ポルトガル料理 Nochmals

日曜日、学校関係の友人（子供のお父さん、お母さん達）が、我々の送別会を開いてくれました。

お店は、ポルトガル料理店

ここは以前、バス委員関連で来た店。
でも今回は、魚介たっぷり



↑ 魚、海老がいっぱい

どれも美味！！
日本人の口に合います。
ビールもワインも美味で、いっぱい飲んで楽しい時間を過ごせました。
感謝

Oktoberfest 2010

オクトーバーフェスト２０１０
しかも今年は２００周年記念

ここにいられて幸せ～

朝、ドタバタしていてパレードはほぼ諦め、Theresienwieseへ直行
Theresienwieseと、会場内でちょっとだけ観られました



↑ Spatenの馬車
各社のこのような馬車がパレードではいっぱい練り歩きます。
もちろん、落し物もいっぱい
会場内はしばらくそのままなので、足元に気を付けてあるかないといけません



↑ Wirtsbudenstrasse
人、人、人、、、


12時の開始の挨拶の頃には、ビッグテントにはとても入れず、
まずは射的やコースターなどを楽しんみました。



↑ 脇の道はちょっと歩きやすい。
青空が見える、良い天気でした



↑ 仮設とは思えない、巨大なフリーフォール


その後、お腹が空いてきたので、小さなテントに並んぶこと30分強

すると、Schottenhammelの大テントに入る流れが目に入り、駆けつけて中に入りました



↑ Schottenhammelの正面


しっかし、中は大混雑＆大興奮
歩いていると、若いお兄ちゃんが声かけてくれたり、ハイタッチしたり、、、でも席が全く無い

お腹も空いてきたので、仕方なく外に出ると、ビアガーデン状態になっているテント外に偶然、空きが

ふぅっと一息つく暇もなく、売り子のお姉さんが「Bier、Bier、Bier」と大量に運んできます。



↑ 机に来たときはもっとあった（７つ？の上に更に１つ）んですが、写真は大分減った後の５つ



↑ SpeziもMassグラスで来ます。
（実際は400ml程度しか入っていませんでしたけど）


同席の人たちとの会話や、隣の若者たちのノリノリを楽しみ、やっぱりフェストだなぁ、と実感



↑ Loewenbraeuのライオン
フェストの名物のひとつ


これからも何回か来るので、まず初日はこの辺りで。


↑ 帰り道に見つけた紅葉
かなり色づいていますね。
もう秋です

MITANI

今日はまた、アウグスブルクでした

帰ってきた後、日本からの出張者と一緒に、久しぶりに
日本食レストラン「三谷」へ

オフィスを出る直前に電話したところ、予約した方が良いということで、一応予約しました。
で、着いてみたら満席

さすがの人気店ですね

ここは値段もリーゾナブルで、でも気の利いた和食が食べられるので、好きなお店のひとつ。
偶然、学校関係の友人にも会い（バルセロナでも偶然会った友人家族のご主人）、マスターにも
帰国のご報告をし、ちょっと寂しいですが、でも報告できて良かったな、と思いました

ここは、赴任した初期に来て、ゲルトナーのプロ奏者に偶然お会いした場所でもあり、思い出深い場所でもあります

将来、またミュンヘンに来たら、またお邪魔したいお店です

イタリア旅行グルメ編

かなり時間が経ってしまい、記憶も曖昧ですが、７月のイタリア旅行のグルメ編です

写真を撮り忘れた食事も多々あり、振り返ってみるとそんなに食事の写真が残っているわけでもないのですが、それでも美味しかったものをかいつまんでアップします。



↑ Innsbruckの夕食
Maria Theresien Strasseのカフェ
手前が鳥肉のサラダ、右がシュニッツェル、左がアップルケーキ
サラダでも十分メインの料理となるボリュームで、しかも野菜も摂れて美味しいっ



↑ Firenzeのランチ
メディチ家礼拝堂近くの、こぢんまりとしたイタリアン
ボンゴレ・ビアンコと、ハウスワイン
旅行でこの日までは外したパスタもあったのですが、このボンゴレスパゲティは美味しかったです。
今思えば、この後のパスタはすべて当たり



