千葉でゴルフ→千葉で波乗り→そして新木場で待機。

87　今日は仕事仲間とのゴルフ、千葉で高速降りてからまさにゴルフ行く車での渋滞に何度もはまってしまって「げーっ！間に合うか！」とかなり焦った、なんとか間に合いはしたが、さすが日本で一番ゴルフ場が多いというとこだわ、ちなみにゴルフはいつもながらたくさん叩きすぎて、やはり焦ったが、なにか？

ゴルフが終わって、そのたまったストレスの八つ当たりをするために今日のゴルフ場から一番近いいち○みやポイントに向かう。
予定よりゴルフの終了が遅くなったので到着した頃はもう日没していたし、ゴルフから上がったときに見た波情報ではコンディションもよかったのに到着した頃は強いオンショアになっていてコンディション悪い、ちとどうするか迷ったが、ゴルフのストレスを海水で流しておきたい。
しかもどうせまだ帰れなくて時間も持て余すしってなこともあって日が暮れるまでの30分だけ入水。
波はセット胸くらいのぐしゃぐしゃ、大きめでポジションラッキーでうまく板を落とせばなんとかなりそうだけど波がまとまらなくて翻弄される、海でも俺はもてあそばれるのか～(ノД`)
1本目、2本目はショートライド、かなり暗くなってきたしもうこれで終わりかなと思いだしてきた頃、セットの大きめの波をget、最初レギュラーに走り前のスープに当てたら、今度はグーフィー方向に波が整い直してきたので、そのままバックサイドでインサイドまで。
すっきりーっ(⌒∇⌒)

　しかし九十九里の海はずいぶん水温が落ちてきた、11月でこの水温やと真冬はどんなんやろう、京都や福井の海より冷たくなるのだろうか…。
で、ちなみに今は新木場の駅前に車を止めています。
次女が友達とディズニーランドに来ているので、パレードが終わって出てくるのを待っている、予定ではあと1時間後くらい。
ディズニーランドまで行ってしまうと帰りの人の大渋滞に巻き込まれるから、ここまで電車で来てもらった方がいい（快速なら1駅、各停でも2駅）と教えてもらったので。
2人をピックアップしたら平塚まで帰って、晩御飯を食べに連れて行き、そしてうちに泊まるという段取り。
まだまだ夜は長い、ちょっと仮眠しようっと。

このエロイ3人に囲まれての海、波乗りより疲れる（はずだ）が・・・千葉

83　大阪からあらと、名古屋から海人さん、そして地元を代表してさいあきさんが集まり、こないだのビラビラ会の時に様々な邪魔が入りエロトークが満足に出来なかったうっぷんを晴らすべく、プチビラビラ会をするために湘南に集まった。
しかし残念ながら湘南の海は波が無い、で、千葉に行くことにし、6時にうちを出発。
彼ら3人の車内のトークは早朝からむちゃくちゃエロエロ、キーワードは「てんが」と「ば○ーけん」、とてもじゃないがまともな人間の自分にはついてけない、しかしこれは夜の本番ビラビラ会に向けてのウォーミングアップだという、これで！？

　渋滞はまりまくりで随分時間掛かって（その分エロトークの量も増える）北千葉到着、風が強くて面はがたがたで凄まじいエロトークで俺の心もざわざで。
いくつかのポイントをチェックし、けっきょく風の影響が軽いよし○きで入水。
波はset胸、こないだと同じように乗れそうで乗れない、乗れたら面白いという波で、さらに今日は流れが入ってバックウォッシュもきつくて、楽しいのか楽しくないのかすごく微妙。
それでも何本かはいいのが乗れたし、楽しかったということにしとく、しかし水が急に冷たくなっててドルフィンした時に水温を感じた～冷た！冬が来るぞって感じた、ややな～。

　夜の宴に向けていろんなピンクなネタを頭の中でこね回しながら波の写真を撮る3人の野獣、今夜はどーなるんやろう、俺とぶーさんはついて行けるのやろうか、いや、ぶーさんは意外とマニアックやから付いていくか、じゃ、俺は？

　お昼ご飯はポイントの側の民宿兼食堂にてイワシの刺身丼、680円、安くて美味かった、ちょっと気になるメニューがたくさんあったので、今度はここに泊まって飲んだくれてみたい。
さてさて自宅に帰ってきて、これから茅ヶ崎の加納食堂にて、男だけのビラビラ会、どうなるんやろ～怖いわ～、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`

千葉って北から南まで、ロケーションも波も人も雰囲気もずいぶん違う。

82　もの凄く気の良いサーファーのご夫婦が経営されている宿、清潔で優しくてのんびりしていて、そしてサーファーの宿にありがちな常連以外には過ごしにくいという感じもなく、施設のちょっとしたとこにサーファーっぽい気配りが散りばめられている。
気持ちが柔らかくほぐされていった～、と思っていたらなんと夕食のメインはステーキだった、ここまでのんびりと和んで今さら肉食系注入されても、この血湧き肉躍るの発散先が無いのですけど・・・飲んだくれるのみ～(*￣∀￣)ノ■☆■ヾ(￣∀￣*) ノムゾォー!!。
ただ宿の前がポイントならもっと良いのだけど、波乗りの出来るビーチまで（アクシオン前）歩いて10分、朝一入ろうかと思っていたけど、夜明けに起きてみたらオン風がビュンビュン、10分歩いて波チェックするまでもなく二度寝を決め込む。

　朝食食って部屋を引き払い、東面に行こうかと思いつつ、ちょっと念のためにファミリーパーク下をチェックしてみる。
お宿のオーナーが予測したとおり風が止み面は乱れているけどなんとか波乗りは出来る状況になっている、今日のメンバーのレベルを考えたらここで入ってもいいかな、もの凄く空いているし。

　波は腰、まとまりのないだらだらで乗ってもショルダーが張らずに波が消えてしまってのショートライド、でもたまに張る波があって1アクションがなんとかなるがそれで終わってしまう。
ドピーカン、暑い、こないだの北千葉の寒さに懲りて今回はフルスーツだけを持ってきたが、これが大間違い、極端な話し、タッパトランクスでもいけたかもなくらい水温高く気温も高い、汗だく～、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`関東ってウェット指数むちゃくちゃわかりにくい。
にゃーにゃーにゃーにゃーアクアラインマラソンのため14時まで通行止めになっていたが、タイミングよく解除直後に木更津を通過、遠周りなく無事にアクアラインから帰れた、どっかに猫ひろしの残骸があったら凸(`△´#)凸キル ユゥゥゥ!ってしたろうと思っていたが。

さっきまでよかったのに～な千葉南

81　家のことをのんびりやっていたら出発が遅くなった（主に1週間分の洗濯、大阪サーファーでお休みは必ず海に行っている独り暮らしの人でさらに毎日仕事遅くなるって人はどうやって洗濯しているのだろう・・・と素朴な疑問が今頃涌いてきた）。
どうせ波ちっちゃくなったしゆっくりでもまあいいかと思いつつ千葉南へ走ってみる。

