私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

今までに咲いたホトトギスの色付き達

2018-10-19 06:01:52 | みんなの花図鑑
ホトトギスユリ科
ホトトギス属

日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草です。

日陰のやや湿った斜面や崖、岩場に見られ、葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせます。

茎はふつう枝分かれせず、まっすぐか斜めに伸び、場所や地域によっては弓なりに垂れることもあります。

古くから栽培されているシロホトトギス(Tricyrtis hirta f. albescens)のほか、斑入りの園芸品種も流通しています。




この子は一昨年年我が家に来た子です。
どんなお花が咲くか楽しみだった子。



     

        

       

タイワンホトトギス

一番最初に(20年近く前位)我が家に来た子で地植えです。
この種は強い子で植えっぱなしでどんどん増えますので芽出しの頃には間引きしています。
後5月に一回先を止めて背を低く育てています。
サワフジバカマと競争で縄張り争いしてます・・。





   


妖精

この子も去年紫と一緒に我が家へ今年初めて咲いてくれました。
何故か惹かれる花弁に散ったピンク美人さんだと思うのですが、いかがでしょう?







         



名知らず(タブン台湾ホトトギスかと思います)




       

キイジョウロウホトトギス

この場所は年々衰退していきますので、今年は土を入れ替えましたが成績が今一つです"(-""-)"



       

キイジョウロウの斑入り
ですが、お花が咲く頃にはなぜか消えます???

      


頂き物の名前?の子斑入り?




しだれて咲くタイプで土佐ジョウロウホトトギス今年はお花付けませんでした"(-""-)"

もう少しまだ蕾のダルマと高野ホトトギスは後日又見て下さいね。


ジョーさん見て下さい・・・ウェーん(>_<)
今年咲かないなと思って先日引っ張って見たらすって抜けたので、暑かったから根腐れしたって思ってましたが、
もう根はな~んも無くてこの子達が悪さしてました。
悔しいから今オルトラン一杯まいておきました( `ー´)ノ
    

石垣の所に植えているお花咲かなかったキイジョウロウの小さな苗引っ張てみったら、うん、しっかり根付いてる。
それで2本掘り起こしました。
細くてもこんな元気な根が・・。
この子は来年咲きます。
写真撮って即植えときました。

   

秋丁子、最後の色が咲きましたアキギリ

2018-10-18 05:50:15 | みんなの花図鑑
秋丁子
シソ科
ヤマハッカ属

秋に長い筒状の青紫の花を咲かせます。花の名前は、花の形が「丁子(クローブ)」ににていることから来ています。

育てやすく、花壇や鉢植え、茶花などにおすすめです。本州(岐阜県)~九州に分布します。



この子棚の下でお日様求めてでしょうか曲がって間延びしてお隣のブロック塀ぶつかって咲いてたので、
そ~っと引っ張り出して支柱立てあげました。

        


                           


アキギリ(秋桐)
シソ科
アキギリ属

名前の由来は秋に桐に似た花をつけることから。

花の形は花壇などでよく見かけるサルビアの仲間です。



ピンク

アキギリピンクさざんかさんの塩害に遭われる前のサルビア・コクシネア・コーラルニンフに似てません?
そう、サルビアの仲間ですものね(*^-^*)





                 
  
                  




濃紫





        


                          


投稿済の一番先に咲いた白




                                        

                                         同じく黄色
                                         


アキギリは、地植えの方が育ちが良いような気がしますので植え替え時、地植えにしてみようかなと思っています。

カマツカ、深山海堂、オキナワスズメウリ

2018-10-17 06:15:04 | みんなの花図鑑
カマツカ(鎌柄
バラ科
カマツカ属

別名ウシコロシは、牛が枝の間に角を入れると、抜くことができなくなる程固い所から。  

北海道〜九州の山地の日当たりのよい林縁に生え、高さ5〜 7mになる。樹皮は暗褐色。しわがあって、斑紋状になる。





一日前の別の鉢です。



深山海堂
バラ科
ズミ属 "別名ズミ"   
分布:北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島

山野の日当たりの良い場所に生えています。別名をコリンゴともいいます。
     
名前の由来は「染み」で樹皮を黄色の染料にしたことによります。花は白色か淡紅色。秋に熟する実は食用。

食用となっていますが、盆栽の師匠から、なるべく早く実は取った方が来年の花芽の付きが良いと言われて、

美男がずら、ノブドウを除いて、ツリバナ、一才カマツカ、カマツカなど写真撮った子は全部取り除きました。

ただ、葉は自然に落ちるまでは取らないようにとの事でした…覚えられるかな?