↑ Pisa海岸近くのシーフードレストランでのディナー
手前右がシーフードスパゲティ、左がトマトのBruschetta、
奥右が、ボンゴレスパゲティ、左がサラミピザ
ここのスパゲティも絶品


ちなみに、気付いたことが。
スパゲティの美味しかった上記２店。いずれもアルデンテなのは良いとして、中にはスパゲティが１０本ほどくっついて固まっているものも
イタリア人は、パスタ同士がくっついてしまうのは気にしないんでしょうか？
高級店に行けばそんなことはない



↑ Cinqueterreでのランチ
海沿いのイタリアン
左手前がシーフードサラダ（といいつつ、野菜は殆どなく、魚介盛り合わせ）、
右奥が、トマトのショートパスタ（うーん、何だったかは失念）、他の２皿はサーモンスパゲティ
これまたシンプルな料理ながら、雰囲気も手伝って美味でした～



↑ Grindelwaldでのディナー
手前は田舎風Roesti(ルシュティ）
ジャガイモの薄切りをチーズと共に焼いたもの。ベルン地方の伝統料理。
左がステーキ、奥がなんと、うどん



↑ Grindelwaldのディナー
チーズフォンデュ
この日は、トマト入りのチーズフォンデュ
初めて食べましたが、これがとっても美味しい～
プチトマトがそのまま入っていたり、一部はチーズと溶け合っていたり、
ともすると途中で飽きてしまうチーズフォンデュですが、トマトが入ることにより
さっぱり感があって、いっぱい食べられます。
おススメ

というわけで、旅行から帰ってきたら太ったかな？などと思いつつ、、、
でも楽しく美味しい旅行でした

Berchtesgarten (その２)

今日はアウグスブルクでした
週末の晴天と打って変わって今日は大雨
慣れた道でも雨は辛いですね

では、旅の続きを

２日目の日曜日、まずは、
Kehlsteinhaus
へ

ヒットラーの別荘であり、ムッソリーニの会見にも使われたという建物。

詳細はこちら：
http://de.wikipedia.org/wiki/Kehlsteinhaus

車で山を登り、バス乗り場へ。
Kehlsteinhausへは車での乗り込めず、皆、バスに乗り替える必要があります。

バスに揺られて３０分弱（ちなみに、爆睡）
丘の上に着きます。

そこから、エレベータで登ると、そこにKehlsteinhausがあります。


↑ Kehlsteinhaus
写真は、ちょっと登った辺りから振り返っての写真。
絵になります。



↑ エーデルヴァイスのかかった十字架
Kehlsteinhausからさらにちょっと歩いて登ったところにあります。



↑ 眼下には、Koenigsee
前日に遊覧船を楽しんだ湖。
遠目にも美しい湖面がわかります。



↑ 大パノラマ
右の方に写っている、老カップルがいい雰囲気
いくつになってもラブラブでいいですね～

パノラマの雄大さは、なかなか写真では撮りきれません。
是非一度、ご自分の目で堪能されることをお薦めします。


エレベータ＆バスで、バス乗り場に戻り、昼食
バス乗り場のレストランで食べたのですが、そのお店のチラシを配っているご自身がおそらくオーナーで、チラシにご自身の写真が載っていました


そして、また車で１０分ほどで、
Watzmann Thermeへ

詳細はこちら：
http://www.watzmann-therme.de/de/index.html

プール、スライダー、サウナなどの総合温浴施設
清潔な施設で、スライダーも思ったより凝っていて楽しい。
ちゃんと25mプールもあり、真剣に泳ぐこともできます。
４ｈのチケット買い、最初は飽きるかと思いましたが、結局たっぷり４ｈ遊んじゃいました

帰路は、空いていれば1.5hほどだったのですが、現地校の夏休み最後の週末ということもあり、渋滞。
結局３ｈほどかかりましたが、無事に帰宅しました

天候にも恵まれて、とっても楽しく心地よい小旅行ができました