　へい○うら、フラワーパーク前にて波をチェックした時は、小さいながら楽しそうな波だった。
しかしアルシオン前で入ろうとした時にはオンショアの風が強くなっていた、どうもさっきより悪くなっているようだ。
でもとりあえず入水、さっき見た時は腰かと思ったが、オン風によってもう少しサイズアップしているようだが、しかし面はがったがた、あちゃこっちゃどこでいつ割れるかわからん状況で、沖ではもの凄く強いサイドへの流れが入り、ミドルにダンパーの厳しいラインがある、そう、最悪の状況。
「めっちゃあかんやん！」とブツブツ言いつつたまたま張ったピークが目の前に来たのでレフトにテイクオフ、これが意外といい波でミドルのクローズアウトラインでも崩れずにインサイドまで気持ちよく走り切れた。
気をよくして「思ったよりいいやん、さー次っ次っ♪」って喜び勇んで再びゲッティングアウトしていたら、そのミドルのダンパーラインで思いっ切り食らいまくりのドルフィン祭り大盛況、ちっとも進ま～～～んって超苦しむ。
ぜーぜーげーげー言いながらなんとかアウトに出たら、すっげー流されていて、そこは複雑なカレントの坩堝、しかも岩場がもう少し、ここじゃ乗れないと横にパドリングするけどちっとも進まない・・・。
もうなんでもいいから1本乗って一度上がって入り直そうとするが、とにかく波が割れない、ずーっと流れとミドルのダンパーラインに翻弄され続ける、「あかんしっ！」けっきょく波に乗れないままにとりあえず脱水しておく。
どっか良さそうなとこで入り直そうかなあと思いしばらく浜で観察するけど、入った時よりさらに悪くなっていて何処にもいいとこないし・・・あぁぁ終わったようだ…ε-(;ーωーA フゥ…

　とりあえず今日はここらで泊まることにした、明日にリベンジをしたい！ってかしなきゃ！

寿司食い～の、波乗りし～の、はまぐり食い～の♪な千葉北部

77　昨夜の宿は「ペンション　ＴｏＤｏ（トド）」、名前がトドなんて言うからどんなとこからと不安に思っていたら、もの凄くサーファー向けな快適なお宿で。
そして夕食は、少し車で走ったお寿司屋さん、鯛も金目も品切れと言うことでむつのアラ煮から始まり、千葉といえばなめろう、おつまみに良いでしょう・高血圧なＨよしくんには野菜必要でしょうということで野菜の天ぷら、焼きアナゴもビールが進む、マグロ男Ｈよしくんのためにマグロのにぎり盛り合わせ、そして上寿司の盛で「寿司屋来た～！」、海藻サラダは海近ならではで、ついつい日本酒が進むうにとあん肝で仕上げ～♪
6時頃に入店して、8時を回った頃から、お店の人には「料理ラストオーダーで」「お飲み物もラストオーダーで」「お茶を出すからそろそろ・・・」「もう閉店です」としこたま追い出し攻撃を食らう。
オープンしてまだ一巡目の客やというのに、それは品切れ、あれは売り切れ・・・かなりやる気はないようだ、いや、この辺りの人はすし屋を2軒目で使うということはなくて、夕食だけ、だから遅くまで開けていても客が来ないのかもしれない、ほんま真っ暗な土地やし。
代行運転を呼んで貰っても、あーじゃこーじゃと値打ち扱かれるし・・・飲んだくれには優しくない街だ。
部屋に帰って風呂に入って、再度宴会スタート、へべれけじゃ～、誰がいったいぜんたい朝一の飲み乗りをするのだ～！プー!(*≧ｍ≦)=3

　そんなもん、誰も朝一起きるか～（笑）
ありんこちゃんの電話でようやく動き出し、彼女達の波チェックを頼りにしながら、自分たちも北上する。
誰や、朝一の風が吹く前に、せっかくやから宿の前のと○みで波乗りしてみようかなどとほざいていたヤツは・・・ん？俺？

　ありんこちゃんたち情報により、よし○き浜で入水することに。
波は胸～肩、アウトから落とせばゆる～い斜面をしごきながら乗りつなぎ、ミドルからインサイドへ張ったとこを走れば、そうとうロングライドで楽しめそう。
と思って入ったのだけど、しかし板が落ちない！乗れない～っ！ガ━━━(||゜ω゜||)━━━ン
最初の1時間、アウトやミドルや、右や左やウロウロしながら、乗れたのはようやく1本だけ（もう1本は前乗りになって即プルアウト）、その1本が特上のいい波やったからいいものの、でもほんま乗れない||||||||/(≧□≦;)＼|||||||オーノー!!
板をクラッシュしていて、クラッシュテープが剥がれそうになっているので張り直しのために一度脱水、再び入り直したらインサイドにＨよしくんがいる、彼がそこからどんどん波に乗っている、彼は相当上手いのだけどそれを差し引いてもここなら乗れそうだ、作戦変更、俺もここで乗る。
それが大正解:*.;".*・;・^;・:＼(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪けっこう乗れた～楽しい～♪

　どうのこうの、だったけど楽しかった、入り直してからはけっこう楽しめて、さ～お腹ぺこぺこ。
上がってきて着替えていたら「ハマグリ食べに行こうって流木が言っているよ」とのこと、いいやんいいやん！

　片貝のはなぐり屋さん、車やからビールが飲めないのがむちゃくちゃ残念やったけど、なめろうちっくなアジのたたき・アジのフライ・イワシの干物などとともにこの辺の特産のハマグリをコンロで焼いて食す、なんども言うけどビールが飲めないのが残念だ、どうもテンションが上がらない・・・でも美味かったからいいのだ～満足。

　北千葉からがお～って走って帰ってきたら、まったく渋滞に遭わず、するとなんと2時間ちょっとで帰宅できた。
さいあきさんにうちの近所の使えるスーパーやサーフィンアイテムも売っている格安スポーツ店やお酒屋さんを教えてもらう、ご近所さんはいいものだ、かなり有益な情報をゲット。

　そして溜まり溜まった宅配などの不在票を処理、ばた子さんからビールが届き（のの様もビールを持ってきてくれたし、民宿中村から貰ったビールもあるしでしばらくビールには困らないv(o￣∇￣o) ヤリィ♪）、そしてあらと夫妻が素敵な素敵なお花を贈ってくれた（あらと妻のメッセージが添えられていたが、うっかり読むと涙が出そうな内容で、すっげー寂しくなってしまった）、ほんとうにありがとう！

書きかけだった昨日の続きと、そして今日は千葉へ

76　昨日は晩ご飯の後で続きを書こうと思っていたのに、酔っぱらっていたので不可能やった。
だからブログ記事のタイトルと中身が噛み合っていないことに朝気付いたがもう仕方ない。
だから昨日の続きから。

