宮沢賢治の詩
月の弯曲の内側から
白いあやしい気体・・
とは・・❔
もしかしたら『霧』かも❔
と思ったのは
今朝の出勤途中の
出来事だった。
天気は晴れっ
鉢の底に沈んでたメダカも
鉢の底に沈んでたメダカも
水面に浮かんで来る
暖かさ。
何も天気に問題無いしと
車に乗って
いつものように
新潟FM聞きながらの
出勤~
しばらく車を走らせると
ナヌ
進行方向
何か白くね❔
明らかに
このまま突入すると
異次元の世界に
ワープしそうな
白い壁があるじゃん
青空出てるのに
何でと焦りつつ
でも考えると
暖かいけど
空気に水分が多い様な
気がする。
濃~霧~
濃霧に
間違いない。
このところ
毎日のように出ている
濃霧注意報。
やっぱ
お出でなすったね。
今年の冬は多少の濃霧には
パニックを起こさぬ
精神を作ろうと
思ってる
まだ最中の私。
真っ直ぐ白い壁に
突入するのか、
それとも霧が薄い方向へ
逃げるのか、
えいっ
右にハンドルを
切りましたぁ~
また自分に
負けちまいやした