阪神大震災から16年
今は有事だ。人間が最低の生活を強いられる。
そんな中では ペットは自己責任で扱うべきだろう。
こういうとペットは人の命と同じだと言う人がいる。
平時ならそれも良いだろう。有事にはそうはいかない。
これに納得いかない人は 有事を語る資格は無いだろう。
極限状態では人間でさえ多数を助ける為に
少数を見捨てる。それが有事の正しい定義だ。
原理原則は真理であり摂理だ。
何を拾い何を捨てるのかそれが肝心なのだ。
<特に原発事故については、普段聞き慣れない専門用語がニュースで飛び交うこともあり、政府や東京電力が発表する情報に対して疑心暗鬼になっている人が多い。
大地震の発生後、「福島原発から放射能漏れが確認された」と報道されると、飲料水、カップ麺、パン、トイレットペーパーなど、ありとあらゆる食料・生活用品が買い占められ、コンビニやスーパーの棚からはあっという間に商品がなくなった。
さらに、福島原発に近い地域の農作物や水産物から「放射性物質が検出された」と報道されたことを機に、今度は買い控えが広がり、深刻な風評被害が続いている。>
買占めにも同じ事が言える。
物が品薄だから不安に襲われ要らぬものまで買い占める。
そして放射能漏れが顕在化すると今度は買い控えが起きる。
遣って良い事と悪い事の区別がつかないのだ。
<気象庁によると、地震の規模を示すマグニチュードは7.4、震源の深さは約40kmと推定される。東日本大震災の余震で震度6強を観測したのは初めてという。>
マグニチュード7.4と深さ40kmにしては 震度6の地域が多すぎな感がする。
今後マグニチュードが改訂されるのか注視したい。
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