　クラゲが怖いな～と思いつつ、ダンパーばっかやなあと思いつつ、入ってみたら、クラゲの心配は無いし、日頃の行いの良い自分のとこにはたまーに走ることが出来る波がやってくる。
思ったより楽しい波で、ちょうどお昼時だったからか、人も入る前よりずいぶん減ったので混雑のストレスもそれほどない。
そしてもの凄く畏れたクラゲも、さいあきさんの側にいたからか恐れをなして何処かへ去ったようだ。
さいあきさんはたまには役に立つ、セーフシーよりもクラゲ対策になる、言ってくれれば貸しますよ、たまには便利ですよ。

　大阪からの友人が東京の友人を引き連れてうちにやってくる、その時間を考えて少し早めに脱水し帰宅、荷物だけ部屋に置いて、夕方までに1ラウンドしておきたいという2人のために再び海へ。
最初はおお○そで入るつもりやったけどあんまり良くないので、はな○ず河口で入ることにしたけど、超ギロチンダンパーのショアブレイク、危ない危ない、お付き合いで入ったけど、Take offした瞬間にプルアウトしなくてはヤバイやばい、早々に脱水。

　晩ご飯はパラダイスAsianへ（神奈川県茅ヶ崎市共恵1-6-9　050-5799-0813）、あらとの友人がやっている茅ヶ崎のお店、最初は茅ヶ崎駅前の小さな中華料理屋さんだったが、がんばってどんどん事業を広げていて（味はもちろん落ちてない！さすが！）、この店舗は自分は初めて行かせて貰いました。
まずはコリコリとして牛のよりこれなら美味しいかもな鶏の朝〆生レバー、海藻のたくさん載ったサラダのヤムウンセン、黒酢を掛けて食すぷりっぷりの蒸し小龍包、辛味噌の掛かった唐揚げ、コリコリとビールが進む馬刺し、加納の絶品であるまっ黒酢豚、これまたビールが進んでしまうユッケ、自家製タルタルソースのチキン南蛮。

　そしてノーマルバージョンの唐揚げ、これも加納の絶品生春巻き、やばい！旨い！空芯菜！、ベトナム屋台のお好み焼きだそうな名物バインセオ、あっさありさっぱり冷やしトマト、くせになる味！！辛味もやし、またしても加納の絶品焼き棒餃子、そして焼きめし、いや～ほんま何食っても美味いねん、今回は人数も多いのでちょっとずついろいろなものが食べられるのが嬉しい♪
最後の俺が一番大好きな黒ごま担々麺、もう最高！

　今回は自分の歓迎会だということでお会計から自分は免除されたけど、あかんあかん、俺の歓迎会はもっともっと豪勢にして貰わないと、と一応希望は伝えておいた、がどうなるだろうv(≧∇≦)v イェェ~イ♪

　そして今朝、自分は横浜のとある労組に来賓として挨拶しなくちゃならないので、千葉に行く皆を送り出してから、仕事の用意と海の用意の両方を。（自分も後で追いかけるのだ。）
おっとその前に掃除機しなきゃ、朝っぱらからごめんなさい、1週間ほったらかしなんでかなりやばいので。
ナビの言っている意味がよくわからず何度も翻弄されてなんとか労組に到着し、大急ぎで挨拶原稿を書き、なんとか仕事は完了、終わったら飲みに行きましょうよのお誘いを丁重に辞退し、千葉に向かう。

　昨日飲み過ぎた性なのか腰いて�・、んで千葉の海って高速降りてから遠いのね�・、えらい細い道をくねくね走るんやね�・などとぶつぶつ独り言を言いながら寂しくドライブ。
ちょうど間もなく到着するぞの頃に、さっき海からあがって今から御飯食べに行くけどどうすると先発組から連絡、自分は早く皆と合流しなくちゃと思い、コンビニでおにぎり買って噛み噛みで走ってきたというのに�・(￣。￣;)
ポイントで寝とくわ�・とぼやいてい○のみやポイントに到着。
寒いや�・�・�・ん！むちゃくちゃ寒いや�・�・�・ん！みーんなフルスーツやん！
俺の姿は半袖のTシャツとトランクス、これ以外持ってきていない、海の装備は半袖のスプリングと、ロングスリーブのタッパとトランクス、やばーい！テンションだだ下がり�・！

　震えながら寝ていたら、みんなが帰ってきた、水温はまだ暖かいという、けど今が寒いやん！
波は胸�・肩、かなりアウトが遠いが途中で厚くなってインサイドまで繋ぐのが難しい、うまく繋がればインサイドは張ってくるので楽しい、というそんな波。
波数はあるのだけど、アウトでは割れづらくなかなか波に乗れない、流れもあるし。
なんとか5本乗って、長くていいのも2本あったし、もうこれでいいかー、なんと言っても寒いし�・！！(-o-;)

　今夜は東浪見で泊まる、また今夜も飲んだくれるのやろうな�・。

徹底的に魚料理まみれだった千葉南トリップが終わった

70　昨夜は南房総で最古の寿司屋、千倉の大徳家さん（千葉県南房総市千倉町南朝夷1079 0470-44-1229）にて夕食。
一人5000円のコース（飲み物は別）をお願いする、まずはトビウオの卵の醤油付け、そしてさすが千葉らしく落花生塩ゆで、この最初の2品でビールと尿酸値が加速度つけて進みます、つかみは最高、期待が高まる、次ははじめましてのカサ貝の刺身、焼酎注文したとこやのに、あかーん日本酒が欲しくなるや～んなお味、すみませ～ん、冷や酒をくださ～い、おっお刺身がやってきました、脂乗った鰹とわらさ（ブリの一つ前の呼び名、関西ではハマチかなメジロかな）、甘い甘いやりいか、こりこり地だこ、なぜに思わせぶりな1尾だけの甘エビ、一つ一つが大きくてぷりっぷりっでもう舌がとろとろり～ん。

　板前さんが「じゅりちゃんからよろしくと言われてます」と言いながら持ってきてくれたのは生のあわびの稚貝、生きが良くてぴくぴくしているとこにレモンを搾ったらさらに艶めかしくうごめく、さいあきさんとあらとはエロエロモードヒートアップっ「黒いけど若いのよ～」なんてのたまってデレデレ～、こりこりいい歯ごたえ、肝も美味しかった、関西ではあまりお目にかかれないかわはぎの煮付け、関西でははげは専ら鍋の具材、この食べたかたは有りやな、美味い。
ここでとうとう登場したのはおまかせ寿司、来た～っ、たい・トロ・あじ・ホタテ・いくら・うに・じゅりちゃんが大好きな卵焼き、こんな寿司を食ってきたことは妻には内緒でお願いします、知られるのが怖いです、うまぁぁぁぁいっ、「コースはここまでであとは蟹の味噌汁です」。
はーい、ではではと追加は、壁のメニューにあってさっきからずっと気になっていたカジキの塩辛、独特の甘みと辛さが、やべーまたまた日本酒くれーっ。

