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2022年は客観的な予想を心がけます。

明日の狙い

2005-12-02 23:04:07 | Weblog
阪神11R ゴールデンホイップT
◎マイティーカラー
○マルブツライト
▲レキシントンブルー
△ダイタクソニック
×ニホンピロキース

マイティカラーを狙う。前走のエリザベス女王杯12着はテンに終始、折り合いを欠き、ズルズルと位置取りが悪くなってしまった。チグハグな競馬で勝負になるほどGIは甘くなかった。前々走の府中牝馬S4着は惜しかった。内枠から終始、中団のインを追走するも、折り合いを欠いてチグハグな追走。直線を向いてギリギリまで追い出しを我慢。残り2ハロン地点で追い出されると、追って頭の高い走法だったが、ジリジリと伸びた。重賞レベルのメンバーでスローの決め手勝負の流れと、テンのロスを考えれば高く評価できる。3走前の美作特別1着は終始、馬群の外目を掛かり気味に追走。しかも、3角で早めに仕掛けて先頭へ並びかける。本来ならなし崩しに脚を使わされて脚色が鈍るケースだが、直線でグイッと鋭い脚で突き抜けた。他馬とは格の違いを見せ付ける内容であった。折り合いに不安があり、3ハロンの距離短縮はプラス。鞍上強化も魅力。開幕週の時計勝負でも通用。

相手筆頭は前走の清水S3着で大外から目を見張る伸び脚を披露したマルブツライトを。開幕週の馬場はプラスではないが、最後の脚は確実。セントライト記念5着も直線の不利さえなければ好勝負になっていた。


中山11R ステイヤーズS
◎デルタブルース
○サクラセンチュリー
▲エルノヴァ

ここは有馬記念、天皇賞・春へ向けて〝見るレース〟。菊花賞馬デルタブルースはベスト条件のここで言い訳はできない。サクラセンチュリーも速い脚に欠け、この距離は魅力。阪神大賞典4着は仕掛けが遅れた。3~4角でマクる。エルノヴァもこの距離は長すぎるかもしれないが、ジリジリと長くいい脚を使うタイプ。前走の福島記念は小回りコースが向かなかった。

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