書道を始めて
最初の出品は市展だった。
書きたい漢詩は決まってたけど
どう書いていいのか
サッパリわからない。
本屋さんへ
見つけたのが
幕田魁心先生の創作への道
古典からの展開
字形と用筆の解説
初心者にもわかりやすい。
楷書編、行書編、草書編、
隷書編の4冊買った。
ほぼ毎日、
数分間でも目を通す。
師匠のお手本通りに書くのが
一番近道…
わかってるんだけど、
とりあえず自分なりに書いて
師匠に添削していただく。
自分でやってみないと
理解できない……頭ワルイ。
この前、石川九楊先生の
臨書入門という本も買った。
学習順序のフローチャート付き
手本の分析
データがあり
わかりやすい。
コラムの中で原寸全臨の
必要性が書かれている。
見ただけで気が遠くなりそうだ。
道は遥かに遠い。