ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

アガリ対策のアレコレ

2013-08-10 | 音楽ひとりごと
色んな人からの情報や、私の考えた方法です。

1・演奏を録音・録画する。

2・お客さんのいる楽器屋さんで試弾として演奏させてもらう。

3・左手の薬指を優しくニギニギする。

4・アガると、心拍数上昇・血圧上昇など「上る」ので
  しゃがんだりして「落ち」「着く」。

5・人形やぬいぐるみなどをお客さんに見立てて、並べた前で
  ちゃんとおじぎをして演奏する。
 

6・ステージに上ってからピアノの椅子の高低を、ゆっくりと調節したりしながら
  その場の雰囲気に慣れる。そしてゆっくりと椅子に座り、深呼吸をしたりしながら
  「よし、弾くぞ」と覚悟を決める。

7・目をつぶってでも弾けるようにカンペキに練習をする。

8・ステージの上や、ピアノの回りをうろうろして、「その場」に慣れる。

9・本番と同じ条件で何度もリハーサルをする。

10・コンクールに出てみる。


1~8は実際にやってみました。
1はすぐに慣れてしまうので、人前で弾く「アガリ」にはどうかな、と思いますが
集中力はつくと思います。
2は他のお客さんを意識して弾くと、けっこう効果的です。
3・4はどうかな~、その前に完璧に練習して自信をつけておくといいかも。
5もやりましたが、やはり「人」にはかなわないような・・・。
6は、かなり効果的。でもそれ以前に7をやっていないと。
8もイイと思います。
9は、理想的ですがムリでしょ。
10はピアニスト兼講師の知人から聞きだしました。
「人前で弾くよりもコンクールで弾く方が数倍緊張するので、
ワンランク上の緊張を経験するといいよ」との事でした、なるほどー。
それと、「演奏中にお客さんの顔が見えると〈客席が近い〉視線を感じてしまって
アガる」そうです。
なのでピアノと客席の距離も気になる所ですね、どーしよーもないが。

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コメント (4)
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