中央競馬徹底研究!

2022年は客観的な予想を心がけます。

日曜日の狙い

2005-12-17 22:26:33 | 最終結論
明日は関西、中部地方で降雪が予想され、開催自体が危ぶまれている。ダート変更などの処置が施される可能性があり、直前まで馬券購入は控えたい。また、気象庁ホームページで随時最新情報を得たいと思う。


中京11R CBC賞(GⅡ 芝1200㍍)
◎ビッグプラネット
○シーイズトウショウ
▲ギャラントアロー
△キーンランドスワン
×カネツテンビー
×マルカキセキ

スプリント界の新星ビッグプラネットを本命視。前々走のスワンS5着が好位で折り合い、直線で一旦抜け出す好内容。前走のマイルCS7着も直線半ばまで抵抗して見せ場を作った。有り余るスピード性能を持つが、終いのいい脚が長く続かない。そのため、スプリント戦への距離短縮は大歓迎のクチ。中間も順調に乗り込まれている。ここから名スプリンターへと羽ばたく。


阪神11R 阪神牝馬S(GⅡ 芝1600㍍)
◎アドマイヤグルーヴ
○ラインクラフト
▲チアフルスマイル
△ライラプス
×マイネサマンサ

アドマイヤグルーヴが有終Vを決める。前走のエリザベス女王杯3着はオースミハルカが平均ラップの大逃げを刻む展開を、離れた中団を追走。4角で引っ張りきりの手応えで直線を向いて、一旦は先頭へ躍り出るも、勝ち馬に一瞬にして交わされた。目標にされて辛い立場でもあった。今回は桜花賞以来のマイル戦になる。だが、牝馬特有の一瞬の爆発力が売り。距離短縮で更に決め手が増す。57㌔でも女王の座は渡さない。


中山11R フェアリーS(GⅢ 芝1200㍍)
◎ダイワパッション
○エイシンアモーレ
▲ジョウノナンシー
△コスモミール
×サザンビューティー

ここは低調なメンバーとなった。前走に引き続きダイワパッションの逃げ脚に期待。前走の黒松賞はスッとハナへ立つと、後続を振り切って逃げ切り。前々走の未勝利戦も引っ張りきりの手応えで逃げ切った。落ち着きが出てきたとともに成績も安定してきた。2枠3番の絶好枠を引き、前走のように単騎で行ければ。連闘で極端な馬体減りさえなければ。


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