読書する心
2014-11-12 | 本
もう、随分前のお話しなのですが、
2週間で4冊はムリだった・・・。
(写真は5冊ですが、1冊はマンガです。)
森見富美彦さんの「ペンギン・ハイウェイ」に5日もかかってしまった。
その後、落ち着いて読書をする事が出来ずにいました。
でも、三浦しおんさんの「小暮荘物語」だけでも!と
読み始めたら、これが面白い!
でも、すでに図書館の返却日を5日も過ぎていた。
そろそろ催促の電話が来るかも・・・。
とりあえず一旦返そう。
そしてまた借りよう。
後ろ髪を引かれる思いで、返却し、
再度借りに行ったのが、昨日。
貸し出し中でした・・・。
やられた・・・。
あぁ、「木暮荘物語」読みたいっ。
仕方がないので、藤原智美さんの「骨の記憶」を借りてきた。
これって小説?
名前が名前なので女性かと思いきや、男の方だった。
しかも、骨フェチ?
・・・そんな内容・・・。
まぁ、読んでみよう。
でも、読書ってよっぽど自分好みの本に当たらない限り
「雑念」だらけになる・・・。
そもそも読書って、私にとっては受動的な趣味。
「受動的」な事って、よっぽどじゃないと、飽きるんですよね・・・。
今日の消しゴムはんこ。