筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。
もう、長岡まつりんがーね。
一年はぇーもんだて。
長岡まつりが終わって
お盆も終われば
今年も終わったような
もんらいね。
こんな話が巷に溢れる
時期になった。
今年の花火は平日だんだんが
混まねーろ。
そーらね。
まぁ、うちの会社は
どうせ長岡まつりは休みらっけん
関係ねーけどね。
いーがらぁ。
休みんがーね。
庶民の会話。
背後には北島三郎の
長岡大花火音頭がしつこいくらい
流れているのであった。
♪どうしょいの
どうしょいの
どーしょーいーのー・・。
例えば平仮名の「あ」を
長時間凝視したり
連続で大量に書き続けた場合、
「あ」という文字は
こんな字だったか?と
思ってしまう現象である。
Wikipediaに書いてあった。
まとまった構造で
認識されていたものが
バラバラに認識されてしまう。
あるある、よくある。
手書きの方が起きやすいが、
この字はこんな形してたっけ?
考え出すとドツボにはまって
さぁ、大変。
進めない。
あと自分の左腕が
動くのを見ているうちに
これは私の左腕じゃないのかも?
と考えてしまう。
心配になって鏡で
腕が胴体にくっついているのを
確認したりする。
顔のパーツの配置も
目はここで良かったっけ?とか
鼻と口はと考える。
もともとパーツの配置ミスが
多い顔なんだけど。
・・・これは、ただの
脳ミソ崩壊か。
うー、考えてるうちに
書道の前衛書って
無理矢理ゲシュタルト崩壊とか
わざとゲシュタルト崩壊、
って思えてきた。
あるある。