という事は・・・今年塩害に遭われて、葉が落ちてしまった関東の植物が心配です"(-""-)"







4月6日
お花が咲いた時



オキナワスズメウリ
ウリ科
オキナワスズメウリ属
     
ウリ科の蔓植物。真っ赤な果実を生じ、観賞用に栽培されることもあるが、有毒でもある。
     
花には雄花と雌花があるが雌雄同株。雄花と雌花は同一の葉腋から複数が束のように生じる。
     
雌雄とも花は白で小型、径は1cmほど、萼も花冠も5裂し、裂片は広鐘形、縁はなめらか。
     
雄花の花糸は短い。雌花には仮雄蘂が3個あり、柱頭は3個でそれぞれ二裂する。果実は球形で径2cm、白の縦線があり、熟すと赤くなる
     
日本ではトカラ列島の口之島以南の琉球列島に産する。国外では台湾、南中国からインド、マレーシア、オーストラリア、熱帯アフリカにまで分布する。

鉢では水切れしてしまったのか、葉が枯れ始めました。

赤い実は期待できないかも・・。







8月16日
お花が咲いた時

今日までに咲いた中のホトトギス白花特集

2018-10-16 07:22:56 | みんなの花図鑑
ホトトギス

ユリ科
ホトトギス属

日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草です。

日陰のやや湿った斜面や崖、岩場に見られ、葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせます。

茎はふつう枝分かれせず、まっすぐか斜めに伸び、場所や地域によっては弓なりに垂れることもあります。

古くから栽培されているシロホトトギス(Tricyrtis hirta f. albescens)のほか、斑入りの園芸品種も流通しています。


白花ホトトギス



         

                                    

                       




蕊が赤いホトトギス

白花の中ではこの子が一番好きです







                         





                       
斑入り葉ホトトギス



                                                           
                                花が咲く頃には、葉も斑が消えていくような気がしますします。無理無理斑入りでしょうか?
                                




蕊の形が面白いホトトギス

会の友達から頂いた物が殆どで、こんな形のシベが咲いてたの、去年までは見逃してます"(-""-)"




         


             <

白花ばかりは寂しいので、名無しちゃんで寄せ植えにした子を最後に。




                                     


ホトトギス、まだ続きます♪

シモバシラ、シュウメイギク、桃色コデマリをもう一度他

2018-10-15 05:57:50 | みんなの花図鑑
シモバシラ(霜柱
シソ科
シモバシラ属
原産地・・・日本固有種
別名    雪寄草(ゆきよせそう)
名前の由来
   枯れた茎に霜柱が出来るから
宿根性の多年草である。茎は断面が四角形をしており、やや木質化する。高さ40-70cmほど、先端に向けてやや水平向きに曲がる。
葉は茎の節ごとに対生に出て、長さ8-20cmの楕円形、薄くて柔らかくてつやがなく、縁に軽い鋸歯がある。

花は9-10月頃に咲く。茎の先端側半分くらいの葉腋から総状花序を出す。花序の軸は真上に伸び、花はその軸に茎の先端側に偏ってつく。
従って、水平になった茎から花序だけが立ち上がったおもしろい姿となる。花はほぼ真横を向いて咲く。
花冠は白く、釣り鐘状で、雄蘂はそこから突き出す。





      


              

                                   

短い茎の部分が霜柱の出来た茎です。
今年はもうちょっと長めに残して切ってみます(覚えてたらだけど・・・)


名前の由来になった、お花の茎が割れて綺麗な霜柱が出来ました。
厳しい冬だったお陰で初めて見る事が出来ました(^O^)/
確かなつみかんさんも初めて見たって載せてあったような?(違ってたらごめんなさい)

鉢に霜のお花が咲いてるよう。
     



シュウメイギク
キンポウゲ科
イチリンソウ属(アネモネ属)
  
わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。
これがキブネギク(Anemone hupehensis)で、本来のシュウメイギクです。

満開近くまで咲きました ♪



             
                     


                                                     13日の夕方もうそろそろ見ごろかな?の時。
 
                                                   

10日の様子です。



9月21日まだかな~

      


桃色コデマリ
バラ科
シモツケ属
中国原産で、日本では帰化植物  別名『スズカケ』

少しピンクが確認できます。
やっぱりモモイロでした♪
写真少しボケてましたね・・。




シコンノボタン
ノボタン科
ティボウキナ属(和名シコンノボタン属)
  
中南米原産の常緑低木。庭木、鉢植えとして親しまれる。朝咲いて翌日には散る1日花です。


少し花数植えましたのでこの日咲いてたハイビスカスも



                                              

寒くなりましたので剪定前になってなぜか沢山咲くようになりました。



                              桜タデ
                              タデ科
                              イヌタデ属  雌雄異株。
        うちの子は雌株でした。
                           ショカさんに教えて頂いた雌雄の見分け方で確認しました。花被より花柱が長かった・・・
                              雄株もあったらいいのに・・・なんて。