競作に参加した作品を紹介いたします。次の作品が各賞を取りました。
優勝…F原弘氏 相模鉄道6000系
準優勝…F米氏 井笠鉄道ホジ8とホハ2
ブービー賞…K村氏 鹿島鉄道キハ430
ブービーメーカー…I藤氏 三井三池ホハ200
以上の方々、おめでとうございます。
各賞には豪華な景品がありましたが、最も注目されたのはブービーメーカーの副賞『駅の命名件』ではないでしょうか? 新たにホームを作ったのを機に、駅名をつけることになりました。果たしてどんな駅名になるのでしょうか…?
全作品の紹介です。各自が書いたエントリー用紙の文章をそのまま転記しました。
K村氏作 鹿島鉄道キハ430
☆ベースはあまみや。
☆前面が合わなくてタミヤパテてんこ盛りのまま7~8年放置されていた。
☆素組みで床下も付属パーツのみ。
☆運転台仕切と客室シートは取付。
☆今回、試しにマッハのプライマーではなく、ソフト99のプラサフを使用。
☆年代設定はかなりいいかげん。
☆サボと社紋は写真に撮ったものをステッカーに印刷して使用。
事務局I藤氏作 三井三池ホハ200
京都は八条口の模型屋で見つけた、ジャンクのモハ72がベースです。バラしたら歪んでしまい、修正が大変でした。非貫通面は真鍮板から自作しています。特徴ある三段窓はペーパーで自作しています。また、雨どいのないキャンバス屋根はティッシュペーパーを貼り付けて表現してみました。
僚車のホハ100は・・・、ペーパー自作が間に合いませんでした。
O合氏作 名鉄キハ8000系
初めて金属キットを組みました。素材の違いがあり前面の取付と、スキ間を隠すのに苦労しました。完成品と比べたら劣りますが良い勉強になりました。
M山氏作 草軽セット
走りが悪いので、その調整に苦労しました。ホハ15をリアルに改造するのが大変でした。完成まで足かけ十数年…
機関車用カプラーは真鍮線を曲げて作っています。
Y尾氏作 広島電鉄3000型
マスターピース製キットより製作。あまり精度の良いキットではないので箱にするだけでも大変だった。屋根上は作り込んでみました。Hゴム支持の窓はハメコミにしてみました。屋根の継目が目立つのが残念。
M田氏作 名鉄キハ8500系
真鍮作品第二弾。とりあえず完成させることにしたので、細かい点は目をつむってください。細いラインの塗装は苦労しました。
会長作 井笠鉄道シリーズ
動力装置の調整に苦労しましたが、動きがイマイチの車両があるのが残念です。
始めて製作したのが1994年ですが、昨年末にやっと「塗装」し、完成させた車両です
F原弘氏作 相模鉄道新6000系
カツミのキットをベースに製作。妻板が合わないので、半田付けは苦労しました。
カプラーはTomixのTNカプラーに換装しています。
塗装は、マッハ模型のラインナップになく、適当に塗ったが何とかそれなりになった。
塗装の後の艤装が大変でした。
F米氏作 井笠鉄道ホジ8とホハ2
オレンジカンパニーのキットを組立て。内張やシート、網棚、吊革なども取り付けました。サボはMDプリンタ(アルプス電気)で自作しています。
F米氏作 足尾銅山馬車軌道 足尾のフォード
ワールド工芸のキットを組み立てました。苦心点は走りのみ。
I田氏作 日本鉄道547号機
委託品で入手した珊瑚模型の古典体系シリーズ・バラキットを、走るように組み立てました。第2、3動輪がフランジレスなので、走行性と牽引力に不安がありました。
昨年のC53と同様、バルブロッドを可動式にしました。実物とは可動のメカニズムを変えていますが、動きがあって楽しいです。
後ろに続く貨車は、石炭輸送に従事した無蓋車で、形式はそれぞれト1、トフ1です。空制化前の時代設定ですので、ブレーキテコのみつけています
優勝…F原弘氏 相模鉄道6000系
準優勝…F米氏 井笠鉄道ホジ8とホハ2
ブービー賞…K村氏 鹿島鉄道キハ430
ブービーメーカー…I藤氏 三井三池ホハ200
以上の方々、おめでとうございます。
各賞には豪華な景品がありましたが、最も注目されたのはブービーメーカーの副賞『駅の命名件』ではないでしょうか? 新たにホームを作ったのを機に、駅名をつけることになりました。果たしてどんな駅名になるのでしょうか…?
