11月3日は「レコードの日」――春日部の創業43年の中古CDやレコードを販売する「A-1(エーワン)ミュー
ジック」(春日部市粕壁東1)に最近の動向を聞いた。(春日部経済新聞)
「レコードの日」は1957(昭和32)年、日本レコード協会が制定した。同協会によると、アナログレコードの
生産実績(数量・金額)は2014(平成26)年からほぼ右肩上がりで、特に2021年からは顕著に増加傾向にある。
レコードが人気になっている背景はいくつかある。同協会の企画・広報部担当者は「アナログレコード人気は
世界的な傾向。日本でも新譜をレコードで出すアーティストもいる。レコードのジャケットはCDと比べると大き
く、アート的要素が高いのでコレクションしたりインテリアとして集めたりする人もいる。レコードプレーヤー
が比較的手に入りやすい価格で販売されているなど、複合的な要因から若年層にもすそ野が広がり、結果的にレ
コードの需要が高まっているのでは」と話す。(みんなの経済新聞ネットワーク 11/3 日)
私は音楽を聴く時にアナログレコード、CD、最近はFMチューナーも使っています。よくレコード、CDショ
ップに行きますが、若い人も結構レコードを探している光景を見ます。音楽を聴くのに色々な方法があっていい
と思います。様々な場所で、様々なスタイルで音楽を聴くことが出来るようになってほしいと思っています。