　イサキとアジのなめろう、白ご飯が欲しくなりついつい注文、「酢飯しかないですがいいですか」、いやむしろその方が嬉しいです、なんぼほど食うねん、甘くて卵感の薄いお菓子みたいな味付けの卵焼きは苦手だが皆が注文したので自分ももう一切れデザート感覚で食す、最後の最後はあなごの握り、もう一生回転寿司ではあなごは食べません、仕上げは蟹のお味噌汁でほっこり、あ～ぁ(￣～￣)シアワセヤ～
今回の千葉はこのお店が目的で来たのだと言っても過言ではない、大満足、ジュリちゃん、神戸のお母さんことみぃねぇ、ほんとにありがとうございました<(_ _)>
運転代行で宿に帰ってからは、23時までだめだめな宴会となったが、あまりにもおぞましすぎてこのお上品なブログではその内容は書けない、とにかくまなりんごさんがあらとやさいあきさんにやたらにマウントポジションを取っていた、おやすみなさいzzz

　今朝は夜明け前の5時起床、波情報では腰～胸set肩、微オフショア、▽30、ほんまかな～と不安気ながらもとにかく予想通りサイズアップしているのだ、と眠い眠い身体を目覚めさす、布団の中で延びきった流木も起こす、かなり起きたくなさそうだ、オキローモヤスゾーΨ(｀◇´)Ψ
昨日同様、波チェックはしないまま着替えて板もって浜に向かう、うねりはちゃんとあるようだ、おや、今日はなぜかビーチにどこでもドアがある。
波は胸くらい、たまのsetは肩あるかなあ、面はつるつる、やったーっ！
ただしアウトで割れるがミドルで厚くなってしまう波、なかなかインサイドまで乗り繋げられない。
しかしサイズが上がったことは、いい波とはいえないが十分嬉しい。

　しかしどこでもドアが気になる、写真を撮りたい、ので1時間半でいったん脱水、カメラを取りに行く（ついでにぷしゅーっ）。
再び宿に戻ると鎌倉勢3人が到着していて挨拶もそこそこに彼らも入水、その間に自分たちは朝ご飯を食って宿を引き払い荷物をいったん車に納め、鎌倉勢を追いかけて再度波乗り、大阪までの帰りのことを考えるとあまり時間がない、流木さいあきさんは「プチ仮眠がしたいですよ～」って言っていたが。
ゲッティングアウトしてなーさん・ありさのとこにラインナップすると、なぜかさいあきさんがすでに波待ちしている、しかし少し細くなってるし、手足の数がちょっと多い、よく見たら別の流木だった、別人だ、しかしかなり邪魔ださいあきさん、いや他人の空似なんだ。
朝よりピークがしっかりしているから乗りやすいのだけど、ますますミドルで厚くなっていて、まったくインサイドまで繋がらなくなっている、1時間くらいで飽きちゃって、先にあがって車内の帰り支度にとりかかろう。

　昼ご飯は三度魚屋食堂カネシチ、今日は最後の仕上げやし、ついにうにいくら定食を！
うににいくらにいさきにいかに赤エビにあじになめろうに、大量すぎて一人じゃ食い切れませ～んっ、残さず食ったけど。（2人で1人前注文して+ごはんでちょうどいいぞ）
皆が食べていたこの店の鰻丼も訳わからない量で、とにかく量を減らして、値段をもう少し手頃にして欲しい、普通の人が食う量やなさすぎるし、値段もちょっとびっくりする。
この食堂にあるお風呂のサービス券をもらったので、あらとと二人で入浴、風呂場の窓から先に帰路に就くNさんさいあきさん、なーさんたちを見送る、あらとは不適切なものをわざと皆に晒しながらヾ(^_^) byebye!!←たぶん○○やから下からは見えなかったかとは思うがしかし誰かちゃんと躾してください…(=_=;)
おみやげに、金目鯛・さば・きんき・かれい・あじ（2枚）の干物と、イカの沖づけ（まるまる1匹）といかの塩辛を購入、干物は皆むちゃくちゃ大型、こんだけ買って全部で2625円、これは安すぎる～ヽ(≧▽≦)/

　というわけで、最終日に波があがったこの千葉南トリップ、終わりよければすべてよし、よーく笑ったし、美味しかったし、大成功だ～！
Nさん、さいあきさん、なーさん、ありさ、Hくん、ありがとうございましたヾ(^▽^)ノ

といいつつこの秋初のフル着ちゃった、南千葉Day2

69 宴会では蜘蛛騒ぎやはぶ酒騒動などがあって大はしゃぎやったけど、みんな電池切れはかなり早く、10時には消灯。
朝、5時半起床のはずが雷のせいでもっと早く目が覚めちゃった。
小雨がぱらついているしかなり肌寒い、昨日はあんなこと言ってたのに、ついつい弱気になって自分もジャージフル着用で。
J's前、波情報では膝ももset腰ってなっていたのだけど…(￣□￣;)!!ほぼフラット…板を持ってウェットを着て呆然と立ちすくむ俺とNさん、犬を連れたおばさんが「湖みたいだねー見事に波ないね～雷鳴ったから波無くなっちゃのかな～そんなわけないね～あっはっはっは～」と立ち去っていく…(´・ω・｀)トボトボトヒキカエスフタリ
着替えを車に積み込んで他のポイントを見に行くことにする、部屋でがさがさ準備していたら珍しくあらとも起きて一緒に行くという、今日の南房総は初雪を記録するかもしれません。

　大原駐車場前、set腰、面も綺麗で切れ目からなら走れる、でも1時間ほどしたら面が乱れだしまとまりなくなり、大混雑してきた、楽しい時間は儚かった。
がっかり不完全燃焼で駐車場に戻るとさいあきさんとろみちゃんが到着していて、俺のサンダルを目印にどこに入っているか探していたけど、砂浜にサンダルを置いていたから見つけられなかったという、確かに自分のハワイから取り寄せているこの高級サンダルはいい目印にはなるもんね。
流木さんとろみちゃんは流木仲間が浜にたくさんいるのでここで入水、うちらはいったん宿に戻り朝食&ビール&二度寝、二人が帰ってくるのを布団で待つ（女子たちは前の浜で入水した模様）

　そして昼飯は今日も魚屋食堂カネシチでランチ、昨日みんなが食べてて好評だった船上活〆首折りサバ「おっけ丼」を食べた～！漁師味～美味～♪（昨日の記事に認識違いがあった、おらが丼というのは鴨川の各店の自慢の丼のことで、そういうキャンペーンをやっていてこの店のおらが丼がおっけ丼なんだ）

　最初は普通にサバ丼で食っていたけど、最後は本来の食べ方である緑茶を注いで茶漬けにしたら魚の味わいとかおりが際だってむちゃくちゃ深い味になった、最初から言われたとおりに食えば良かったとちょっと後悔、明日も土産を買いがてらこの店に来る予定やけど、明日は何食べようかな。（ちゅうかうちら一回気に入ったらどうも徹底的に通う癖がある）
宿に帰り波チェック、波情報では胸までサイズアップしているように書いてあったが、それはとんでもない、まっ朝の湖よりは波があるので、晩飯のために速攻入ることにした。

