ムーさんよ、
こんなに暑い日も、寄り添ってくれるムーさんよ、(・・・暑い・・・)
テレビで、岡山県真備町など、今回の豪雨の甚大な被害映像が流れるたび、
胸が痛くなるねえ。
今はまだ被災された方に対して何もできないけど、
情報収集に努めて、小さいことでも役に立てることを見つけていかなくては!
ムーさん、今は一緒に祈ろう!
昨日は、ニュースにはなっていなくても、
「真庭市でもあちこちでがけ崩れや浸水がありました。」(蒜山の友人)
「幸い近くの川はぎりぎり決壊しなかったけど、とっても怖かったです。
でも4㎞先のアルミ工場の爆発音や振動は、我が家まで響いてきて
地震かと思いました。」 (総社市の友人)
「道路が冠水して、トイレが使えなくなりました」(岡山市の友人)
・・・などのメールやラインが届き、
「晴れの国 岡山」と言われるほど雨量の少ない岡山県でも、
こんなに 豪雨による被害が同時にあちこちで出たことに驚くとともに、
結構、防災意識は高いと思っていた自分の準備がいかに脆弱であるかを
再確認させられました。
この機会に見直していかないといけないことがたくさんありそうです。
いろいろな気持ちが押し寄せてきてあまり眠れなかったけど、
今朝は、いい天気になったので、庭の片づけをしました。
裏庭の畑は、土がかなり流されて、畝がずいぶん低くなっているものの、
さつまいもとショウガが、生きのいい姿を見せていました。
10日ほど前に植え付けた後は、こんなにしおしおの状態だったのに…
さらにその前日はこんな状態
(草取り中に撮影)
(今年は、いもづるも自分で作ってたのよん
)
植えてよかった!
ショウガの立ち姿はいさぎよく、
サツマイモの葉は、虫に食われながらもたくましく
畝を直しながらその姿を見ていると、力がもらえました。
それに、芋を栽培してると、何だか安心感があるのよねえ。
ジャガイモや玉ねぎがたくさんあると、物流が途絶えても、
しばらくは食べ物は何とかなりそう・・・と思えるのと同じで…
(↑ 毎年、親戚から実家に届く物から分けてもらっています
)