シンバラリア

昨日、iPadの使用を控えたら、
目の充血はずいぶん良くなりました。

今日も、ブルーライトを浴びるのは控えめにしたいと思います


さて、先日の記事ですずが外に出たとき撮った写真に写っているこのグリーン


「シンバラリア」です。
植えたのはもう１５年以上前ですが、春になると、こぼれ種で芽を出し、
旺盛な生命力で、どんどん横へ横へと株を広げ、
グラウンドカバーとして、とても重宝しています。

薄紫色の小さな花も、葉の形もとてもかわいらしいですよね


いつの間にか、いろいろな場所で繁殖しています



植えっぱなしのスイセンやアネモネやネメシアの根元にも…


ユリオプスデージーの鉢にも…

知らない間に芽を出し、大きくなっているんです。

少々踏んでしまっても大丈夫だし、
強いけれど、根は浅くて、増えすぎたら簡単に剥がせるし、
ミントのように、ほかの植物の成長を妨げるほどではない
グラウンドカバーの優等生
　　　
　　　↓　ブルーベリーの鉢の周りで、セダムやミント類と共生


私のようなズボラガーデナーさん、
いえ、ローコスト＆ローメンテナンスを目指すガーデナーさんにおすすめです。

時々、「シンバラリアの増やし方」という検索ワードで
私のブログに来てくださる方がありますが、
シンバラリアは、増やそうとしなくても勝手に増えて行ってくれますよ～

あくび変顔 その２

猫って、どんなに愛らしく見えても


あくびをすると、みんな変顔になりますよねえ。


「はるま」は、あくびのとき連写すると特にオモロイ顔が撮れます
ちなみに、以前の変顔の記事はこちらです。　⇒　「あくび変顔」


今朝、何だか目が疲れているような気がして、
よ～く見ると、目が充血して、
ひどく赤くなっている部分も見つかってぎょっとしました

そう言えば、最近パソコンやiPadを見ている時間が長くなっているような気が…
今日は、簡単更新にして、目をしっかり休めたいと思います。

でも、目を休ませるって難しい…。
何をしよう？？？
パソコンやiPadよりテレビの方がましでしょうか？
それよりは読書の方がいいでしょうか？

結局、裏庭などの草取りを、トータルで３時間も頑張ってしまいました・・・
　　　今日の成果　↓

　（どんだけ草を放置してたんですかっていうくらいとれました）

明日は目の充血はましになっているかもしれないけど、
今度は腰が痛くなってる気がする～～

何事もほどほどにしなくてはいけませんね。

はるまが見ている景色

今までにまだ、一歩も外を歩いたことのない「はるま」、
玄関網戸の内側から、いつも興味しんしんの表情で外を見つめます。

（　↑それにしても、今日はまた特大の目くそをつけとりますなあ…）

猫の静止物を見る視力は、０．１～０．２程度で、
１０メートル先の物はよく見えないとか…
また、青と緑は識別できるけれど、赤は黄色か淡い緑色に見えるのだとか…

でも、動体視力は抜群で、５０メートルほど離れていても、
動くものをとらえることができるらしいです


はるま目線で撮ってみた網戸からのこの景色


いったいどんなふうに見えているんでしょうね。
赤い色のないぼんやりとした景色の中に、虫や鳥が飛んだり、草花が揺れたり
車や人が動いたりするのを感じてドキドキしているんでしょうか。
そんなことを想像していると、
ちょっと猫の気持ちに寄り添えた気分になるなあ

ぴっか～～ん　（突然日が差し込みました）

（ちなみに、猫は人の可視範囲より５倍眩しいところでも耐えられるそうです。
　暗闇の物も、人間より何倍もよく見えることは言うまでもありませんね。）

何だか、「猫の目　豆知識」のような記事になってしまいました～

猫にも春が・・・

あちらこちらから嬉しい春の話題が届く今日この頃ですが、
かなり前から、猫たちにも春が訪れているようで、
我が家の猫たちも、みんな去勢手術や避妊手術をしているとはいえ、
夜な夜な、それぞれに悩ましい声で鳴いてくれております…