　波は腰、風波で面はばちゃばちゃなバンピー、ミドルからは良さげに見えるが乗れない、インサイドからが走れそうやけど待ちにくい、いっそのこと一番アウトに行ってやれで出てみたけど、どうしてもミドルにつながらない、びみょーやー(=_=;)
ちなみにウェット指数は俺は半袖のスプリング、あらとはたっぱトランクス、これで('-^*)ok

　風呂あがって部屋で飲みながら晩飯に向けてテンションをあげている、さいあきさんのブログが「日本一エロすぎる税理士、女に乗れるか」と改名することになるなど、重要案件を処理しながらのサミット級の飲みになったのを報告しておく。
ちゅうわけで、今夜は「神戸のおかあさん」を通じて割鞘ジュリちゃんに予約をしていただいた、千倉の大徳家さんに行きま～す！

関東の人は寒がりだ、な千葉南1 日目

68 昨日の会議でもらった資料を元に、火曜の会議で提案する秋季年末闘争方針と推進（案）を起草しなくてはならない。
でも火曜の午前中は出張&休み明けでばたばたして、それどころではないだろう、だから昨日は会議後の懇親会終わって「よっしゃーっ！次行くぞ～っ！」にごめんなさいして、ホテルに帰り、サッカーの試合も見ずに、ビールは飲みながら、一生懸命キーボードを叩いた。
途中、友人からの悪魔な誘いに乗ってしまい中断、再び一生懸命パソコンと戦った結果、深夜1時にようやく、月曜に家に帰ってから、ちゃんと仕上げればいいとこまで出来上がった。
大阪から俺の車でやってくるあらとたちも、無事に出発したようだ、安心して寝ることにする。

　5時20分起床、革靴や3日間の服、パソコン、仕事の書類なんかを出張用のビジネスバッグに押し込んでホテルから宅急便で家に送り、6時にNさんが迎えに来てくれた。
みんなとはアクアラインの海ほたるで落ち合い、ようやくスーツからジーパンに着替えることが出来た。

　南房総、波情報では千歳がいいんだが風が入っていてそれほどじゃないので、和田J's前までチェック、結局、サーフ橋が笑ける和田白渚で入ることにする。。波情報のウェット指数はシーガルからジャージフル、実際にもほとんどのサーファーがフルスーツ、気温は23℃ほどあるし、水温だって20℃以上はあるだろう。
あらとはフルスーツかトランクスたっぱしか持ってきてないからさんざん迷ってフルを選択、俺はスプリングとジャージフルだから「そんな人いないで～」と言われながらもスプリングを選択。
入ってみたら…なんやねん！たっぱトランクスでいけるやんけーっ！なんぼほどみんな寒がりやねん！
たしかに水温は高知とかと比べれば少し冷たいけど、これでフルはないやろー！
波は腰、風と流れが入って面はがたがた、ずーっと横にパドリングしていないといけない、幸が薄いのに無駄にしんどい。
うまく切れ目から乗れれば走れるし、スピード稼げばなんとか1アクションあるかな。
でもほんまずーっとパドリング、30分も経ったらもうビールぷしゅーが頭にチラツきだした…(・∀・)
インサイドはわかめだらけ、カレントはゴミだらけ、ときどき流木も（注‡さいあきさんではない流木）浮いている、水も濁っていて辛い、うーん。
1時間半ほどで脱水、この波にしてはまあまあいいのもあったし由としておこう、ビールぷしゅーっ。

　ランチは鴨川の魚屋食堂カネシチ、鯖の味噌煮定食、まるまる1匹が1人前、でかけりゃいいっちゅうもんやない、けどうれしい。
素材最高、ただ味噌や味付け、関西のやったら、きっともっと美味しかったのにな～残念！
皆が食べてた漁師丼茶漬けみたいな「おらが丼」も焼き魚定食も旨そうやった、もう一回ここで食事したいな。

　今夜からの宿は「花の宿　安田」、ありさに紹介してもらったんやけど、新しくて綺麗で広くて清潔で冷蔵庫とかいろんな便利なサービスもあっていい意味でほったらかしで、すごーく良い宿や、しかも素泊まりならなんと3500円、安いっ！
しかも和田J's前ポイントまで歩いて2分、超便利～！
ありさも役に立つのだ～！

　しかし一つツいてないことが…今日から明日までこのあたりはお祭りで、近所の飲み屋さんはお休みやし、だから宿で夕食をお願いしたら、自分たちも祭に行きたいので夕食は6時にしてくれと言われてしまった。
3時にチェックインして、少し寝てから潮干きだして風が止むやろう夕方ぎりぎりに海に入ろうという目論見は音を立てて崩れ去ってしまった。
慌てて海に入る用意して、潮いっぱいいっぱいで割れ辛い、風もまだやんでいない、「あ゛～(゜Д゜)」な波でサーフィンしなくちゃならなかったのだ…(´・ω・｀)
波はもも腰、あらとが奇跡のロングライディングをやっちまってからは海の神様が「しまったっ！あらとにいい波供給しちゃった～(屮°□°)屮」ってなったのか、腰の波はなくなっちまったし…

　1時間ほどで脱水して、「祭行きたいから早くメシ食ってくれ～」のプレッシャーなんてものともせず、マイペースな我がメンバー、予定通りに18時から夕食～！
「伊勢エビいいのん入りました～」ヾ(^▽^)ノワーイ

鎌倉では波乗りできなかった(T^T) 、でも…な伊豆→鎌倉の3日目

65　下田から鎌倉は遠かった、距離は130kmくらいやのに渋滞だらけで4時間半も掛かってしまった。

　なーさんちに到着したら即、ＢＢＱがお庭にて始まる！

　「ようこそおっちゃーん！」豪華お刺身盛り合わせ、なーさんフェイバリット焼き鳥＆つくねやステーキを丹誠込めて焼いてくれ、かすみちゃんが腕を振るったタケノコなど煮物焚き物、俺たちが下田で買ってきたアジの干物やメザシ…なとなど。

　メンバーは俺たち大阪からの5人に、なーさん一家、さいあきさん一家（もちろん由真ちゃんくるみちゃんも）、ありさと彼氏、ぶーさん、実家に帰ってきていたあらと、Ｋくんの友達の婚約者（Ｋくんの友達がありさの彼氏でなーさんの友達がＫくんの友達の婚約者やったりと、偶然友人関係が濃厚に繋がっていたという衝撃の事実、世間は狭いとびっくり！）、大変な人数で大盛況だ！

　朝、飲み過ぎがたたって寝坊、なんとさいあきさんより起きるのが遅かったというのはかなりショックだった。
なーさんち近くの由比ヶ浜は膝もないらしい、あらとたちがチャリンコでチェックしてきた。
携帯波情報で見てみても、鎌倉から大磯までの湘南全域、どこもかしこも最大でsetももだ。
どーしよーかーってうだうだ、長男小4のサッカーの試合を応援しにいこうかなんてことも考えたりしながら、とりあえず波情報では唯一「腰」という文字があった湯河原の吉浜まで行っちゃおうかとなった、がさいあきさんがワンピース見ていてテレビの前から子供たちとともに動かない…ヽ(*｀Д´)ノコラーハヤクイクゾー

