うまく書けないけど
書きたいんだから
いいかなぁ。
大好きな詩なのに
何回書いても
思うように書けなくて
ちょっと悲しい。
師匠の言葉。
初心者は初心者なりの
初々しさ、
ベテランはベテランの
味があって、
みんな
その人なりの良さがある。
だから、字の下手な人なんて
一人もいない。
書道でも
金子みすゞの詩のように
みんなちがって
みんないい。って事ですね。
今日、書道本が手元にきた。
ぼくそうの造形「猶」はゲッポ。
太空の半切「いちめんのなのはな」
ゲッポに近い。
だけど
まだまだスゴく下手な分、
好きなものを
好きなように書いて
提出したりブログに載せたり
できちゃうし…。
なんて
この負け惜しみは
この詩のように
こんな事や
あんな事も
私には出来ないけど
これは出来る。
と…同じ意味のわけが無い。
謙虚に反省せよ。
もっと考えて書きましょう。