<えさ汚染「夢にも思わず」 福島、383頭出荷の業者>
失敗は繰り返される。これは人災だ。
しかも初歩のルールを守っていれば汚染は
発生しなかっただろう。
<福島県では、新たに5市1町の7戸から出荷された計411頭が汚染わらを食べていた可能性が判明。このうち383頭は、同県須賀川市の畜産業者が育てていた。「宮城県から仕入れたわらで、汚染されているとは夢にも思わなかった」。社長(65)は驚いた様子で話した。 >
生産者がこれでは話にならない。
末端の消費者が必死に対応しているのを
何と見ていたのか。
ここは全頭検査するほか有るまい。
放射能汚染だ遣るしかないだろう。
このままいけば確実に汚染は広がるだろう。
この手の問題はチェルノブイリの時に
検証されている。
無知は罪だ。ましてそれが元で汚染を
やらかしているのならペナルティを
設けなければならないだろう。
< 同市の牧場だけでも約2600頭の肉牛を飼育している大規模経営。原発事故後、宮城県栗原市の仲介業者からわらを購入して牛に食べさせてきたが、「何頭が問題のわらを食べたかはわからない」という。>
陣頭指揮を取っている政治の責任だ。
嘘吐き政府が規制値を超えている肉を
食っても大丈夫と言ったところで
誰も信じない。
繰り返されるモノ
光景
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