
                                                               4花と5花が仲良く、昨日剪定終えました。
     

  第3花(10月4日)
今回も混ざり気はほとんどなしでした ♪
倒れたまま咲いてたので起こして撮りました。
左に写ってるのは私の手です。
大きさが解ります?






第2花(9月11日)
この時は白がほとんど入ってませんでした。
一色のお花みたいです。




8月17日の最初に咲いた時は50%の確率で2色咲き分けで咲いてくれました。