3日の日曜日はお友達が呑みに来て、夕方からは竹宵祭りに出かけることになっていました。
午前中残りの7本のアナベルを植えています。
橋の少し手前からこちらに合計17本のアナベルを植えました。
また来シーズン寒挿しをして苗を作らなければ。
さて、帰ってからおもてなし料理に取り掛かります。
近ごろ痛風になったと聞いたので、リクエストされていた鰻と煮込みハンバーグはまた今度。
レンジでチンをしたお豆腐の粗熱が取れたら、片栗粉を付けて焼いて、砂糖、しょうゆ、みりん、酒を絡めて出来上がり。
これにマヨネーズとネギらしいのですが、忘れていました。
初めて挑戦する里芋と鶏の煮っころがし。
あらかじめ切った鶏もも肉にめんつゆとみりんで下味をつけておきます。
里芋はごま油で炒めて、めんつゆ、みりんを投入。
煮立ったら弱火でたまに上下をひっくり返すこと20分。
鶏肉を加えたら、強火にして煮汁が1/3くらいになって照りが出てきたら完成。
煮汁も多いし、照りも出ていないような(汗)
野菜を奇麗に洗って下ごしらえ。
伏見甘長唐辛子、バナナピーマン、オクラをオリーブオイルで炒めます。
しんなりするまで炒め火を止めてから塩麹で味付け。
間引いたニンジンの葉っぱも使いましょう。
レンチンしてサバの水煮缶を入れて、にんにく、めんつゆで味付け。
糸唐辛子があったのでのせてみました。
これはツナ缶のほうが美味しかったかな?
間引きニンジンとぱんだ霜降り菜豆をマヨ味噌ディップで。
明るいうちからほろ酔い気分で第28回の竹宵祭りに出かけてみました。
大橋寺から望む龍原寺・三重塔
境内の反対側は臼杵川。
臼杵川の中洲にある松島神社は、かつて住吉神社という神社でした。未だに2つの 名称で語られているため、中洲をつなぐ2つの橋は右側・住吉橋と左側・松島橋という名称がついています。
薄暗くなってくると先ほどのオブジェも映えてきます。
二王座歴史の道は今年は控えめのようです。
竹を切って水ローソクを入れて点灯するだけですが、水に浮かべてあるため炎がゆらゆらと何とも言えない雰囲気を醸し出します。
いろんなところでもっと凝ったオブジェがあったのですが、帰ってからの吞み直しがあるので(笑)
今年もありがとう。
友達が持ってきた焼酎は10年以上寝かせていたと言う。
瓶詰めされて寝かせても美味しくなるのかな?
二人で6合は呑んでいたようです。
他にも、20度の焼酎や白ワインも飲んでいるから少し飲みすぎだったかな?