全作品の紹介です。各自が書いたエントリー用紙の文章をそのまま転記しました。
K村氏作 鹿島鉄道キハ430
☆ベースはあまみや。
☆前面が合わなくてタミヤパテてんこ盛りのまま7~8年放置されていた。
☆素組みで床下も付属パーツのみ。
☆運転台仕切と客室シートは取付。
☆今回、試しにマッハのプライマーではなく、ソフト99のプラサフを使用。
☆年代設定はかなりいいかげん。
☆サボと社紋は写真に撮ったものをステッカーに印刷して使用。
事務局I藤氏作 三井三池ホハ200
京都は八条口の模型屋で見つけた、ジャンクのモハ72がベースです。バラしたら歪んでしまい、修正が大変でした。非貫通面は真鍮板から自作しています。特徴ある三段窓はペーパーで自作しています。また、雨どいのないキャンバス屋根はティッシュペーパーを貼り付けて表現してみました。
僚車のホハ100は・・・、ペーパー自作が間に合いませんでした。
O合氏作 名鉄キハ8000系
初めて金属キットを組みました。素材の違いがあり前面の取付と、スキ間を隠すのに苦労しました。完成品と比べたら劣りますが良い勉強になりました。
M山氏作 草軽セット
走りが悪いので、その調整に苦労しました。ホハ15をリアルに改造するのが大変でした。完成まで足かけ十数年…
機関車用カプラーは真鍮線を曲げて作っています。
Y尾氏作 広島電鉄3000型
マスターピース製キットより製作。あまり精度の良いキットではないので箱にするだけでも大変だった。屋根上は作り込んでみました。Hゴム支持の窓はハメコミにしてみました。屋根の継目が目立つのが残念。
M田氏作 名鉄キハ8500系
真鍮作品第二弾。とりあえず完成させることにしたので、細かい点は目をつむってください。細いラインの塗装は苦労しました。
会長作 井笠鉄道シリーズ
動力装置の調整に苦労しましたが、動きがイマイチの車両があるのが残念です。
始めて製作したのが1994年ですが、昨年末にやっと「塗装」し、完成させた車両です
F原弘氏作 相模鉄道新6000系
カツミのキットをベースに製作。妻板が合わないので、半田付けは苦労しました。
カプラーはTomixのTNカプラーに換装しています。
塗装は、マッハ模型のラインナップになく、適当に塗ったが何とかそれなりになった。
塗装の後の艤装が大変でした。
F米氏作 井笠鉄道ホジ8とホハ2
オレンジカンパニーのキットを組立て。内張やシート、網棚、吊革なども取り付けました。サボはMDプリンタ(アルプス電気)で自作しています。
F米氏作 足尾銅山馬車軌道 足尾のフォード
ワールド工芸のキットを組み立てました。苦心点は走りのみ。
I田氏作 日本鉄道547号機
委託品で入手した珊瑚模型の古典体系シリーズ・バラキットを、走るように組み立てました。第2、3動輪がフランジレスなので、走行性と牽引力に不安がありました。
昨年のC53と同様、バルブロッドを可動式にしました。実物とは可動のメカニズムを変えていますが、動きがあって楽しいです。
後ろに続く貨車は、石炭輸送に従事した無蓋車で、形式はそれぞれト1、トフ1です。空制化前の時代設定ですので、ブレーキテコのみつけています