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2022年は客観的な予想を心がけます。

京都牝馬S(G III)回顧

2022-02-22 22:17:48 | 回顧
12.2 - 10.8 - 11.3 - 11.5 - 11.1 - 10.7 - 12.1=1:19.1
34.3-33.9

ロータスランドは18キロ増でも成長分。好発を決めてスッと2番手。平均ペースで揉まれない形。2週目でイン、先行有利。とはいえ4角早め先頭で押し切った内容は強いの一言。ラスト3ハロンからの2ハロン21.8秒は秀逸。1400㍍の正攻法の強い競馬。

スカイグルーヴはそんなに良い発馬ではなかったが、二の脚で好位のイン。終始、インの経済コースを立ち回ってロスのない競馬。直線もひと脚使えた。1400㍍がベストか。

タンタラスは不利な外枠発走も好発から楽に3番手の外。上位2頭よりも外を通らされた分もあったが、最後は脚が止まっていた。1200㍍でも面白そう。

ギルデッドミラーは馬込みの中でハミを噛んで力んでいたし、直線も不利があってスムーズさを欠いた。それでも最後までいい脚を使えていた。いかに道中リラックスできるかどうか。

ドナウデルタはイン先行有利の馬場と展開。終始、外を通らされて早めに進出する形。直線は内から張られたし、それでも最後までいい脚を使った。次走はタメて。



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