そして「すず」は、この季節、玄関ドアを開けると庭に出たがります。

といっても、せいぜいドアから１～２メートルくらいの所でごろごろするだけなので、
すずだけ特別に、私の監視下でちょっとだけ出してやりますが…


それにしても、何て悩ましいお顔




暖かい春の日を浴びているうちに、思わず


・・・・すずさん、
もうすぐ８歳のシニアでも、
お外でこんな格好しちゃダメよダメダメ　←　久しぶりに使った～


昨日は友人と深山公園であれこれ楽しみました。
ぐるりと１周歩いてみましたが、こちらのソメイヨシノは
一分咲きとも言えないくらいの開き加減でした。
今日は、我が家から海岸側ではなく山側に歩いていって、
池の周りにある公園周辺の桜の様子を見てこようと思います。

桜いろいろ

今朝も冷えましたね。
花冷えの日はまだしばらく続くということですが、
今日は、いくつかの桜の写真をアップさせていただきますよ～

まずは、朝一に撮影した我が家の「すず」の


桜色のつやつやのお鼻

あまりに寒くて鼻水が出て、お鼻全体がしっとりしていたんでしょうかね


次は、冬から少しずつ花数を増やしている「サクラソウ」


こちらは最近やっと咲き始めた「芝桜」

我が家には、他にも３色の芝桜を植えていますが、
こちらはまだほとんど咲いていません。

そして、これは本家本元の桜「ソメイヨシノ」

近所の公園内の桜、このあたりだけ咲き始めていました。

桜の開花を見ると、格別な幸せを感じるのはなぜなんでしょうね


☆おまけ
このところずっと、ウオーキングコースで通る海岸から見える海も
本当に視界が良好で、四国の高松の町や山並みまでよく見えています。


こちらは玉野市側の造船所です。

この海が見えるところまで行って、
その帰りにスーパーなどで買い物をして帰ると
６０００歩～７０００歩くらい歩けています

みんなごきげん！

今日も、日差しを浴びてごきげんな「ムーさん」


こちらも、ごきげんな（というか…いつもハイテンションな？）「はるま」


そして、今日はタワーの上から外が見られてごきげんな「すず」


今日はそこへ「めい」もやってきて、しばらくいてくれたので、


めったに撮れないフォーショットが撮れました～


「めい」もごきげん顔


今日はまた、花も震えるような寒い朝でしたね。
でも、庭の花木は、ちゃ～んと時が来たら芽吹き、
芽をゆるませていっています。

庭のユキヤナギも、満開の時を迎えました


ただ、昨年秋、剪定をお願いした方に、
「ユキヤナギは紅葉がきれいだし、あまり剪定しすぎると花がしだれないから、
　下と後ろの方をちょっとだけ切ってください。」
と言ったのに、
「前の方も車に当たりそうだから短くしといたから。」
って・・・・
え～～～～っ　よけいなお世話だよ～～～
いいんだよ～！私の車なんだから当たっても

やっぱり今年のユキヤナギは、ユキヤナギらしくない姿になり残念・・・

心の叫び

朝はまた寒さが戻ってきていますが、
日が差し込んでいると、
猫たち、掃き出し窓を開けるようせがむようになりました。







一見やさしく思えるムーさんの言葉を聞いた時の
「すず」の心の叫び、聞こえてきましたか？



「でかいあんたたちがそこに一緒にいたら、
　入れる隙間なんてにゃいでしょう～～～～！！！」

・・・ムーさんよ、本当のやさしさは、
場所を譲ってあげることかもね～～～



さてさて、これは去年の秋に５球植えたチューリップのひとつ。

背の高さ１５センチメートルくらいのまま、
つぼみの状態から、いきなりこんなに開きました
ほかの２球も、背はそこそこ高くなっていますが、
昼間はパッカ～ンと全開で、まるで熱帯の花のような雰囲気になっています。
（ごくごく普通のチューリップの球根を選んだはずなんだけど…）

そして、残り２球は消滅？？？
このチューリップたちも、何か叫びたいことがあるんですかね？？？

春の日差しの中で

春らしい毎日が続いていますね。
台所に差し込む陽光の中で、猫たちも嬉しそうです。

　　⇒久しぶりにカメラを出したので、すず、ちょっと構えてしまいました

ムーさん、まったりと毛づくろい中




ムーさん、猫こたつの中より気持ちいいでしょう？



玄関前の花たちも、春の陽光を楽しんでいるようです。

（相変わらず、ごちゃごちゃ鉢を並べている我が家です）

なに想う？

何かとバタバタ過ごしていて、
ゆっくり写真も撮れていませんが、
今日、法事から帰ってくると、
猫こたつの上で寝ていたらしい「すず」、
こ～んな表情で迎えて？くれました。



