昨夜のほぼ皆既月食の
天体ショー。
昼間からワクワク

天気にソワソワ
してた

私。
そして待ちに待った
会社の終業時間になり
駐車場へ向かう途中、
超
現実派おやぢと

その部下の女子と
一緒になった。
あのさ、今日は月食だよ。
月どこ❓️
もう始まってるよね
と

興奮気味に話掛けたら
言葉を遮るように
○○から電話来て・・と
仕事の愚痴言い始める
おやじ。
ええっ

こんな時に❓️
諦めて女子に話し掛ける。
ね・・ねぇ

今日は月食なんだよ。
へっ❓️
月食って何で~すかぁ


・・知らねぇのかよ。
何だか私の興奮が
恥ずかしく思えて
引き気味になったけど、
気を取り直して
駐車場で一人
赤銅色の月を
探していると、
あ・・あそこでしょ❓️
私より先に月食みつけた
おやぢが
冷ややかに言う。
はぁ❓️
あれが何な~んですかぁ

女子も言う。
まだ、いたのかよ。
もぉ~





二人共
はよ帰れよ。
そんなこんなで
140年ぶりの
ほぼ皆既月食の興奮は、
超
現実派おやぢと

その部下女子によって、
完全に闇の中に
飲み込まれて
行ったのでした



まあ雨女の私に
皆既月食を見せてくれた
天の神様ありがとう

だけど・・