　由比ヶ浜、稲村ヶ崎、七里ヶ浜、鎌校前、腰越漁港、江ノ島、鵠沼あたりを横目で見ながら、波小さいなあ、ロングならテイクオフは出来てもショートなら厳しいなあ、しかし湘南は独特の雰囲気あるなあ、などと思いながら西に向かう。
連休最終日だからか、西湘バイパスを過ぎたあたりから東向きは大渋滞だ、あとでなーさんやさいあきさんらは大変やなあと思いつつ。

　吉浜は波情報通りset腰、人はそこそこいるがさほどストレスは感じない。
地形が良くなっているのかレギュラーがなかなかいい♪

　仲間たちでニコニコしながらFun Surfin'!
徐々にset間長くなり、波も少しサイズダウンしてきたけど、2時間ほど十分楽しんで脱水。
さー楽しかった3日間の旅は終了だ、なーさん、さいあきさん、ありさに、再会を約束し（って再来週の南千葉とりっぷになーさんさいあきさんは合流してくれるそうで、すぐにまた会えるが！）西に向いて走り出す、渋滞していませんように！

仕事なんやか波乗りなんやか微妙な出張やなと思っていたが…湯河原吉浜

60　今日の午後からの仕事が湯河原のニューウェルシティ湯河原だった、通報をもらって案内にある会場の場所を調べてみたら…
なんとっ！Ｎぴーが湯河原に持ってるマンションの部屋のそばやんけーっ！（なんと歩いて1分）
さっそくＮびーに連絡、「Ｎピー、かくかくしかじか～♪」
Ｎピー「いいですよ、前の晩、うちに泊まりますか、仕事終わったら部屋に行っときますよ、板はちゃんと用意しておきますよ。」
俺「わ～い！よろしく～ヾ(^▽^)ノ」

　朝から新幹線で湯河原まで行っても、前日の仕事が終わってから湯河原に行っても、その日の午前中に仕事が出来ないのは一緒のことだ（←強制的に理屈付け）、だから前日入りを選んで、21時前に湯河原に到着した、駅にＮピーが迎えに来てくれた。
マンションに付いてる温泉大浴場にはいり、ほっこりして部屋で明日に備えてプチ宴会、Ｎピーとなら波乗り中心に節度を持った行動が出来るのだ(^_-)。
で、朝一の波情報を見、部屋のベランダから海を見てみるが残念ながら波までは見えない、波情報ではももset腰、行ってみるべ～。

　Ｎピーが用意しておいた板で入水、ミニロングと、コールのおもしろい板を用意してくれていたが、そのおもしろい板のことはまた書く。
波は実際にはsetもも、いつもながら基本的にはダンパーな波のこのポイント、テイクオフして運が良ければ少し走って…。

　ま、なんとか波乗りできるだけの波が残っていてよかった、おかげでＮピーにあえていろんな話が出来た。
3時間ほど入水して脱水、潮が動き出してよくなりそうだと思っていたら風が入って乱れ気味になった。
ランチを食って部屋に帰って温泉に入ってスーツに着替えて。

　Ｎピーに別れを告げてヾ(^_^) byebye!!、歩いて1分のホテル「ニューウェルシティ湯河原」に入り、午前中のまったりから、一転、仕事モードスイッチオン！
来賓として臨席する会議、ロビー外交から、来賓として雛壇に座り、連帯の挨拶をし、退席してからあてがわれた部屋に入り、大先輩たちと様々な議論や情報提供をしながらなでしこの試合を見、懇親会に突入してからは酒を注がれ注ぎつつ、さらに様々な議論。
乾杯直後に刺身二切れ食べたら、早速注ぎに来てくれた人がいて、なんだかんだと喋ったのちから入れ替わり立ち替わりで、結局それ以来、一切料理に手を付けられなかった。
ええ加減なんか食わなきゃーとようやく席に戻ったらなんと中締めになり、箸を握る間もなくそのまま二次会に連れて行かれてしまった。
腹減った…ただいま23時50分…はらへった…なんか食いたい…(´・ω・｀)
なんて辛い仕事なんや～と今まじで泣きそう。

仕事頑張ったから今日は千葉で波乗り～♪

77　昨日、23時にホテルに帰ってきて、ようやくこの東京→京都天橋立→東京の仕事が終了した。で、今朝、5時過ぎにNさんがホテルまで迎えに来てくれて、千葉の海に連れて行ってくれてんヽ(＊⌒∇^)ノヤッホーイ♪東京って波乗りできる海まで1時間も走れば行けるってのはいいなあ。大阪からも1時間走れば磯の浦というポイントがあるけど、狭いビーチなので収容能力は低い。しかし東京から1時間ほど走ってたどり着く海というのは九十九里浜だ、思いっ切り広いし。（名古屋からなら遠州灘、やはり広い）で、本日連れてきてくれたポイントは、片貝と豊海の間の海岸、波は腰set腹、インサイドとアウトサイドの間が深くて、途中で波が無くなってしまうからロングライディングは出来ないが、肩が切れた三角波でライト・レフト共に形がよく楽しい波、風もなく面も綺麗、カットバックを楽しむって感じの波かな。

　「Nさんのストックボードの中から比較的浮力あるボードを貸してください」ってお願いしたら、Nさんはなんと俺のために板をレンタルしてきてくれた！（俺とNさんの体重差15㎏以上がやはり無理があったのだ）知らなかったのだが、今ものすごく売れているサーフボード、「COLE GRASSHOPPER(コールのグラスホッパー）、FLEXLITEモデルで、スペックは5'11"x 20"x 2-5/8"、「ちょっと短い？」と不安に感じるサイズ。ゲッティングアウトするためにパドリングを始めたときにはやはり浮力足らない感じで、「進まないぞ～」「しんどいぞ～」、こりゃ波に乗れるのかと思ったが・・・。いや！びっくり～！ｗ（￣△￣；）ｗ！テイクオフ早いっ！思いも掛けないところから滑り出す、パドリングの時は遅いのにどうしてテイクオフがこんだけ早いのか不明だが、ほんま早い！ダブルウイングバットマンテイルの効果か、レスポンスもよく回転性も高く、返しの反応も早いので、思いのままに板が動く（注：自分が出来る範囲でやで）。ただファットなラインのせいか、かなりルースで、レールを抜いてしまうと止まってしまう感じなのと、波が掘れたとこではずるずると板が流れていってしまう感じがする。そういう意味では、自分にはもうワンサイズ大きい方がいいのかな？売れているという意味がわかりやすい板だった、ポリの板もあり、AVISOも発売されるそうだ。