（以下も写真のみですが…）








な～んにも考えていないような、それでいて何か思い煩っているような…
こんな表情で、いったい何を想っているんでしょうね。

冬の庭のお客様

２年前から、冬になると庭にステキなお客様がいらっしゃいます。


意外と警戒心のないお方なんです。



庭仕事をしているときに、意外と近くまで来ていることもあります。
（ずっと前に、１メートルくらいまで近づけたことがあります。）

そして、今日ついに撮影に成功いたしました



初めて見たとき、
「これはきっと珍しい鳥に違いない！しかもこんなに近くまで来てくれるなんて…」
と、すごい鳥を発見したとドキドキしたのですが、
最近、ネットを見ていて、その名前が分かりました。

「ジョウビタキ」
そして、その説明を読んでみると、
「11月から４月頃までを日本で越冬する冬鳥。…
　…人を恐れないので、バカビタキとも呼ばれている。」
などと書かれていました。
珍しくも何ともない、どこにでもいる鳥らしい…
縄張りと決めたところに１羽で暮らし、
自動車や自転車のミラーに映った自分の姿を敵だと思って、
文句をつけることもよくあるそうです。
ホントにおばかでかわいいですね

あとしばらくは、我が家とお隣の行ったり来たりする愛らしい姿を
楽しませてくれそうです。

それから、さっきのニュース番組の中で、
今日高松で、初ツバメの姿が見られたという情報が紹介されていました。
瀬戸内海の対岸まで来ているということは、
玉野も、もうすぐでしょうね


あ、Ｋさま、今日はお電話を本当にありがとうございました。
変わりなくお元気そうな声を聞かせていただくことができとってもうれしかったです。

・・・で、最近ブログにムーさんが登場しないとご心配いただきましたので、
夕方、猫こたつから出てきたところを激写？してみました。

毛づくろい中カメラを向けられて、
思わず舌が出しっぱなしになってしまったムーさん


「ムーさん！」と呼んでも、
カメラを意識して、こっちを向いてくれないムーさん


こたつにこもって寝てばかりだったり、
カメラを向けられると逃げていったり・・・と
確かに、写真を撮る回数が減ってしまっているムーさんです。

ごろごろ「はるま」の覚醒

　　ふたつ前の記事「ごろごろはるま」の続きです。

ごろごろ「はるま」
　覚醒５秒前


４、３


２、１


０、「覚醒」

はるまを覚醒させたもの、
それは・・・

ただの「じゃらし」
しかも、棒の方ね
なぜかというと、

はい、いつもの味見がしたかったんですね。

はるま、のど、突かないようにしてよ～









そりゃ、そんなもん、いくら味見してもお腹の足しにはなりませんよね～

・・・で、しばらく「じゃらし」を楽しんだ後は、
また、晩ご飯タイムまでごろごろしたり昼寝したりして過ごす
　　　　　　「はるま」なのであります。
（はるまだけじゃなく、猫たちみんなそうですね。）


一昨日図書館で「羊と鋼の森」（宮下奈都）が借りられたので読み始めましたが、
とっても静かで美しい話です。
そして、無性にピアノが弾きたくなります
（私、何かと影響を受けやすいタイプなもんで…）
今、小説を読み進めながら、物置台になっているピアノの上を片付け、
ちょっとずつ練習をしている昨日、今日です。
（と言っても、我が家にあるピアノは、
　羊毛フェルトのハンマーが鋼をたたいて音を奏でるピアノではなく、
　電子ピアノであるのが、ヒジョーに残念なところです）

祈りの歌

今日は、祈りの日ですね。

今日は特別に希望者だけが集まって歌う「音楽講座」があったので、
友人と参加しました。

たくさんの歌を、心を込めて歌ってきました。
　何の役にも立たないけれど・・・

　　　　
　誰かの歌が聞こえる　誰かを励ましてる
　　誰かの笑顔が見える　悲しみの向こう側に


　花は花は花は咲く　いつか生まれる君に
　　花は花は花は咲く　私は何を残しただろう


「花は咲く」のほか「広い河の岸部」「この道」「ゴンドラの歌」
「若者たち」「川の流れのように」などを歌いました。
どの歌を歌っても、胸が詰まるような思いになり、
みんなの歌声も、いつもより悲しい色をしていたような気がします。

