
宮沢賢治の詩
『風の偏倚』
懐かしいね
木の電信柱が腐らんように
塗ったクレゾールの匂い。
もう昔々の話に
なってしまったけど。
今日は商社の丁稚奉公の
話になって、
昔は社長の犬を
散歩に連れて行ったり、
社長の身の回りの
お世話をしたりと今と
かなり違ったらしいね。
って聞いたら
そうだった
みたいですよねぇ

昔に産まれ無くて
良かったっす
と

笑顔で言われた。
だよねぇ・・

だけどさ、
社内には丁稚奉公時代の
社員と今時の社員が
混在しているわけで、
そんな丁稚奉公
経験者だけは
『今の若いモンは』と
言っても
響くわぁ~と思いましたわ