　暫くしたらオンショアの風が吹き出して、波の様相は大いに変化、面ががたがたでもうかなり残念な波になってしまった。一旦脱水して、ヘッドランドがあるポイントなら若干風を交わすかもと言うことで北の方に移動、波チェックしながらお昼ご飯も済ます（辰巳食堂ってお店の海鮮丼、でも日帰り定食を食べればよかったと後悔した、このお店はたぶんサーファーのことは大嫌い、でも嫌って入店禁止にしたら商売にならんから嫌々相手してるという感じのお店だと思う）。

　2ラウンド目は、八日市場吉崎にて。やはり腰～腹くらいだけどペラペラな波で、ちょっと乗り辛い、そしてロングも多くてショートも多くて、こりゃ～なかなか乗れんぞ～。2時間ちょっと入っていたけど、ほんま数えるほどしか乗ってないや、という悲しい結果、でも乗れたら楽しい波もあったし、そもそも今日はもしかしたら波が全くないかもという感じやったから、波乗りできたことを幸せに思わなくてはならないのだヾ(￣∇￣=ノ バンザーイ♪

　Nさん、「東京駅まで送りますけど、書記長、ビール飲んでくれていいですよ」「僕運転だいじょうぶですから寝てくれてもいいですよ」なんて優しい言葉を掛けてくれる。遠慮がちにお言葉に甘える俺、ごめんなさい～☆■ヾ(￣∀￣*) ノムゾォー!!少し渋滞もあったが、無事に東京駅に到着、八重洲ブックセンターの前に車を駐めてくれる。ここ、八重洲というとぜひ会いたい人がいるが、きっと仕事をしているはずで、きっとまた怒らしちゃうので、Nさんと二人で「行きましょう」「やめときましょう」「でも会いたいですよ」「でも会わない方がいいですよ」「やっぱりやめときますか」「そうですね～」と暫く逡巡した結果、今日は後ろ髪引かれながらこのまま帰路に就くことにした。ま、きっと来週のビラビラ会に来ていただけるだろう！しかしほんまNさん、今日はありがとうございました！思いっ切りリフレッシュしました～！

朝一いい波やった～関東サーフィンラストディ♪

54　昨夜は暑かった～(;゜O゜)
悔しかったからエアコンはシャワー浴びたあと1時間だけ付けて、その後は我慢…寝るときはビール冷やすために買ったブロックアイスを枕元に置いて寝たよ～(-_-;)　

　今朝は夜明けとともに入水、いつものことながら一人だとこれが出来る。
ラインナップにはほんの数人のみ、腰～腹たまに胸くらいのもあり、すごくいい波～♪

　セット間も適度で人も少ないから、右に左に乗りまくり～とくに一番最初に乗った波が良かった、どんどんフェイスが開いてロングライド、フィニッシュしたらそこは突堤の間近で、やばかった。
6時頃になるころ、ものすごく人が増えたので、もう乗りまくりでかなり満喫していたから、心残りなく脱水。

　入ってたときに聞いたのだが、昨日、今朝俺が入っていたところは「とらしだ」と呼ばれているそうだ。
東浪見と志田下の間やからとらしが、俺が勝手に呼んでいる「いこ○か」と一緒や～ん（笑）
そしてやはり「水冷たいでしょう、ここらは南西が吹くと急に水温が下がるのですよ」と彼も言っていた。
スプリングで入っていた俺はたしかに凍えていた、俺だけや、こんなので入っているのは。

　宿に戻り朝飯食って部屋を引き払う用意、まだ朝やのにもう汗だくやし。
東浪見を7時過ぎに発ち、今夜宿泊するアパホテル＆リゾート＜東京ベイ幕張＞に（昨夜の宿とはえらい違いや…）とりあえず車を停めた。
今から海浜幕張駅から電車に乗って、妻と次女とねずみーしーにて合流する。
今はまだ9時20分やのに日差しはかなりキツい、今日は猛暑日になるかもとのこと、暑すぎてやばかったら園内の池で泳いでやる！
いってきま～す(＾＾)ノシ

関東甲信越梅雨明け～関東トリップ後半2日目

53　こっちの友人に昨夜からいろいろと教えてもらって、今朝は6時半にホテルを出、彼が自分のホーム→とっぷさんて→その北側と波チェックしてくれているのを聞きながら、浜に向かう。
　浜に到着して、まだ7時過ぎだというのにかなり灼熱、約2年ぶりの再会やからお互いぎこちなく会話をするが暑い～(°∇°;)
ここのポイントは波がいいと茨城中の若手プロやトップアマが集まるとこらしく、千葉の志田と同じような道場的Ｐだそうだ。
今日はおかげさまで（？）波が良くないから、ビジターの俺でも気にせずに入っていいよって言ってくれた（笑）　波は腰～腹、弱いオン風ながらセットは面張るので走れる、取り合いが激しそうやからレトロフィッシュを選んで、自分の目の前に波が入ったときだけ乗るという、消極的な遠慮気味の波乗りを。
俺にとっては滅多にない混雑の海、波数も少ないからあんまり乗れなかったけど、友人のかっちょえーサーフィンを（彼、めちゃくちゃ巧い、飛ぶし早いし）久しぶりに見れたのと、たまに乗ればいい波やし、で、3時間弱の波乗りは満足や～♪

　海の中で彼に別れを告げて、先に上がって移動開始。
もともと旭市に宿を取っていて、九十九里の北で波乗りする予定にしていたけど、良くないようなので、昨夜に宿を変更、東浪見（ずーっとひがしなるみだとおもっていたが、とらみと読むんだそうだ）に行くことにした、国盗りもいっぱいしたいし。
ビジネスホテルならネットも出来て冷蔵庫完備、エアコンも無料なんだろうけど、たぶんあのあたりは海に入るのに有料の駐車場に止めなくちゃならないだろうし、海に入るのは夕方遅くと明日の朝一だけやから、浜近くの宿がいいだろうとクロー伊東という民宿素泊まり3700円を予約しといた。
お昼過ぎに一宮Ｐに到着、海水浴場とサーフィンとでエリア規制が行われていて、意外だったのだけど駐車場は無料、波は腰位やけどオンショアの風で面悪し。
しかも大混雑でみんな一斉にパドリングスタート、もう大大大大前乗り祭り(´・ω・｀)
入る気にならず、車の窓を全開にして、海風で涼しく快適にまったりと昼寝～zzz（海水浴場に水着ねーちゃんいっぱいならビーチパラソルもって汗だくになっても浜で寝たかったのやけど、やはり水温低いからかビキニ指数低かったもんで車を選択…）　

　ふわ～っ～(。・O・。)ノさーてそろそろ宿にチェックイン出来る、宿に向かおうっと。
さすが千葉のサーフィンのメッカのエリア、海沿いの道路脇は有名な老舗サーフショップやおしゃれなお店や飲食店が多数、きょろきょろしていたら、俺、後ろを大渋滞にする原因になっちまってた～(;゜O゜)
車を宿の駐車場らしき空き地に停めて荷物を整理、サーフテックのお店の裏の林の中、ヤブ蚊を始め各種虫の攻撃がすごくのんびりはしていられない緊張感、そうしてから宿を探すがわからんっ、どこにあるねんっヽ(*｀Д´)ノ
犬に吠えられたり虫の攻撃を受けたり、汗だくになりながら周辺を捜索、どうもここしかないなあというボロ家に入ってみる。
階段を上がって「すみませーん、こんにちはー、ここはクロー伊東ですか？」て問う、ここから尋ねなければならない宿なんて生涯初体験や(TOT)
間違いなくここだった、出来れば違って欲しかった、部屋に通されたがかなりやばい、その詳細は後で書く。

