
私が子供の頃の東京って
今とは全く印象が
違うんだなぁ

特急ときに乗って
ああ、
もうすぐ上野駅って時に
線路の側に
ひしめいて建ち並ぶ
古い家々。
その風景を見る度に
哀愁を感じてたね、
小学生のくせに。
しかも田舎より
戦後の感じが
色濃く残ってたかも
知れんし・・東京。
今は華やかな
イメージがあるけど
昔の風景って
残っているのかな❔
なんて
たまに思っていたら
この小雑誌は
今でも変わらない
東京の一面と
昔の様子が載っていて
なんか
懐かしかった




写真見ながら
へぇぇ

昔の銀座って
歌みたいに
本当に柳が
植えられていたんだと
思って、
どこで聴いたんだろ❔
分かんないんだけど
『銀座の柳』が
頭の中で鳴り響いて、
いつ頃の歌なの❔
調べてみたら
昭和7年発売でね

戦前じゃん・・
しかも
うちの婆さんも生まれる
前だし、
何で私が歌えるのか
不思議なもんだね。
話は全然違うけど
不思議と言えば、
この前
急にうちの婆さんに
私は1935年生まれで
おまんは1953年生まれ
だしねぇ。って
言われてビックリしたわ。
いやいや
私しゃ
1953年生まれじゃないし、
しかも
そしたら婆さんよ、
おめぇさん
高校生で私を産んだ事に
なるじゃんか。
あ・・
違ったかいねぇ~って
ぼぉぉっとした感じで
言われて、
人間て90歳近くなると
たまに
違う世界に行くんかな❔
なんて思いました
