花火の終わりは
『うたかた』
今までの華やかな高揚感は
全部、無かった事にと
言いたげに流れ落ちる。
何~だ。
次が上がるかもなんて
置いてけぼりを
くらっている私は、
いつまでも
空を見上げてバカみたい。
・・・って事で
お昼休みの書遊びは
『うたかたの・・』(泡沫)
造形です。
儚く泡のように消える
・・❔
いや、消えそうも無い
造形になって
しまいやした
『うたかた』
そういえば渡辺淳一の
小説があったね。
渡辺淳一の小説は
和服に合う風景が結構と
登場して、
しっとりした美しさに
はまった時もあったけど、
よ~く考えたら
これ何冊読んでも
不倫しか出て来ないよね。
(渡辺淳一フアンの皆様
には御免なさい)
なぁんて思って
本を買わなくなりました。
パターンに
飽きてしまった。
でもさ、
小説家は皆さん
パターンがあって
最近は伏線張りが
多いみたいだけど、
私は頭がついて
行けましぇ~ん
まだアガサ・クリスティ
の方が
分かり良かったっすわ