　日で灼熱の部屋には荷物だけ置いて、逃げるかのように東浪見の浜を見に行く。
サイドの風で面は悪いけど腹くらい、どんどんみんな脱水してくるので、人は少なくなっている、暑いし入ろう。
だらーっとした波なのでまたまたレトロフィッシュを選択、今回の旅ではフィッシュの使用頻度かなり高いな～(´・ω・｀)
蚊と戦いながら着替えていそいそと浜へ。

　レギュラーは風で押されてトップからだらーっと崩れちゃって良くはないけど、グーフィーはオフになるので面が少し張ってくれるので走れる波や、充分遊べる。
しばらくしたら夕方組で大混雑になって、しかもハイレベルな波取り合いになってきたので、さんざん乗ったから1時間ちょっとで脱水、嫌々ながらあの宿に戻る…
クーラーは1時間100円、テレビは無料ですとかなり恩着せがましく言われた、部屋には蚊と蠅が放し飼い、実は今、壁には5センチ大の蜘蛛が張り付いている。
大浴場完備と楽天トラベルには書いてあったがお湯ははっていない、いやそれ以前に洗ってないやろ、そのうえ風呂場には蛾・あり・蚊・ごきちゃんが楽しそうに遊んでいるし、かなりキツい…Σ(￣□￣)！
とにかくさっさと酔っぱらって寝てやる！

仕事終わって茨城で波乗りだっぺ～♪

52　大会、荒れることもなく順調に無事に終了～、吐いた唾を自分で飲んだくれちまっている人がいたり、ありゃーわざとかーと思うくらい見事にピントをはずした、答弁になっているようでいないようで、なぜか反論の余地を与えない人がいたり、と「う～ん…どうだかなあ…」ではあったけど想定内、Ａ級戦犯をあえて探さない大人の会議…(;￢_￢)
とりあえずうちらが用意した意見2つはちゃんと発言できた、期待通りのわけわからん楽しい答弁やったけどね…(´・ω・｀)ガンバレ!
Fチョキチョー!
おかげで早くに会議が終わったから、伊香保では有名らしい365段の石段を散策、歩き足らなかったからさらに遊歩道を歩いて見晴らしの丘まで登ってやった！
石段歩きを途中で脱落した大先輩らはロープウェイで上まで上がってきていたが、「ばーっ！」って上で迎えてやったらびっくり仰天しとったわ！わっはっはっはっ。
昨夜は仕事終わった開放感から、思いっきり飲んだくれちまって、今朝は酒抜けるまでかなり時間がかかったけど、とにかく皆とお別れしてどうにかこうにか茨城に向かった。

　まずは大貫をチェックしたけど、霧で波が見えない～(T^T)
しかし携帯波情報ではひざくらいらしく、このあたりは駐車場代は1000円要るようで、波とお金を天秤に掛けて、きっぱりここはスルーすることに。
もう少し波が良さげなとっぷさんてたいように向かう。

　とっぷさんても着いたときは霧だらけで海が見えない！
gakiくんからの情報では3㎜ジャーフルで入れとのこと、しかしかなり気温が高くて暑いから迷った。
と、ふと横の横の車を見たらなんと京都ナンバーの軽Σ(￣□￣)！
しかも女の子、着替え終わって板を片付けていたから、「こんにちは～なんで京都ナンバーなん？京都から来たん？」って聞いてみたら、彼氏の仕事の都合で京都に4年間行っていて、京都で買った車をこっちに帰っても登録そのままにしているとのこと。
水温どうですかって聞いたら、暑いからスプリングでいけるかなっと思って入ったら冷たくて死にそうになりました！とのこと…やはり…
ヘッドランドの北側はロングが増えて乗れないですよ、あたしの彼氏は南側に移動しました～、霧で海が見えないからこの情報は重要や、迷わず俺は南側へ。
彼女も彼氏を迎えがてらわんちゃん2匹連れて（トイプードル）浜へ。
海に入って彼氏に挨拶して、談笑しながら波乗り、地域や波やいろんなことを教えてもらい、関西の波乗り話しで盛り上がる。
ちなみに浜で話した彼女、ラインナップで話した彼氏、2人とも関西にいたときに好きになったポイントは、淀江と大岐の浜だと言っていた！(^-^)ワカルヨー

　霧はきれいにはれた、波は腰、力はあまりないけど形がよく面もいいので、ロングライドもできかなり楽しい。
レトロフィッシュで入ったけど、ショルダーあるのでいろんなことが出来る～♪
水は思っていたより暖かく、これならスプリングで入れたかも～茨城の人はきっと寒がりや（笑）
引きいっぱいの時はどんどん波が入ってきて、人も俺入れて4人だったから乗りまくれたんやんけど、満ち込んできたとたん、波数減って、さらに人が増えてしまって、乗れね～(T^T)
波数が減ったとたん上がっちゃった彼氏と浜で犬を遊ばせていた彼女にヾ(^_^) byebye!!、その後1時間近く入っていたけど、もうほとんど乗れないのだ…。

　諦めて上がって南に下る、幾つもあるヘッドランドを順番にチェック、何番目かのとこで、4人しか入っていないのに、腰くらいのフィッシュで入ったら楽しそうなメローな波が割れているのを見つけた。
しばらく波を見ていたら２人が上がってきたので、車の停め方とか、コンディションとか質問したら、親切にいろんなことを教えてくれたよ。
満ち込むまでは良かったけど、今は良くないから他に移動するとのこと、しかしセットなら十分やれるしなんといっても入水2人、波が有り余っている、「俺ここで入ります」。
レトロフイッシュでまたまた入水、ラインナップして先に入っている２人に挨拶、しかし２人はその後波乗ったら上がってちゃった。
もしかしたら怖いローカルに俺が似ていたのか、いやもしかしたら俺が臭かったのかなど、なんでやろーって考えていたが、いい感じのレギュラー2本・グーフィー1本乗ったら、見事に波がなくなった！
なんや、みんなコンディションを見事に読んでいただけで、俺がバカやったんや～（汗）30分で終了や…。

　今夜の宿は鹿島ポートホテル、無線LAN完備で選んだのにうちの部屋は電波状態悪く入らない、あれやこれややって、結局部屋を変更。
1時間くらいすったもんだして、さっきようやく晩飯にありついた。

　宿から近いというだけでふらっと入った居酒屋漁火、しかし美味かったよ！

　つき出しがところてんってのには閉口したけど、生け簀からあげて裁いたあじの刺身、モつ煮込み、ながれみという貝、旨かった～ヾ(^▽^)ノ