オ母サン。サヨナラ。
青い花に魅せられた
子カエルは
お母さんがいる沼には
帰りたくないと思った。
だけど跳び上がった瞬間、
子カエルは
蛇に食べられてしまう。
お母さんのいる沼に
戻れば良かったね。
草野心平の詩。
カタカナ交じりの詩が
哀愁を誘ってさ、
自分で選んで
書いたくせにズーンと
沈んだ昼休みだったわ
ズーン・・・・
・・・・・・あれっ
この詩の中に出てくる
オモダカってさ、
もしかして水草のこと❔
メダカの好きな水草は
ナガバオモダカで
いつも変な名前って
思っていたんだわ。
そりゃそうだ
私ゃナガバオ、モダカと
読んでたよ
ああ、そっか・・
長葉オモダカね
やっと名前の意味が
分かった。
また
やってもうたのね。
『ギナタ読み』
切る箇所が違うってヤツ。
小学生の頃だったかな❔
弁慶がナギナタを持って
と読むところを
弁慶がな、ギナタを持って
と読んでしまって、
クラス中に
大爆笑されたことが
あったっけんね
まさしく
『ギナタ読み』の実践。
私は何で大爆笑されて
いるのか意味分からんで、
しばらくポカァ~ンと
していたのでした