ごろごろ「はるま」～ミモザの人

暖かい台所で、へそ天のままぼ～っとしている「はるま」。


ただただぼ～っとしてます


お～い！大丈夫か～い？
目を開けたまま寝てるんですか～～～？？？

あ、「ノーノー」ですか。
どうやら意識はあるようですね。

・・・でも、、やっぱりへそ天の状態でぼ～～っとしたまま
時は流れていくのでありました



今日は、深山公園の道の駅で買い物もしたかったので、
公園内のウォーキングコースを４０分ほど歩きました。
桜の花芽は、まだまだ固そうでしたが、
ミモザ（アカシア）の黄色い花がたくさん咲いていました。
ミモザというと、ぽっと暖かく心に浮かぶ人がいます。
「はーちゃん、お元気ですか？
　今年も、ミモザでリースを作られたんでしょうか？」
今はブログをお休みされているので、
以前はーちゃんが作られたミモザのリースの画像を
勝手にお借りしましたよ～～


そして、道の駅で野菜と一緒に、私も思わずミモザの花枝を買ってしまいました。
３本でボリュームたっぷりの花枝が、なんと１２０円でしたよ～
リース台も何もないので、
一番細い花枝を丸くして、ワイヤーで止めただけのリース？を作りました。

はーちゃんのリースとはえらい違いです
でも、玄関に飾ると、鮮やかな黄色が春を告げてくれているようでした。

残りはダイニングテーブルの上に飾りたいとも思いましたが、
我が家は、めいやはるまが食べようとするかもしれないので、
結局、ジョウロに挿して、庭（玄関近く）に飾ることに・・・
　苦しまぎれのアイデアでしたが、なかなかいい雰囲気になりましたよ～

猫の目って…

今日は、雨が降り続く薄暗い一日だったので、
せめて写真と記事は明るいものを・・・

日差しを浴びながらくつろいでいる時の猫の表情って、
猫好きにはたまりませんよねえ。
特に目の瞳孔が数字の１に見えるくらい細くなっているのって、
猫らしくて好きだなあ…


どアップで見ても、神秘的できれいだわあ


目やにがついてても魅力的～


ホントにホントにかわいい⇒くどいですかね


猫は視力が弱いから、明るいところでは、こ～んなに瞳孔を狭めて、
目に入る光の量を調節しているんですね。

それ以外にも、何かの音や動くものに反応して瞬時に瞳孔を細めることもありますが、
それは、対象をよく見ようと、焦点を合わせるためらしいです。

　　　↓　こんなのかな（攻撃的～！）


でも、ピントが合うまでに結講時間がかかるらしいですよ。
私のカメラワークと同じですにゃ

今日も「眠い朝」

シニアのムーさん、よく寝ます
寒い時は、朝ごはんを食べると、また２階の猫こたつにもぐって寝ていましたが、
このところ、１階の朝日の当たるケージの上で寝るようになってきました。

あまりに幸せそうなので、アップでも１枚


ムーさん、春だねえ。




そういう私も、
今日の午後は、長～い長～い昼寝をしてしまっていました
一昨日から読み始めた本が佳境に入ってしまって、
結局、今朝の４時まで読んでましたからね・・・
「約束の森」（沢木冬吾）、面白かった～！
「もっと多くの書店員が読んでいれば、きっと本屋大賞にも輝いていたはず」
と書いてある帯に惹かれて、読んだことのない作家の本ですが買ってしまいました。
納得です！
読んでいくほどに、頭の中にその情景が鮮やかに浮かび上がってきて、
はらはらしたりドキドキしたり、胸が熱くなったり・・・
「ハードボイルド」の部類なのかな？
でも、一番感動をくれたのは、犬の「マクナイト」かもしれません。
あまりにも劣悪な環境に置かれたために人間不信になっていたマクナイトと、
そこから救い出して信頼関係を築こうとする主人公との関係が、
とても細やかに丁寧に描かれているんです。
そして、マクナイト、主人公と同じくらい活躍します
（猫だと、こうはいかないだろうけど、訓練を受けた犬なら
　本当にここまでできるんだろうなという、説得力のある活躍ぶりですよ。）
いや～、とにかく読んで良かった～～！

それにしても、毎日眠いことです