硯に泥砥石かける。
あっ、本当に
ドロドロになるのと
ならない泥砥石がある。
教えていただいた通り
かけてみた。
泥を洗い流し
ジィーっと見るけど
鋒鋩はわからない。
とりあえず
墨をすってみようか。
スリスリ……。
………………。
正直、
こんなに違うとは
思わなかった。
NHKの朝ドラじゃないけど
びっくりポンや。
時間、墨の量、濃さ
考えると
前は1時間
今日は15分だった。
良かった。
鋒鋩の話を聞くまでは
二度と墨なんかするもんか
くらいに思ってたから。
しかも
書いてみると
濃淡のニュアンス
紙への食い込み方等
今までに
経験した事が無い感覚が
いっぱい!
羊毛筆を使う時
墨汁の濃度を薄くすると
穂先がまとまってしまい
書きにくい。
しかし
濃度の高い墨汁を使うと
ベタベタして
穂先をスムーズに動かせない。
このジレンマを
本日
一挙解決。
何年も悩んでいた事が
嘘みたい。

あっ、本当に
ドロドロになるのと
ならない泥砥石がある。
教えていただいた通り
かけてみた。
泥を洗い流し
ジィーっと見るけど
鋒鋩はわからない。
とりあえず
墨をすってみようか。
スリスリ……。
………………。
正直、
こんなに違うとは
思わなかった。
NHKの朝ドラじゃないけど
びっくりポンや。
時間、墨の量、濃さ
考えると
前は1時間
今日は15分だった。
良かった。
鋒鋩の話を聞くまでは
二度と墨なんかするもんか
くらいに思ってたから。
しかも
書いてみると
濃淡のニュアンス
紙への食い込み方等
今までに
経験した事が無い感覚が
いっぱい!
羊毛筆を使う時
墨汁の濃度を薄くすると
穂先がまとまってしまい
書きにくい。
しかし
濃度の高い墨汁を使うと
ベタベタして
穂先をスムーズに動かせない。
このジレンマを
本日
一挙解決。
何年も悩んでいた事が
嘘みたい。
